怒涛のように・・・ 2007.5.30

 昨日はブログを書いてアップしようと思ったところで、タッチパネルに触れて誤作動しちゃいまして、記事が消えてしまいました。どんな話を書いていたかというと、、、何だっけ??。普段の日記だったと思うのですが、最後に「ドラえもん最終回」のことを書いていたと思います。ニュースになってましたよね。壊れたドラえもんを直すために、のび太が奮起してロボット工学の権威になって、見事にドラえもんを直すという感動ストーリーの劇画版のこと。非常に良くできた劇画で同人作家の本領発揮というところですね。実はこれ、以前に丸ごとブログで紹介したところ、「(同人作家に対する)著作権違反だ!」ということで、私のブログが炎上しかかったことがありました。そして他にも積極的に紹介しているブログが完全に炎上していました。そもそも同人作家というのはほとんどが「善意」なんですよね。描きたいから描く、喜ぶ人がいるから描く、というスタンスで、いわゆる商売っ気はあまりないものなのです。ですので、ネット上で紹介されるってのは、同人作家にとっても願ったり適ったりなので、作家本人から著作権違反で訴えられることは普通は考えにくいです。ましてや、そもそも同人作家は元となるマンガのパロディ的なのが多いので、それ自体がすでに著作権違反なのです。ただ、大元のプロダクションもあくまで「善意」であることを汲み取って大目に見ていたところ、今回の「最終回騒動」は売り上げ的にも許容範囲を超えているということで起こったことのようです。ちなみにその作家とはミクシィでつながって、作家と連絡を取りたがっていた件の炎上ブログの管理人に紹介したところ、普通に掲載OKとなったようです。その辺は断る理由はありませんよね。ただ、ことが大きくなり過ぎてしまい、藤子プロからクレームを受けたとは、普通に考えれば当然かもしれません。それにしても、あの同人作家の最終回劇画は泣かせました。

 ところで、今日は飲み会をしました。呼びかけはミクシィです。近頃ミクシィでは「Qの言霊」というシリーズを怒涛のように更新しており、その合間に飲み会の呼びかけです。なので気づかなかった人もいたと思いますが、私の方から一人ひとり声をかけると収拾つかなくなるので、あえてその呼びかけに反応された方だけで飲み会を開きました。男女3・3の6人で飲みました。平日なので3時間飲み放題3180円という驚きの安さ。トークも白熱して、3時間があっという間でした。飲み会になるとつい「ここだけの話」をしてしまいます。例えば「瞬時にトランスに導くフレーズ集」などはブログには書けません。最初にわかってしまうと、トランスに入らなくなってしまうからです。飲み会になるとつい種明かしをしてしまう自分がいたりして反省。。。ま、私のするセミナーなどではいろいろお話したいとは思っていますが。ちなみに「トランスに入れる」ってのは、なんとなくあくどい響きがありますが、実はクライアントさんを良い状況に持っていくには、トランスに入ってもらうことが絶対条件なのです。トランスに入るとはすなわち潜在意識がむき出しの状況になることを意味します。むき出しになった状態で、ポジティブメッセージを吹き込むと、その通りになる場合が多いのです。あまり表立っては言われませんが、優れたセラピストはすべて「トランスに導く」ことを大前提としています。どんなに知識があっても経験があっても、クライアントをトランスに導くことができなければセラピストとしては失格なのです。同様に成功者と言われる人は、自分自身をトランスに導くことが非常に上手です。極論すれば「成功の秘訣はトランスにあり」なのです。このことは私がNLPやミルトン催眠を実践することによって得た確信と言えます。ただ、相手をトランスに導くことで悪用することも可能と言えば可能です。実際。しかしそこに「一致感」がなければ、悪用しようと思ってもできません。私の場合は、もしも悪用することがあれば命を奪ってくれと約束していますので、冗談抜きで悪用できない状況になっています。なので「滝行」や「山登り」によって常に自分自身の心を確かめるようにしています。私が持っているスキルを悪用する時は「死」を意味します。実は、、、ここだけの話ですが、、、この手のスキルってのは悪用する方がはるかに簡単なのです。ぶっちゃけ相手を不幸のどん底に陥れることもめちゃくちゃ簡単なのです。私はその方法を知っていますが、それをしてしまえば、自ら命を断つことを意味しますので、絶対にできません。なのでいい方向に用いることだけを考えて生きていくしかないのです。ただ、悪用することを考えると瞬時に気分が悪くなりますので、いい方向に考えることは全然苦じゃないのですけどね(笑)。この話はブログに書こうか迷ったちょっぴりコアな話だったりします。。。あと、相手をトランスに導いて、いい情報をインプットするための大前提となるものもあります。それは2つあるのですが、それについては、別の機会に書きたいと思います。

 ところで、先日も書いたと思いますが、ミクシィ日記の方で「Qの言霊」というシリーズをはじめ、思いついたことををその都度、携帯からアップするようにしています。なぜこんなことをしているかと言うと、、、意味があります。それは潜在意識の回路を開くためです。私の座右の銘として「すぐする」がありますが、「これせなあかん!」というヒラメキは、すなわち潜在意識からの指令と言うことができます。ですので、すぐすることで、潜在意識からの指令を果たし、その時、その場でのベストなことが起こるのです。「すぐする」を繰り返していくと、次から次へと潜在意識からいいチャンスが降りきて、思いのままに人生を運ぶことができるわけです。それは「すぐする」を習慣化するだけで可能です。そして私はさらに「言霊」をアウトプットすることで、メッセージをどんどん受けやすいような回路をつくっています。今まではいい考えが浮かんだところで、その時は意識していても、すぐに忘れてしまいます。意識の世界では同時に考えることに限界があるからです。例えば「A」という考えが浮かんだとします。それを書かないでいると「B」という考えが浮かんだ瞬間に「A」は潜在意識の奥底に引っ込んでしまいます。そして間もなく「C」という考えが浮かんだ時には「B」も同様にどこかに引き込んでしまいます。ですので、私はあえてアウトプットを心がけることによって「A」「B」「C」を同時に考えることが出来る「脳」を作ってるのです。本来、潜在意識の世界では「A」「B」「C」は同時に起こっています。しかし顕在意識の世界では「A」「B」「C」は一つずつしか考えることができません。そこで「アウトプット」することによって潜在意識の世界で起こっている脳の働きを意識の世界で認識することが可能になるのです。「頭で考えるのではなく、手で考える」ってのはこういうことです。神田昌典さんなどが「マインドマップ」という方法を推奨していますが、まさしく手で考えることで、脳の構造を表象しているのです。

 てなわけで、現在、「Qの言霊」は怒涛のように更新されています。半分以上はアホな言霊なんですが、素直にアプトプットすることによって、潜在意識からのメッセージをますます受けやすくなってるのです。ここで、ちょこっとだけ「Qの言霊」をご紹介したいと思います。アホなのが大半なのであしからず。。。


「今日は飲み会だった。かなりエロい意味で。」
単に「エロい意味で」をつけたかっただけ。それだけで何を飲んだのか気になるのが大人の習性。文章の要は修飾語にあり。


「オーラの時代で間違いない。」
ミスユニバース日本代表が世界の頂点に立った。けども顔はさほどでもない。スタイルも抜きんでてはない。顔とスタイルだけなら、ほしのあきに軍配があがるかもしれない。しかしオーラが違う。ミスユニバースのオーラは違う。オーラを磨くことが世界への道だ。


「アウトスタンディングを目指すならば鬼をモデリングせよ。」
鬼のように練習する。鬼のように勉強する。鬼のように金持ちになる。鬼のように成功する。鬼のように性交する。鬼のように畑を耕す。鬼はすべてにおけるエキスパートだ。鬼だ。目指すべきは鬼だ。


「駅のトイレの清掃中、使用禁止という意味にあらず。」
駅のトイレが清掃中だとつい使用を控えてしまう。しかし使用禁止とは誰も言ってない。ここに無意識の行動パターンがある。大いなる便意がそのパターンを打ち破ることもある。


「真っ白い肌にうっすらとした血管が浮き出ることでより白さが際立つ。」
完璧な白さは時として白さを感じさせないこともある。不完全な方がより表現が際立つのかもしれない。完璧を目指して精進することは大切だが、結果として生じる不完全さを愛することがあってもいい。


「やり続けることには恐怖がともなう。しかしそれをやめることの方がもっと大きな恐怖となる。それも永遠の。」
何かをやっていたら、必ず「これでいいのだろうか」とかいう不安や恐怖がともなうものだ。それが自分にとって大切であればあるほど。しかしそれをやめてしまえば、もっと大きな恐怖が襲ってくる。やり続けていたら恐怖はあれど、喜びもある。しかしやめてしまえば、喜びのない永遠の恐怖だけが立ちはだかる。だったら割り切ってやり続ける方が懸命だ。


「尿道から体真っ二つにされること思うたら、たいがいのことはできるやろ。」
男限定。普通は考えない恐怖を考えてみた。我ながらよくできた恐怖だと思う。

などなど。。。



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Commented by しの at 2007-05-31 23:58
今日、ルバーブって言う植物の話を聞いて、気になって調べて、ルバーブを見て、欲しくなったら手には入って、ジャムにしたくなって、レモンも砂糖も無くて、気づいたら22時ですぐ買いに行ってジャムが出来たのは22:30であっというまでした。
すぐする。の勢いってすごい!!
Commented by katamich at 2007-06-04 22:17
■しのさん!
すごい!!
ルバーブも初めて聞きました。
ジャムにするとおいしい珍しい野菜のようですね。
食べてみたいものです、、、って思ってたら、すぐに手に入りそうな気がします(^^)
by katamich | 2007-05-30 23:52 | ■人生哲学 | Comments(2)