本当にいい人生を送りたいですか? 2008.6.22

 今日は日曜日。毎日16キロは結構きついのですが、雨降って傘さして歩いているのが、余計に体力を奪う気がします。それにしても雨がやまないので布団が干せません。そろそろ太陽が恋しい今日この頃です。ただ、来月の頭には一年ぶりの「沖縄」に行くので、十分に太陽を浴びここようかと思います。で、その「沖縄」ですが、今回はまたマニアックな場所に行く予定です。離島ですがものすごくマイナーな離島。何があるのかよくわかりませんが、ツレに任せていたらそこになりました。私とツレはいろいろ趣味の違いも多いのですが、共通するところとしては、どちらかと言うとマイナーな場所が好き、と言うことでしょうか。あまり人が行きたがらない場所を好みます。

 そう言う意味では、私などは、いつもマイナーなものに異常に注目する習性があります。例えば何度も出ている加賀田晃。私の周りではなぜかメジャーな存在なんですが、一般的知名度は限りなく「ない」に等しいです。ただし、これからはどう言うわけか一般的にもメジャーになることは間違いないです。ついにユーチューブにも登場しましたし。思えば五日市剛さんなども、小冊子が出る前に知って、凄い!と思っていたら、いつの間にかミリオンセラーになっていました。そしておそらく私が今セミナーに参加している山崎啓支さんも、これから先、めちゃくちゃメジャーになると思います。さらに先日ブログを紹介した山本社長もこれから関西を代表する経営者としてメジャーな存在になることは間違いないでしょう。自分で言うのもなんですが、私が目を付けた人って、なぜだかメジャーになる確率が高いように思います。最初はどんなにマイナーであったとしても。そう言う意味では、実は私は投資家の素質があるのかな、と思ったりしますが、もうちょっと大きくなってから、本格的に投資にも乗り出したいと思います。今はまだ他人よりも自分に投資する段階ですから。

 ところで今日決めたことがあります。7月から新しいことを始めようと思います。正直、今でもかなりすることはあるのですが、私のキャパ的には7割もないのが正直なところ。加賀田晃先生が「大統領のように働き、天使のように眠る」と言うように、私もそれを目指したいと思っています。ただしその「新しいこと」はリスクがないわけではありません。場合によっては私のアイデンティティに関わるものかもしれません。しかし、やります。とにかく今年はできることはすべてやりたいのです。今日、そのためのコミットメントをしました。もう撤回できません。2008年もちょうど折り返し地点に差し掛かります。また新たなスタートですね。ちなみにその「新しいこと」とは、、、それが始まってからブログでも書くかもしれませんが、一応、ミクシィには書いてたりして。。。詳細は別として。

 それはそうと、これまでの私を振り返ってみると、この3年間、いろんなことにチャレンジしてきたな~と思います。うまくいってるものもあれば、そうでないものもあります。そうでないものは、必然的にストップしていますが、うまくいってるものは拡大しながら継続しています。そのおかげで、今、こうして比較的自由に暮らしていけてるのですが、そのために取ったリスクはそれなりにあります。もちろんリスクと取って初めてチャンスが生まれるわけですから、ある意味、当然とは言えますが。そしていろんな成功者を見てきて、やっぱりそこには共通点があることがわかります。

 一つは、今言ったように、自ら進んで「リスク」を取れるということ。言い換えると、新しいことにチャレンジできるということ。私にとって一番のリスクは「会社を辞めること」でしたが、逆に「会社に残ること」も私の中では大きなリスクでした。どっちにしてもリスクが付きまとうのだから、眼先のことを考えずに、より楽しい方を選択しよう、、、と言うのが、私が会社を辞めた動機でした。そしてその選択は正しいことが証明できています。何度も言いますが、リスクないところにチャンスはありません。リスクを恐れず、新しいことに果敢にチャレンジしていく。これなくして人生の「自由」はないと確信できます。むしろ「本当のリスク」とは「リスクを取らないこと」だと思います。例えば嫌な会社に居残ること、、、これは目先ではリスクがないかもしれませんが、長期的に考えればものすごいリスクだと言えます。この場合、本当のリスクを回避するには、会社を辞めること、または自分でいい会社にしていくことだけです。そう言う意味で、「何が本当のリスクか」を察知できる能力こそが、成功の秘訣だと考えられます。蛇足ですが、本当に避けるべきは「本当のリスク」であり、積極的に取っていくべきは「目先のリスク」です。「目先のリスク」を恐れず取っていける人間が成功できるものだと思っています。

 もう一つの秘訣は鳥居祐一さんも言っていたことですが、「代償の先払いができること」です。ここでの「代償」の代表は費用です。例えば、自分を高めるために成功者との関係を築きたいと思った場合、その成功者のセミナーに出るか、あれば会員制プログラムに参加するのが一番手っ取り早いです。考えてみれば、私もこの3年間で200万円近い自己投資をしてきました。成功者から言わせると、まだまだ少ないとは思いますが、それでも私にとっては精一杯の自己投資額でした。しかもその200万円と言うのは、それを始める時点では、役に立つかどうか分からない代物です。しかし世の中はうまくできたもの。きちんとした志があれば、その投資は必ず回収され、報われるものです。しかも私が高額の自己投資を決める際の基準は、どれもが「直観」でした。あれこれと情報収集しないのです。もちろん人に相談したりもしません。ただ、その主催に対しては、直接電話していろいろ質問したりしますが、電話している時点で既に決めているのです。

 一方、「代償の先払い」ができない人の典型は、「無料」のものだけに飛びつく人たちのこと。鳥居さんが「ここだけの話」としてこっそり教えてくれたことを思い切って書きます。ほとんどの成功者が口に出しては言わないけど、最も嫌う人種のこと。それはまさしくこれ。代償の先払いをせず、リスクやコストのかからないものだけに飛びつく人種。人間関係を築く基本はペーシング(相手に合わせる)すること。そのペーシングの中でも最も強力なのが、「生き方に合わせること」だと思っています。その意味で成功者は例外なくリスクやコストを積極的に取っています。鳥居さんなどは何百万円もかけてアメリカまで自己投資に出かけています。その「リスクやコストを積極的に取る」という人生の姿勢に合わせる、共感できる、真似できる人のことを成功者は好むのです。もしも成功者と仲良くなりたい、そして自分も成功したい、と思うのであれば、何であれまずはリスクとコストを積極的に受け入れることです。そしてその「リスクとコスト」こそが、もの凄い「自己投資」であると知る人のみが、いわゆる成功者の仲間入り、鳥居さんの言葉を借りれば「富のシンジケーション」に入ることができるのでしょう。正直言って「無料のもの」など成功者の「おこぼれ」に過ぎません。言葉はきついかもしれませんが、その通りです。単に「おこぼれ」を預かっているだけでは、自分を高めることなどできません。正直言います。世の中には一般の人が知らないものすごい「情報」があるのです。そしてその「情報」を知っているかどうかで、人生の質がまったく違ってきます。まったくです。

 その「情報」のほんの一部をこのブログでも公開することはありますが、それでもほんの一部です。時々、「書き過ぎ」と言われることもありますが、それでもほんの一部です。正直、アセンションなどのわけのわからない情報に踊らされてる暇はありません。そんな情報は無駄です。本当に人生の質を高める情報。それを真剣に求めることができる人だけが、本当の意味での「自由」になれるのです。そしてそのチャンスは常に目の前に転がっています。それをつかむことができるかどうか。そこだけが「違い」なのです。

 と言うわけで、何を書いているのかわからなくなってきましたが、7月から私も今以上に新しいことにチャレンジしたいと思っています。そしてますます自分を高めていきます。そしてますますオモロー!な人生を歩んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。今週末、、、東京でお会いできる方は是非お会いしましょう!ではでは。

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by katamich | 2008-06-22 23:28 | ■人生哲学 | Comments(0)