奇跡のQ州ツアー(その2) 2008.6.1

 2日目。おかしな夢を見ました。今回の参加者の男性が夢に出てきたのです。一緒にマクドナルドでバイトをしていて、どういうわけか、その方がスーツでやってきて「僕はマックを辞めます!」とか言ってるのを、私がなだめているというシチュエーションです。わけわからんです(爆)。で、6時から勤行。いいお話をたくさん聞けました。今回は参加者それぞれに何らかの「気づき」がもたらされるので、お話の一つ一つにも意味があるのです。約一時間ほどのお勤めの後、7時半にはチェックアウト。
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 こちらは今回もお世話になった「明石寺」の宿坊。素晴らしいおもてなしでした。。そして高速に乗りこみ、阿蘇、高千穂方面に向かいます。
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 最初のお参りは「男成神社」です。ちょうど還暦を祝う式典の最中でした。それぞれご挨拶させて頂きます。ここから阿蘇さんを結んで延長上に「阿蘇神社」があるそうです。
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 そして「弊立神宮」です。高天原発祥の地であり、知る人ぞ知るパワースポット。日本列島の中央構造線上にあり、分杭峠や伊勢神宮などの延長上にあります。私は分かりませんが、参加者の中には、ここに来た瞬間、強いエネルギーを感じられた方もいらっしゃいました。日にちがよかったためか、式典にも参加させて頂きました。
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 33歳の皆さんは厄を落としてもらいます。当然ですが今朝は仏教のお話、昼からは神道のお話になりますが、「厄」という概念は同じだし、結局、どこも言ってることは同じなのかもしれません。ここでも宮司さんからいいお話を頂きました。
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 ここから階段を下りていくと、龍神様が集まると言われている場所に突き当たります。ここでみんなで「龍神祝詞」をあげ、ほんの一口、お水を頂きます。今日は水量が多くなかったので、お気持ち分、頂いてパワーアップすることにしました。
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 そして次は「天岩戸神社」です。ここでも「大祓祝詞」をあげ、その後、天照大神が身を隠したと言われている洞窟を見せて頂きます。ここは社務所で許可をもらい、お清めを済ませないと入れません。撮影も禁止。
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 それから川の方に向かいます。
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 「天安河原」です。八百万の神々が集まって対策を練った場所と言われています。
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 ここに石を積み上げて願うと、何でも叶うと言われています。
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 時間は4時過ぎ。思っていたよりも時間が押しています。で、ここから阿蘇へ。時間がかかると思っていたら、これまた思ったよりも早くに着きました。私も初めての阿蘇の火口です。ここに着くまでの道はまさしく絶景で、車の中でも感嘆の声が上がっていました。
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 私はいち早く展望台に登って、皆さんを見下ろします(笑)
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 ちょっと雲が掛っていますが、まさに絶景です。
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 それから「草千里」へ。なぜか大興奮して走りまわるメンバー。
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 湖を渡る馬。絵になります。
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 そしてお約束のホーミー。何と馬が振り返って聞いていました。面白かったです。ちなみにこの動画を撮っているのはプロのカメラマンです。


 童心に戻りはしゃぎまくるメンバー。青春なさってますね~!
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 おお~。生きててよかった。今回のツアーでは、しきりに「青春」と「生きててよかった」というセリフが聞こえてきました。
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 この後はペンションですが、その前に温泉センターで身体をさっぱりします。宿よりもこういうところで一気に風呂に入った方が効率的だし楽しいです。そこの温泉センターは露天風呂があるのですが、ゆっくりとつかっていると壁の向こうから歌声が聞こえてきました。「ドナドナ」の合唱です。阿蘇で牛を見たからでしょう。私と別のワゴンで盛り上がっていたそうです。いつもハイテンション。公共の場でもお構いなし。あの声は、、どうやら女版加賀田さんのようです。。。他人のふりをするに限ります。ペンションに着いた頃はちょうど暗くなっていました。
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 お待ちかねの料理です。このペンションはGWにも行ったのですが、料理が超豪華で素晴らしいのです。今日はデザートだけご紹介します。これ全部、、、ひとりで食べるのですが、さすがに私は入りません。でも女性群の中にはすべて平らげていた方もいらっしゃいました。さすがは別腹。そう言えばこの日は朝からまともにご飯を食べていませんでした。宿を出て高速に乗ってから、一度、朝食タイムでパーキングに寄ったきりです。そこでちゃんと食べた人はいいのですが、ほとんど食べてない人もいました。その後は、止まる先々で買い食いするだけ。ほとんどが腹ぺこだったのもあり、なおいっそう料理が美味しかったです。
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 夕食後、星空を見るために外に出たりするのですが、なんとなく青春ですね。学生時代の合宿そのものです。ここからダイニングに戻って、日が変わるまで語り。やっぱりこう言うときは「恋愛」の話に限ります。メンバーの恋愛話、、、とても素晴らしかったです。。。
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 翌日へ。


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by katamich | 2008-06-01 23:16 | ■旅・ツアー | Comments(0)