せっかくだからやってみよう 2004.5.12
2004年 05月 12日
着想5年、構想2年、実作業半年、本作業一月で、ようやくこの5月1日に開設にこぎつけました。
何度も言うようですが、評判も上々で、
「お気に入りに入れて朝一番で見てるよ」とか、
「あなたの素直な面白さがきちんと出てるよ」とか、
「繊細な触覚でいろんな角度から現象を感じとっているのね」とか、
「字が多い、けどそれがいい」とか、
「お前のアホさがよく伝わってくる」とか、
「うける」とか、
「しゃーしい」とか、
いろいろとお褒めの言葉をいただき、
そうなると俄然やる気になってくるものです。
やっぱり「言葉」というのはすごいものですね。
「言葉」一つで人を生かしも殺しもするものです。
「ペンは剣よりも強し」ならぬ「言(げん)は剣よりも強し」ですね。
と言うわけで、毎朝見てくれている人の期待に応えるためにも、
毎日何かしら更新するのを日課にして頑張っています。
とりあえず、この「日常的雑文」と「超越的雑文」は必ずデイリーアップします。
いつまで続けるのか期限はありませんが、最低でも一年間は続けないと意味ないと思っています。
まあ、旅行に行ったり、忙しかったり、体調が悪かったりして、
必ず毎日というのも難しいと思いますが、それは後からまとめてでも追いつきたいと思います。
今日の夕方、本屋で「船井幸雄の『成功塾』」という新刊を買いました。
その中に次のような文章がありましたので、引用したいと思います。
「いま、船井総研では年間一億円以上のコンサルティング粗利をあげている社員が何人かいますが、そのほとんどが、私が『毎日20通ずつ手紙を書け』と言ったのを忠実に実行しているものたちです。これは、自分でホームページをつくって毎日更新するということでも構いません。こういうことがしっかりできる人は成長します」
一億円以上の粗利を上げることが目的ではありませんが、毎日、更新するということは「毎日20通の手紙」に匹敵するものなのですね。
私の友人・知人だけでも、最低20人はこのページに来てくれていると思います。
更新することでその20人にメッセージを送ったということになるのですね。
頑張って20通書く努力も並みではありませんが、結果としてそれと同じことを一回の更新でできるのは、いい時代になったとしか言いようがありません。
そう考えると、毎日、ただの駄文の垂れ流しではダメです。
読んでくれた人が「いいなあ」とか「もうけた」と思ってくれるような文章内容及び情報提供が必要です。
せっかくだからやってみようと思います。
読んでくれた人に少しでも喜んでもらえるよう精進していきたいと思います。
ですので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。