「斉木先生と語る会」の2日目 2007.8.25
2007年 08月 25日
で、13時から「斉木先生と語る会~魂のパイロットの集い」の2日目が始まります。この「魂のパイロットの集い」ってのは、「斉木先生と語る会」にこれまで何度かリピートすることで波動をあげて、2012年のアセンションを先んじてリードしていく人たちの集まりだそうです。つまりアセンションのリーダーの集いです。なので、お初で、しかも九州くんだりから参加するなんて、めちゃくちゃレアな存在ですよ、私は(爆)。昨日も書いたように、これは7月のあるイベントで仕入れた情報で、同じくしてそのイベントに参加された人は、私より先んじて定例会には顔を出していました。どんなのだったか感想を聞くと、皆さん、「・・・・?」ってな反応なのです。で、「行かなければわからない」と言われます。ならば、、、と言うことで、余計に行きたくなったのでした。昨日は寝不足なのと、メモ帳を忘れたのとで、よくわからん状況でいましたが、今日はしっかり寝たし、メモも買ってきたので、張り切って構えます。
例によって定刻からちょっと遅れて斉木先生が登場。後ろから一人一人握手をして周ります。そんな感じでお話会が始まったのが14時15分を回っていました。さあ、メモも準備したし、集中するぞ、、、と言うことで、斉木先生の話に耳を傾けます。とりあえず、言われていたことをシェアしますと、、、
・地球の公転の関係で一日3分ずつずれており、毎日、波動が変わっている。
・中心が宇宙のスメラミコと、両脇が日本のアマテラスオオミカミとご先祖様で、これですべてとつながったことになる。
・光の柱は「背骨」に立つ。「背骨」が大事。(この辺はK口氏に似てるかな)
・地球の人はあと5年で無限のゲートが開いてすべてとつながるようになる。
・魂のパイロットの人たちは2008年までにゲートが開き、アセンションをリードする。
・出口を用意することが大事。出口言葉、笑顔、五感など。
・9次元で悟りの境地。生きてるだけ、縁しているだけでいいようになる。エクスタシー。
・「恥」が一番波動が低い。「恐怖」よりも低い。「恥」は波動値が30。「恐怖」は100。200が分岐点で、それは「勇気」。さらに進んで500は「愛」で、540に「笑い」がくる。(これって「パワーか、フォースか」の話じゃん)
・「宇宙人」は「地球人」の波動を上げる。みんなは「宇宙人」。
・(会の局長の言葉ですが)2012年に3次元から5次元にアセンションするのは、宇宙の歴史上初めてのこと。みんなはそれに立ち会えるだけでなく、リードする立場にいる。
ふう。こんな感じのことを昨日から言われていました。これらに関する価値判断はさておき、この後、すごい展開が待っていたのです。書こうかどうか迷います。なぜなら、グーグルで「斉木先生と語る会」と検索すると、昨日の今日の話で、このブログがすでに3位にエントリーされているからです。近いうちに一位になるでしょう。となると「斉木先生と語る会」で検索する人のすべてがこのブログを読むことになります。しかも期せずして「宇宙となかよし」ですから。とりわけ「斉木先生と語る会」のリピーターの方々は「宇宙となかよし」という題名を見て、「おお~!!」と思うかもしれません。ですが、、、やめときましょう。ちなみにミクシィ日記では逐一実況中継をしてたりするのですが(爆)。
このブログでは「価値判断」は控えておきます。ただ、「事実」だけ申し上げます。会は18時までです。私は17時に帰りました。以上。
これではあまりにも不親切ですので、何があったかだけ簡潔に申し上げますと、、、突然、「チャネリング大会」が始まったのです。参加者の中のリーダー格の人たちが次々と5次元からメッセージを降ろし始めたのです。どんなメッセージだったかは恐ろしくて言えません。いや、別にメッセージの内容が恐ろしいわけではありません。その、、、これ以上言うのはやめておきます。ちなみに私は私なりに、それらのチャネリングメッセージに対するメタチャネリングを行っていました。メタレベルでのチャネリングですね。なんてことないです。単に言葉を分析していただけです。その辺は得意、と言うより、専門に近い分野でもありますから。思うに斉木先生本人はすべてわかっているんじゃないかな。「わかっている」と言うのは、、、そうです、わかってるのでしょう。「何が?」って聞かないでください。近々、斉木先生本人も「この記事」を読むことになるでしょうが、「わかっている」のですよね。変な書き方でしょうが、それくらいは私にも「わかります」から。なんか挑戦的な書き方のようですが、他意はありませんので、お気になさらずに。ただ、斉木先生について、丹念にキャリブレーションしてみたのですが、確実にいえる事は、非言語レベルにおける極めて卓越したコミュニケーターであるということ。ここまで非言語的コミュニケーションの上手な人は見たことがありません。多くの人に対して、言語コンテンツを介さずに瞬時にラポールを形成してしまうのです。これはモデリングの価値ありです。このエッセンスに関しては、明日の私のセミナーでご披露します。なんと言ってもセミナーのテーマは「コミュニケーションと潜在意識」ですから。要するに「非言語的コミュニケーション」のことですよね。もしかしたら、このセミナーのために「会」に参加したのかもしれません。
ま、このエッセンスについては、セミナー終了後にきちんとブログで書きますのでお楽しみに。これはスピリチュアルとかアセンションとは関係なく、斉木先生という卓越した非言語的コミュニケーターから学んだエッセンス、つまり「コミュニケーション論」の極めてコアな部分にあたる理論です。それはさておき、会も佳境に入るにしたがって、どんどん展開が深くなってきます。ところが「あること」を境に私より先んじて数名の方が退席されていきました。私は17時にヒルトンの送迎バスに乗り、東海線からJRに乗り継ぎ、吉祥寺のジャズ屋に行くのでありました。久々に聴く「吉岡秀晃トリオ」。私の大好きなピアニストで、めちゃくちゃにファンキーでハッピーなのです。これこそチャクラ全開です。お客さんは少なかったものの、大いに盛り上がり、大満足。てなところで、今は三鷹にあるPC付きカプセルにチェックインしてこれを書いています。明日はいよいよ私の「夏祭りパワーセミナーin東京」です。アナウンスして5日で満員御礼となりました、伝説のセミナーです。テーマは「コミュニケーション」。懇親会では欠席者は2名のみの総勢28名。大盛り上がりが予想されます。準備万端。あとは寝るだけです。
というわけで、実に充実した2日間でありました。「斉木先生と語る会」に参加してよかったです。本当に。まさしく「異次元」の体験をさせて頂きました。とっても感謝しています。とりあえずこのブログでは詳細と価値判断を控えさせてもらっていますが、ほとぼりが冷めた頃に、ミクシィ日記における「とーきょーの旅」シリーズを公開するかもしれません。そっちはかなり価値判断が入っていますので。てなところで、今日はこの辺で。明日も長い一日になりそうです。皆様にお会いできるのがとても楽しみです。感謝します。
追記:「斉木先生に語る会」に参加されたい方はリンク先の公式サイトからどうぞ。私に対する問い合わせ及び紹介依頼はご遠慮願います。個人の自己責任にてお願いいたします。
追記2:ついでですので、書きます。私の「アセンション論」。これは人間の身体が光になることでも、エーテル体になることでもありません。どっかでも書いたと思いますが、2012年までに「スピリチュアル」がすべて「科学(サイエンス)」として説明されるようになる、言わば、コペルニクス以来の「大科学革命」のことを言うのです。これまで「スピリチュアル」は「目に見えない」ものとして、それが見える(と言われる)人によって支配され、文字通り「見えない側」の人は支配される側として、「階級化」が定着されてきました。卑近な言い方をすると、支配する側はお金をもらう側、される側はお金を払う側です。しかしながら、2012年以降はこれまでの「スピリチュアル」がまさしく目に見える「科学(サイエンス)」として「再現性・再生性」を担保しうるようになるのです。具体的に言うと、「オーラ調整」やら「チャクラバランス」なんてのは「機械」で可能になりますし、チャネリングやリーディングの類もきちんとした科学的方法論が確立され、誰にでも九九を学ぶようにできるようになります。まさしく「精神世界」における「階級」が相対化されるわけです。今、スピリチュアルの世界で言われている「アセンション」とは「普通の人」が「スピ化」することを言うようですが、実際にはその逆で「スピリチュアル」が「普通化」するのです。これが本当の「アセンション」です。これは私が5次元以上のエネルギーから受けたメッセージです、、、と言うのはウソのようでホントのウソかもしれない今日この頃のアメリカのアメみたいな話です。これが何を意味するのか頭のいい読者ならばわかることでしょう。
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思い起こせば10年前興味半分で数回参加しました。アセンションブームが去った今改めて聴いてみると、確かにピンポイントで真実が語られていました。その後どうなったのかをググって、貴方さまのサイトに辿り着いたわけです。
コメントに書かれた通りですね。スピリチュアルと科学との関係性を当時から私も予感していましたので、嬉しく思い書き込ませて頂きました。
ありがとうございます。