ターニングポイント 2004.7.9
2004年 07月 09日
いろいろバタバタあったけど、1つ落ち着きました。
さて、今日は会社でもっぱら企画書の作成。初めて取り組むもので、勉強からしないといけないので大変です。鍛えられます。ツイてる。ただし、締め切りが間近に迫っています。
そして、今日の夕方、私の大事な友人から携帯のメールにある連絡が入りました。
「仕事を辞めることになりました」、と。
その友人は今で言うIT業界で、キャリアももうじき20年になろうかというベテランです。
前々から話は聞いていたのですが、ここに来てついに踏み切ったようです。
それだけ同じ会社にいたのだから、もちろん人間関係も悪くなく、給料もそこそこだと思われます。
しかし、辞めることになったのだと。そこに至るまでは、周りからはなかなかわからない複雑な事由があるのでしょうが、一言に言って「仕事が楽しくない」ということでしょうか(本人談)。
私が最近、いろいろな人と話をしたり、考えたりした結果の持論なのですが、これから先の世の中は「楽しい人」と「楽しくない人」にわかれていくと思います。
以前も書いたのですが、かつては「強い人」と「弱い人」、次のステージで「正しい人」と「正しくない人」、そして今はさらに次のステージに向かおうとしている時期だと思います。それが「楽しい人」と「楽しくない人」なのです(本コーナー5月18日分を参照)。
これまで経済が発展している時期は、とにかく「根性」や「我慢」がもてはやされてきました。話は古いのですが、漫画「巨人の星」に代表される世界観です。当時はとにかく、耐えて耐えて頑張ってさえいれば、人類が発明した最も偉大なもの「お金」が手に入る時代でした。「根性」と「お金」が比例していた時代だと言えます。
しかし、今の時代は明らかに違います。中小企業なんかで、夜遅くまで残業して、休日出勤して頑張っているのにボーナスなしのところなんてざらです。逆に一見へらへらしているようでも、きちんと納得いくお金を払ってる会社もあります。もちろん学歴も関係ありません。
違いは何でしょうか。もちろん一概には言えませんが、「楽しい」か「楽しくない」かの違いだと思います。これから先は、「楽しい」にはお金も人も集まり、「楽しくない」には全てが逃げていく時代になるでしょう。既にそうなのかもしれませんが。
最近の仕事を例に取ると、採用された企画書はほくそ笑みながら、楽しんで作成していたのに対し、落ちた企画書はストレスの嵐でした。
これは別に「根性」を否定するものでもありません。「根性」の裏にある「楽しい」もあります。しかし、「根性」だけあって「楽しい」がなければ全てが悲劇でしょう。
それでは「楽しい」を実現するためにはどうすればいいのでしょうか。これも私の持論ですが、「楽しいことを言う」ことだと思います。考えてみれば当然です。「素敵ですね」、「最高です」、「わはは」、「かっこいいと思いますよ」とか言っている人のところには人がたくさん集まってくる一方、「ダメだ」、「何やってるんだ」、「最悪だ」などばかり言っている人には誰も寄り付かないでしょう。私も今は修行中ですが、とにかく「楽しいこと」を言って過ごすことを心がけています。
話を元に戻しますが、会社を辞めるということは、これまでの社会ではアウトローとされてきました。しかし、これから先は一概にそうではありません。楽しくなければ「辞める」という選択肢があってもいいのです。もちろん、辞める前に「楽しくない」を「楽しい」に転換させる努力も必要でしょう。しかしのその努力をしても、「楽しくない」状態が変わらないこともあります。それが「辞める」時なのでしょうか。
「バシャール」というニューエイジの世界で一時期流行った本がありますが、そこではとにかく「ワクワク」していることが、人間の摂理にあうことなので、それを基準にしないさいと言っています。ニューエイジというだけに新しい時代を予見したもので、今の時代はまさに「ワクワク」することが人生の勝者になる秘訣でしょう。
その意味で、私の友人もこれから先、「ワクワク人生」を歩んでいくことは間違いありません。
話は変わりますが、夜は春日市役所にいき、「笑いのまちづくり」について打合せをしてきました。そこでは大いに笑いました。
その帰りにコンビニによると、「キン肉マン&二世 激闘列伝」という本が売ってたので買いました。そこには久々に聞く「火事場のくそぢから」が連発されていました。
実は明日は春日市で「笑いのバカぢから」というテーマで、市長ほか人の前で話をすることになっています。
今、とってもワクワクしています。
(写真はちょっとかっこいいキン肉マン)

























