週末でした 2007.7.29
2007年 07月 29日
今回の受講生16名は、18歳から40・50代までと幅広く、とってもバラエティに溢れています。なので飲み会もとても刺激的で楽しいものでした。暑い夏、そして楽しくお勉強した後のビールは最高です。いい仲間ばかりですので、お話も楽しく弾みました。と言っても、全体の半分は私がしゃべっていたような気もしますが、、、それ以上かな?(^^;
ところで、、、書こうかどうか迷ったのですが、今日、私にとって大切な方にとてもショックな出来事がありました。詳細は書けませんが、その知らせを聞いたとき、私はどうすればいいのかわかりませんでした。普段、コーチングやセラピーなどの実践や勉強をしていながら、どうすればいいのかわからない、とはこのことだと思い入りました。最終的には「時間」だけが解決に導くのでしょうが、今は静かに時間に身を委ねるしかありません。
今日のNLPのトレーナーが言っていたのですが、「セラピスト(コーチ・カウンセラー等)は『共感』することがあっても、『同感』してはならない」というのを思い出しました。しばしばカウンセラーやセラピストがクライアントの悩みや悲しみをわかってあげようとするあまり、一緒になって悩みや悲しみを抱えてしまい、その量が増えるに従って、自分自身が変になって仕事を辞めていくということがよくあります。スピリチュアルなカウンセラーやチャネラーなどもそうです。相手の心を見るに従って、その人の深い何かに触れるあまり、自分では対応しきれなくなって辞めてしまうのです。そういった、相手と同じ感情を持つことを「同感」と言います。
一方、相手のことを我が事のように分かり合うのですが、感情の軸はあくまで自分自身にあり、相手の感情とは区別する。でも、相手のことを誰よりも深く理解し、なおかつ感情を客観的にコントロールする。これを「共感」と言います。私はコーチングという仕事をしていますが、私が持つべきポジションはあくまで「共感」であって「同感」であってはならない、、、ことを身を持って知ることともなりました。
ただ、突然のことだったので、心を落ち着かせよう、コントロールしよう、、、と気持ちを抑えていたら、突然、いろんな言葉が出てきました。その言葉を今日は書きたいと思います。
「ひとりじゃない」
あなたはひとりじゃない
今 あなたの大切な何かが 突然 失われても
失ったものが あなたにとって どんなに愛しく 大きなものであったとしても
あなたはひとりじゃない
あなたには あなたのことを 愛しく大切に思っている仲間がたくさんいる
その仲間が 今は あなたの失った大切なものの替りにはならないかもしれない
でも あなたはひとりじゃない
あなたには ありがとう という言葉がある
そして 失ったものの魂は あなたの宇宙にいつまでも生きている
どうか宇宙を信じてほしい
失ったものの魂は いつでも あなたの側にいて
あなたが 今よりも もっと強く優しくなれることを 応援しているのだから
あなたはひとりじゃない
(私の大切な友人 そして宇宙に生きる人々に捧げます)
いつも応援ありがとうございます♪
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