ミクシィ効果 2004.11.8
2004年 11月 09日
今日はディジュリドゥのコミュニティに参加して、演奏する上での大きな壁となっている「循環呼吸」の方法が書いてあったんですが、今まで見た何よりもわかりやすかったので、家に帰ってから早速試してみました。
すると、、、、何の抵抗もなくできるではありませんか!!
もちろんディジュリドゥの演奏とあわせると、完璧ではありませんが、初歩的な練習である、「コップにストローを入れて永遠にぶくぶくを出す」ことは完全にクリアーしました。
これでコツはつかんだので、後はディジュリドゥの実践で練習するだけです。これがマスターできれば、クラリネットでも循環呼吸ができるのでブレスをしないで延々と吹きつづけることもできます。
ミクシィ素晴らしい。今までずっと悩んでいたことが瞬時に解決です!!
ところで、今、「きらきらアフロ」見ていたんですが、これは松島の攻めに対して鶴瓶は完全に受けに周っていますね。昔よく見ていた「パペポ」も鶴瓶のトーク番組ですが、そこでは鶴瓶が攻めで上岡が受けだったんです。
やはり鶴瓶はかなりの才人であることがわかりました。相手によって自分の出方を変え、かつ相手の能力を最大限に引き出しているのです。
こういうスキルっているのはビジネスの分野でも役立つような気がします。「このクライアントに対してはもっと攻めで語ろう」とか、「この人に対しては聞きに周りながら、時々おだてたほうがいいぞ」とか、場合によって使い分けるのです。いつでもどこでも「自分節」では私生活ではいいかもしれませんが、ビジネスでは別のような気がします。
今日は「きらきらアフロ」からビジネスのヒントを頂きました。感謝します。ツイてる。
(写真は川下直広-完璧な循環呼吸で30分は息継ぎなしでソロを繰り広げます)