連休3日目です。今回の連休は台風のため仕事が休みになったりなど、比較的ゆっくりできました。お蔭さまで結婚式の準備が進みました。で、誠に心配なことなんですが、新潟で大きな地震が起こってしまい、死者も出ているようですね。3年前にも北陸地方で大きな地震がありましたが、今回の地震はその時よりも大きいとテレビで言っていました。ですので、今回の連休は大きな台風と大きな地震とで、ある意味、何かあるぞと感じさせるような、感じさせないような。以前、日本は2007年の7月に大きなターニングポイントを迎えるだろう、、、という情報を聞いていたのを思い出しました。また、7月13日には富士山が爆発するなんて言う人もいました。これはもちろん外れましたが、もしかしたら、富士山が爆発する代わりに新潟で地震が起こった、3日遅れたのは、震源をスライドさせていったから、、、なんて言い始めるかもしれません。そんな力があるのなら、どうせなら太平洋側の人的被害の及ばない場所にスライドしてもらいたかったです。この後、アメリカの○○○○・○○○○が逮捕されるとか、EUが大統領制に向けて進み出し、非○○○○○の大統領が選出されるとかいろいろ言われていますし、また、今回の台風や地震は自然災害ではなく、兵器だと言う人もいます。地球の病状が進行しているのか、または、大地がお怒りになっているのか、、それは私には分かりません。○○○○○○○の仕業だとか、○○○の陰謀だとか言う人もいますが、私には分かりません。で、明日(もう、今日か)は地球のグリッドに火を付ける日らしいのですが、この背景とするところも私には分かりません。でも、地球のために祈ることは素晴らしいことですし、改めて感謝や喜びに目を向けることも素晴らしいと思います。でも一番素晴らしいのは、普段から、祈りや感謝、喜びの心でいることだとは思いますが、それはさておき、そのきっかけとしては、いいことだと思います。それでも間違いなく世界は動いていると思います。今の
世界の人口は計測上66億人だそうですが、200年前には10億人もいなかったそうです。大昔は一億人増えるのに2500年かかって、産業革命以降は10億人増えるのに100年、そして今では10年ほどで10億人の増加が見られます。確かにある意味、地球のキャパを超えようとしているのかもしれません。その調整としてエイズやSARSなどのウイルスが登場してきたと言う人もいます。ウイルスって、何かと人類の敵みたいに言われますが、そもそも地球規模で考えると、地球の自己調整のためには不可欠なもののようです。ウイルスは宇宙から流れ星とともに運ばれてきた、と言う人もいます。ほんとのところは分かりませんが、この理屈で言うと、この先、もっとすごい致命的なウイルスが流行ることは考えられますし、台風や地震の規模ももっともっと大きくなることもありえるわけです。でも、私の解釈も入ってますが、ほんとにすごいのは来年からだと思います。これまではまだまだ序の口。もしかしたらこの10年くらいの密度のことが来年一年で起こっちゃうかもしれません。私は予言者でもありませんし、経済学者でもありません。もちろん物理学者でも地質学者でもありません。あくまで直感と思い込みに過ぎませんが、本当に世界が変わるのは間違いなく来年からでしょう。現象として大きな契機となるのは「北京オリンピック」です。これは東京オリンピックやソウルオリンピックをはるかに上回るインパクトのあるトピックとなります。これが成功しちゃえば、「アメリカ」「EU」「中国」の3極体制が完全に出来上がってしまいます。日本は今はアメリカの属国ですが、来年以降は元通り中国の属国となっていくでしょう。となると、なんか立場のはっきりしない「台湾」が目の仇にされ、2009年には中台戦争、、、なんてシナリオがあるようです。それに挟まれる日本の立場は、、、何とも考えようもないですね。正直言って、イラクなんかよりも北朝鮮の方が、国としてははるかにヤバイはずです。先日、3~4年前にイラクに行ってきた友達と飲んだときに聞いたのですが、実際、イラクってのは教育水準も高いし、福祉や公共サービスも非常に充実していたそうです。確かにフセインってのはある意味恐怖政治的ではあったのでしょうが、普通に暮らしている限りでは、何の問題もなく、むしろ豊かで平和な国だった、、、とイラク人が言っていたそうです。それを突然アメリカに攻め込まれて、今の惨状。アメリカがイラクを攻め込んだのは、大量化学兵器でもなければ、フセインの恐怖政治に対する戒めでもなんでもなく、石油決算をドル建てからユーロ建てにフセインが切り替えそうになったから、これはヤバイと攻め込んでみた、、、ってのは今では誰もが知っていることです。ちなみにフセインの影武者ってのは7人くらいいて、捕まったのももちろん影武者。その時は本人は既に死んでいた、、てのも今では世界の常識です。それはともかくアメリカが北朝鮮に制裁を加えないのは、関心がない以上に、今、東アジアに手を出したら巻き添えを食らうと恐れているからなのかもしれません。ところで、「中国」ってのは、今や真面目に脅威です。中国としては何としてでも「北京オリンピック」を成功させねばなりません。「ダンボール肉まん」なんてひでえ話だと、半ば笑い話にしているかもしれませんが、これって実はめちゃくちゃ深いですね。要するにダンボール肉まんなんか売られてる日には、中国が世界のひのき舞台に立つのに邪魔なんですよね。そもそも食べ物にダンボールを混ぜて売ろう、、、なんて発想がいくら市場が開放されて新しいと言っても、10年やそこらで身につくはずがありません。ダンボールを食べさせるという発想自体が中国人マインドの象徴であって、大なり小なり、こんなことは日常でしょうし、もっとひどいことだってされてるでしょう。これまでは当局も知ってて見逃していたのでしょうが、やっぱり「北京オリンピック」を機に世界の3極体制を築くためには、「ダンボール肉まん」に象徴されるエートスは破壊してしかるべきなのです。ある意味、まとも化しているとも言えるのでしょうが、とにかく今、急ピッチで準備が進められているでしょうから、今年はまだまだ中国の話が世間を賑わすでしょうね。ちなみに2010年はワールドカップですが、開催地は「ヨハネスブルク」。これもドキッとする地名ですね。ヨハネスブルクは今や世界で最も治安の悪い地域であり、ダウンタウンを10分歩けば300%犯罪に巻き込まれると言われています。つまり10分で3回は襲われるのです。これはネタではなくてマジの話です。巷では「リアル北斗の拳」と言われていますが、そのヨハネスブルクってのはある意味「差別」の象徴みたいな土地なのです。例のアパルトヘイトがなくなって、ヨハネスのダウンタウンに黒人が職を求めて大挙して移住してきました。しかし、そんなに簡単には仕事は見つかりません。すると犯罪に走るしか生きてくことはできません。そんな風潮が続けば続くほど、仕事を与えている白人は郊外に移住して、仕事はますます減りますし、そうなるとスラム化もどんどん進行するという悪循環に陥ってしまいます。アフリカ一大きなホテルも撤収されました。ヨハネスのビジネスの中心は今では郊外のサントン地区に移っており、ヨハネスブルク中央駅付近のダウンタウンは、ある意味、「北斗の拳」の世界を体感する地となっているようです。ジープのようなバスでツアーを行っている会社もあるとか。絶対安全であれば、私もそのツアーには参加してみたいですね。ただ、そのような状況でワールドカップなど開きようもないので、おそらく今から2~3年でヨハネスを中心とする南アフリカもかなりの膿出しが進んでいくのかもしれません。「北京オリンピック」は東西イデオロギーの完全解体と世界のパワーバランスの刷新、「南アフリカワールドカップ」は南北差別構造の完全解体の象徴となるのかもしれません。一体何の話をしたいのか分からなくなってきましたが、要するに世界はいろんなレベルで変化しつつあるということです。2012年には本当に何かが起こるのかもしれませんね。とりあえずは2008年からの5年間です。今年なんかまだまだ序の口。今は金持ちでも来年にはホームレスになる人だって多いでしょうし、その逆もあるかもしれませんが、割合的には少ないかもしれません。2008年まであと半年です。そこからの5年が本番です。私はその5年間も毎日ブログを更新することだけを目標に生きて行きたいと思います。そんな連休でございました。ありがとうございました。
(今日の話は妄想です)
いろんな素晴らしいブログが登場しています♪
よかったらランクアップにご協力くださいませ♪
↓ ↓
人気blogランキング
○メルマガ「週刊!!『宇宙となかよし』」の登録・解除は
こちらです
○
ミクシィにも「マイミク限定日記」を書いてますので、読者の皆さんのマイミク、大歓迎です♪
フォトアルバム(全体に公開)もあります。
○夢を叶える「わらしべコーチング」は
こちらまで
○魅力的な商品満載の「web shop かたみち本舗」は
こちらです