神とは・・ 2008.5.15
2008年 05月 15日
今日は一体何が起こったのか。
とてもじゃないけど、言葉では伝えることはできない。
むしろ言葉にすればするほど、読者と私の間の距離が離れていくだろう。
それだけ凄い瞬間だった。
この世に生を受けて35年。
およそここまで影響を与える、ここまで凄まじい人間にあったことがあっただろうか。
なぜ加賀田晃が「営業の神様」と呼ばれるのか。
また少しわかった気がする。
いや、本当は全然わかってないのかもしれない。
今日の研修は私の東京セミナーに参加された方も数名。
初日の私のように、「神」を前にして当然興奮状態。
午前は必要性からクロージングまで。
そして本当の「神」は午後に降臨。
世にも恐ろしい「原野商法」の話。
今日の本題ではない。
しかし、、、この話に加賀田晃が「神」である理由が。
私のある発言によって口火が切られる。
現役営業マンとして17社を経験中、そのすべてにおいてナンバーワンの成績を残す。
そして一社を除いて、16社すべて初日からトップ営業マン。
しかしその一社には、、、加賀田晃、人生で唯一「すごい」と認める男がいた。
それが「原野商法」のダイリュウ株式会社。
唯一。
加賀田晃が、、、この男は、、、すごいと思った人間が。
そのダイリュウ株式会社において、、、加賀田晃の初日は屈辱的なゼロ。
肩を落として集合場所である神社に加賀田晃が向かった。
そこにその男がいた。
「今から見込み客のもとに行くので、よかったら着いてこないか」
その男が加賀田晃に言う。
断る理由なし。
見込み客はご主人と奥さん。
その男は重度の歩行困難者。
オマケに重度の吃音症。
そして世にも醜い容姿。
歩行困難につき、加賀田晃が「カバンを持ちましょうか」と言う。
するとその男。
「俺が重いカバンはお前が持っても重い」
と一言、歩き続ける。
そして見込み客の元へ。
そこで青年加賀田晃は、、、世にも、、、
その男。
「原野商法」のダイリュウ株式会社のスーパー営業マン。
歩行困難、吃音症、醜い容姿。
その営業は。
加賀田晃、、、絶句。
しかし翌日から加賀田晃は数字を上げる。
結果として、その男は加賀田晃が原因で会社を追われることになる。
会社を辞めた即日、、、加賀田晃は、その男から呼び出される。
そこであることを告げられる。
私は、、、泣いた。
私の仲間の東京組も泣いた。
加賀田晃。
ダイリュウ株式会社、、、出社二日目の話。
この話も、、、泣いた。
これがDVDに残るのは奇跡だと言える。
この話を聞いた人間は、、、生まれ変わる。
研修終了後。
私たちはこの気持ちを、、、どうにかしたく、、大阪城を歩く。
夕焼け。
青春。
そしてビールを流し込む。
終電まで。
今日は数名の人生が変わった日になった。
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