よっちゃん 2008.1.15

 ミクシィで早起きコミュをやっているのでわかるのですが、今日から日の出時間が早くなっているようです(東京時間)。しばらく6時51分が続いたのですが、今日は6時50分が日の出時刻でした。これからますます寒くはなってきますが、一日一日、日が長くなってきます。なんだか楽しいです。青春語ろうや。

 今日は、、、いろいろ片付けました。週末のセミナーの懇親会会場の予約、名古屋ホテルの予約などを済ませました。ちなみに名古屋セミナーの懇親会の店、ホテルは10月のときと同じです。あそこはよかったですからね。確か帰りしな、クーポンみたいなのをもらった気がするのですが、もし、あれまだ持ってて使えそうだったら、どなたかお持ち頂ければ助かります。ホットペッパーのクーポンは持って行きますが。名古屋はリピーターさんも多いので、久々の再会も楽しみですね。変なところで伝言しちゃってすいませんです。。。(^^;

よっちゃん 2008.1.15_b0002156_1118334.jpg ところで、ヤッターマンの話していいですか? ダメ、と聞こえてこないのでします。昨日、「よっちゃん(野村義男)」の話しましたよね。世良正則とのユニットで「ヤッターマン」の主題歌担当するという話。その予告番組で、よっちゃんの姿を久々に見て喜んだのですが、その件でなんか問題になってるみたいです。

「ヤッターマン」主題歌作者 リメイク版の曲に「恨み節」

 もともと主題歌を作詞作曲歌を担当した山本正之氏が、今回のリメイク版を聴いて落胆したというニュースです。そもそもリメイク版には若いアイドルを起用する約束だったのが、蓋を開けて見ると、中年のおっさんユニットだったという、笑い話のような話です。いや、純然たる笑い話です、これは。しかも、伴奏はアコギ2本だけ。私もニコニコ動画でさっそく聞きました。正直、聞いててテンション下がります。はい。

 製作者側には一体どんな意図があったのか気になるところです。この騒ぎを受けて、製作者側は、、

「もう放送にまにあいません。これでいきますので」
「担当者が外出中で、いつコメントできるかどうかわからない」


よっちゃん 2008.1.15_b0002156_1119649.jpgとのコメント。なんか仕組まれてるんちゃうか、というのは余計なお世話でしょうか。確かに、、、私の世代以上であれば「よっちゃん」は効きますよ。しかし対象が若い世代だとすれば、よっちゃんの起用にどんな意図があったのか疑問に思います。しかし、こういう文句の言われ方が、いかにも「よっちゃん」という感じで、私は好きですが。それはそうと、歌を聞いたのですが、よっちゃんは伴奏担当のようで、ボーカルの横で、ものすごい超絶テクニックを披露しています。しかし、そのテクニックは、、、この主題歌にして、どう考えても「無駄」としか思えないのは私だけでしょうか。ただ、かくも「よっちゃん」が世間に顔出しして、なおかつ形はどうであれ話題になっていることが私としては嬉しいところです。

 てなわけで、今日はこの辺で。え!手抜きですって?はい、手抜きです。最近、長かったし、明日は朝から山登りなので、この辺で失礼させて頂きます。おやすみなさい。

よっちゃん、がんばれ!
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「ヤッターマン」主題歌作者 リメイク版の曲に「恨み節」

読売テレビ系アニメ「ヤッターマン」のリメイク版が2008年1月14日に始まったが、オープニング曲を補作詞・作曲した山本正之さんが、完成した曲を聴いて「打ち合わせした事と全然違う」と、所属会社のホームページで「恨み節」を綴った。このオープニング曲を巡って「2ちゃんねる」や「ニコニコ動画」では、「祭り」「炎上」が始まっている。

■若いアイドル起用と聞いたのに50代のロックスター?

 もともと「ヤッターマン」は、フジテレビ系で1977年から2年間にわたり「タイムボカンシリーズ」第2作目として放送され大人気になった。主人公のガンちゃんと相棒のアイちゃんが「ヤッターマン」に変身し、泥棒や詐欺を繰り返すドロンジョたち3人「ドロンボー」を斬新なメカで撃退するギャグアニメだ。当時のオープニング曲を補作詞・作曲し、コミカルに歌っていたのが山本さんで、大人気だった。

 山本さんは、「『ヤッターマン』についてファンのみなさまに報告」と題する文章を、ベラ・ボーエンタテインメントのホームページに掲載した。そこには、読売テレビから過去のオリジナル「ヤッターマンの歌」を、歌手を変えて、新たに録音したい、という申し入れがあった、というところから説明されている。制作側は「ヤッターマン」を知らない子供たちをファンにするため、歌手は、若い人、たとえばアイドルなどを起用したいとし、山本さんは快諾したのだという。

 ところが、山本さんにとって信じられないことが続く。まず、インターネットに「ヤッターマン主題歌を歌いたい有名人募集!」の記事が載る。山本さんは何も知らされていなかった。そうしているうちに一本のデモテープが届く。「若い人」が歌っているのかと思ったら、77年から大ヒット曲を飛ばした50台のロックスターだった。デモテープはアコースティックギターのみの演奏で、ところどころメロディーが間違っていた。

 そして、「ヤッターマン」のオープニング主題歌が完成するわけだが、その曲は、

  「あの時、私がデモテープと思い込んでいた、あの録音物の、メロディーのまちがったところが直された、もの、。だった」

というのだ。

  「もう放送にまにあいません。これでいきますので」


という製作者側の返答があり、山本さんは「ヤッターマン」の復活をあまりに楽しみにしていた反動から悲壮感が全身に漂い、「もうヤッターマンは、切り捨てよう」とまで落胆。制作側からの電話にも出ないようになった。

■「たくさんのご意見を読売テレビに寄せてください」

 しかし、友人からの励ましもあって、

  「失敗をしたのは、むしろ、私だ。迂闊だった私だ」

ということに気付いたのだという。これからはもっと「ヤッターマン」を愛し、製作者側とのコミュニケーションを密にしようと心に誓ったのだという。そして、もっとファンの心を考えなければならないとし、

  「ファンのみなさま、、どうぞ、たくさんのご意見を読売テレビに寄せてください。叱咤も、激励も、自由に送ってください。タイムボカンシリーズは、ファンがつくるテレビアニメーションであります」

と結んでいる。

 この文章は08年1月10日頃に削除されていて、ベラ・ボーエンタテインメントはJ-CASTニュースの取材に対し、

  「何かの圧力があって削除したわけではなく、山本がファンに向けたメッセージですので、何か支障があるといけないので、放送前に下げたという形です。(山本さんが書いたように)放送が始まってからは、皆さんで議論してください、ということだと思います」

と話した。

 「2ちゃんねる」ではこの話題に関し、「ヤッターマン」放送後にスレッドが多数立つ「祭り」に発展している。カキコミの多くはオープニング曲に対するバッシングだが、

  「今風にやるとしたらこれはこれでいいんじゃないかね。山本正之の個性が強すぎるから、こうやって歌を殺すしかないんだろう」

というのもある。

 「ニコニコ動画」では今回のオープニング映像と曲と、30年前のオープニング映像と曲。さらに今回のオープニング映像に山本さんの歌を重ねた動画がかなりの数投稿され、聞き比べが始まっている。ここでも新バージョンへのバッシングばかりが目に付き、山本さんの歌を支持している。

 アニメを制作したタツノコプロは

  「担当者が外出中で、いつコメントできるかどうかわからない」

ということだった。

by katamich | 2008-01-15 23:07 | ■時事問題 | Comments(0)