ダイナミックにゲッツ! 2004.6.23
2004年 06月 23日
そうそう、ハナマルのゲストに松島尚美が出ていました。オセロの片一方ですが、実は結構好きです。月曜の夜中にやってる鶴瓶とのトーク番組「きらきらアフロ」をよく見ています。素のしゃべりがめちゃくちゃ面白いです。あんな友達がいたら楽しいだろ~な~と思います。そんなわけで、今日はダイナミックに遅刻をしてしまいました。
昼から北九州方面へなんか乗り気のしない会議に。しかしそこへの車の運転中、上司の携帯に突然朗報が。なんと、一昨日、このコーナーで公開した「農業」の計画が採用されたとの知らせ。やりました!。久々のゲッツです。
実は内容には自信がありました。しかし他の5社はかなりの強敵。中には「農学博士」なんて人もいましたし。普通ならかないっこないのですが、おそらく企画の「奇抜さ」が「町長」にウケたのかもしれません。通常は町長はプレゼンの場になんか同席しないのに、今回はまん前に座っており、この計画に対する町の意気込みが感じられていました。それにしてもさすがは民間出身の町長です。頭が柔らかいです。あの町長とは仲良くなれそうな気がします。ダイナミックにツイています。
「農業」の計画は前から興味があり、去年も頑張って営業していたのですが、実績のなさでことごとく跳ねられていました。しかし、今回はやりました。事務所では初めての仕事です。しかも企画書は私一人の考えで書きました。それが採用されたのだから余計に嬉しいです。面白い仕事ができそうです。
その一方でちょっとだけ愚痴らせてください。企画書には農業振興の専門家の先生を紹介する欄があったのですが(仮にH氏とします)、車の中で電話を受けた上司の一言がたまりません。「○○採れたぞ。やっぱりH氏の名前が効いたな。」と。(ちなみにH氏は上司の知人でありますが、私も全く知らない人ではありません)
う~ん、痛い。ここで、「○○採れたぞ。石田よう頑張ったやないか。」と言ってくれるだけで、限りある社員という資源が大幅に活性化されるところなのですが。言葉による「波動」を理解していたら、決してマイナスの言葉は出ないはずですが。。。
意に反して愚痴ってしまいましたが、実は反面教師に出会えて私はラッキーです。私はこれからも人を元気にさせる言葉を積極的に発していきたいと思います。
それにしても会社に戻ると同僚社員から「おめでとう」を言ってもらえ、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。それからその上司に対しても、ダイナミックにありがとうございました(←嫌味じゃありません)。