6月9日に向けてスパートをかける! 2007.6.4
2007年 06月 04日
ところで、いよいよ6月9日の幸せまんさんとのジョイントセミナーまで後5日となってしまいました。セミナーでお話する内容もほぼ決まり、あとはそれに向けて練習するだけです。今回は出版する本の内容がメインになると思います。当然のことながらブログ等ではまだ書いていない内容となります。実は最近、どうもブログでは書きにくい話がたくさん出てきました。コーチングのセッション時にはそういう話もするのですが、そのような「ここだけの話」をアウトプットするする場も欲しいな~とか思っていました。マイミク限定のミクシー日記でも、時々、オフレコ話を書いたりするのですが、それとて限界があるので、そういう場の一つとしてセミナーはふさわしいと考えています。近頃、本当にいろんな情報が集まってきます。人と会う回数が増えれば増えるほどに、集まってくる情報も増えてきます。それと同時に情報に対する私の感じ方も鋭くなってきている気がします。実は今日、コーチング時にこんな話をしました。私がいろいろと観察している限りにおいて、運がいい人と、運が悪い人との絶対的な違いについて分かったことがあるのです。その話をする場合、実際例を交えて話すのですが、その例ばかりはブログ等では書けなかったりします。ついでですので、運の良し悪しを左右する絶対的な違いについて簡単に書きたいと思います。
簡単に言うと、運がいい人と、運が悪い人との間には一つの習慣の違いがあります。それは「ありがとう(ございます)」と人に対して言っているかどうか、です。能力はあるのにその力を発揮できないとか、いろんな開運法に励んでいるのに成果が出ないとか、いろいろうまくいってないこともあると思いますが、そういう人の多くは、リアルな人に対して「ありがとう」と言ってないことが、私の観察の中からわかってきました。と言うと、多くの人に心当たりがあると思います。こんな人は周りにいませんか。。。
「容姿端麗」「能力がある」「いい人」、、、だけどなぜかうまくいってないような人が。。。私の周りにも思い当たる人が幾名かいます。そういう人たちを観察していたら、、、一つの共通点がありました。それは「ありがとう」と口に出して言うのをほとんど聞いたことがないという点です。もちろん感謝の気持ちを持たないわけではないと思います。単に照れくさくて言わないだけかもしれません。しかし「言葉は波動」であることを考えると、「ありがとう」と人に対して言うのと言わないのとでは、雲泥の差があります。自然な形で「ありがとう」と言っている人は、実に運がいいように思えます。ここでも何人か思い浮かべることができるのですが、ほぼ例外なくそうです。さて、どうでしょう。ありがとう100万回言ってるのに、なかなか運がよくならない人は、身近な人に対して普段から「ありがとう」と言えてますか。様々な開運法に励んでいるにも関わらず、なかなか運がよくならない人は、「ありがとう」という言葉を大切にしていますか。メールやブログの文末に「ありがとう!感謝します!」とお決まりのように書いているのに、なかなか運がよくならない人は、リアルな人との別れ際に「ありがとう」と言ってますか。
実はこの話は、実例を交えながら、もっと深く話すこともできるのですが、読み手に不快感を与える可能性もあるので、ブログには書かないようにしています。しかし、もしかしたら、セミナー等ではお話するかもしれません。そういう手の話が結構あったりします。ですので、私が直接お話する内容の中には、もしかしたら、刺さると痛い棘(とげ)があるかもしれません。何もキレイな話ばかりをするわけではありません。反面教師ということを考えても、よくない事例も出すかもしれません。しかし、あえて「棘」に刺さってみることで、深い気づきがもたらされることもあるわけです。
先日、ミクシー内で連載している「Qの言霊」というシリーズの一つとして、こんなことを書きました。
「すべては学びと言う人間に成功はない。」
すべては学びと言う人間は、学びに焦点が向いている。成果をあげることから目をそらしていることに気付いていない。成功者は学ばない。
こういう話ってのは「棘」の部類だと思います。「すべては学び」ってのは事実でしょうし、非常に大切なことです。しかし、これは他人に言ってもらうもものか、または、過去を振り返って言えることであって、失敗したその場で言う台詞ではありません。失敗した時は、リアルな反省と、よくなる努力をすることが最善であって、「すべては学び」と言うことで、自己了解すべきではないと考えています。
ま、これは一例ですが、この手の「棘」ももしかしたらあるかもしれません。そんな刺々しいこと言って、お前何様だ!と言われることもあるでしょう。しかし、これは私自身に向けられた反省の意味も込めています。実際にセミナーでお話しする内容の中には、時として「よくない事例」を出すこともあるでしょう。それを聞いて、人によってはズキンとくる人もいるかもしれません。しかし世の中はキレイばかりではありません。負の部分があるからこそ、人は成長できるわけだし、魂も磨かれるわけです。そういう負の部分に対して、目をそらさず、当てはまることがあれば、改善していく努力はあっていいと思います。もちろん特定個人を責めることはありませんし、いい話もたくさんできると思っています。しかし、人間の負の部分にも決して目を瞑らず、そこに光を当てていく努力をすることも、今の私のスタンスには違いありません。
そんなわけでして、6月9日のセミナーは今の自分が表現できる限りの渾身の内容にしたいと考えています。そのセミナーに先立って、今日も幸せまんさんと吹き込みをして、ネット配信しています。今日も台本なしのアドリブ全開でお話しています(こちらです)。6月9日が楽しみでなりません。ワクワク。
そうそう、もう一つお知らせがあります。なんと日本一のセミナー評論家として名高い栗原敏彰氏のサイトにて、ジョイントセミナーのことをご紹介頂きました。「セミナーの加速成功的な受け方・とらえ方」というサイトです。見て頂けば分かると思いますが、他に紹介されているセミナーはそうそうたる顔ぶれです。ジェームス・スキナー、浜口直太、中谷彰宏、土井英司、道幸武久、、、などなど。こんな顔ぶれの中に「石田久二」という私の本名が掲載されています。それだけでもチビリもんです。事実、栗原氏は数多くの成功者とのコネクションを持ち、あっと驚く方とも非常に懇意にされているそうです。そういった成功者のシンジケーションにも少しずつ近づいているような実感を得ています。またまた運が急上昇してきました。神田昌典さんが監修している「春夏秋冬」のサイクルにおいても、私は「春2年目」というもっとも伸び盛りの季節に入っているので、ある意味、「急上昇」は必然なのかもしれません。
最後に、6月9日のセミナーの締め切りですが、とりあえず、定員がいっぱいになるか、6月7日中で受付終了とさせて頂きます。セミナーが近づくにつれて、申込者も増えてきて、さらにはものすごく濃い方も参加されるようです。当日はいろいろな方とお会いでき、そしてお話させて頂き、さらには美味しいビールもご一緒できるなんて、めちゃくちゃワクワク気分です。今日、飛行機のチケットも取りましたので、さらにリアリティが増してきました。さあ、6月9日に向けて、ラストスパートだ!!
◇締め切り間近!!6月9日ジョイントセミナーのお申し込みはこちら◇
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先日出た一人さんの新刊では「ありがとうと言い続けているといいことが起こらなくなります。何故かというとそれは当たり前のことだからです。赤ちゃんがはいはいできたらお母さんは嬉しいですが、30歳になってもはいはいしてたらお母さんは困るでしょう。どうするか?ありがとうと言われる人間になるのです。」
く~、染みました。今日のQさんの記事と繋がってくることだと思い、
思わずコメントしてしまいました。
PS ペンダントの件ありがとうございました。そろそろ届くかな、と楽しみにしております。
一人さんのその本は読んでませんが、言わんとすることは納得ですね。
ようは普通にしとけばいいように思います。いいことをされたら「ありがとう」と言う。そして「ありがとう」と言われる人間になる。
深いですね。