宝満山3回目で啓ける 2007.3.26
2007年 03月 26日
加護ちゃんのおかげで前ふりがまた長くなってしまいました。どうでもいいのですが、「加護ちゃん」はやっぱ「加護ちゃん」ですよね。「亜衣ちゃん」って言うと、しっくり来ないですね。「辻ちゃん」もそう。でも「ほしのあき」は「ほしのちゃん」よりは「あきちゃん」ですよね。松田聖子も「聖子ちゃん」だし。最近のアイドルはどちらかと言うと苗字化してますね。ほんと、どうでもいい話ですが。
今日も宝満山に登ってきました。午前中にいろいろ仕事を片付けて、昼から登りに行きます。今日で3回目です。月に3回が目標なので、今月は何とか達成。100回目を飾るのは3年後になりますね。正直言って宝満山に登るのは結構きついです。急な石段が延々と続くのです。そして今日は汗だくになりました。でも中盤、ふと後ろを振り向くと、福岡市の全貌がどば~と見えて、元気になります。山ってのはこれがあるから、楽しいのです。結局一番上まで登るのに、今日も一時間半かかってしまいました。でも頂上からの景色はほんと素晴らしいものです。何度も登る人がいるのもわかります。バカと煙はなんとか、、、と言いますが、それでもいいです。宝満山の頂上から福岡市と玄界灘を見下ろすと、お殿様にでもなった気分です。UFOはだいたい山の上に降り立つそうですね。宝満山はもともと修験の山であり、いわゆるスピリチュアルスポットでもあります。ただ、そのことはあまり知られてないようで、今や空前のスピリチュアルブームと言えど、若い女性の姿はほとんど見かけません。伊勢神宮やら高千穂やらは若い女性でごった返しているそうですが、さすがに宝満山までは来ないようです。ま、来たところで面白いスポットがあるわけではないですしね。でも麓の「かまど神社」には大勢訪れてます。「縁結びの神様」とかたくさんいらっしゃいますので。
それにしてもこの宝満山やら英彦山やらは何度も登ると、とてつもなくパワーが頂けそうな気がします。もちろん体力がつくのは言うまでもないのですが、頂上はなんともいい気分で、心身ともにリフレッシュできたりします。明太子のふくやの先代社長が、若い頃から月に5~6回登って今や1500回を超えているそうですが、それもわかる気がします。単調かつきつい山だけに、とことん自分と向き合えるのでしょうね。私も一人でコツコツ登っていたら、いろんなアイデアが浮かんできました。今日はノートを忘れたので、今、覚えているうちに書きますと、、、「石ころは石ころ」「天職は3つのゾーンで勝負」「右回りの宇宙」とかいろいろ。そのうち、ブログでもテーマにしたいと思っています。てなこと考えると、何気なく登っていても、今日一日でものすごい収穫があったわけです。「稼ぎ」のアイデアもどんどん出てきます。私は21日の滝行をやるたびに自分の中の「OS」がバージョンアップされている手ごたえがあるのですが、宝満山も何度も登っているうちに、確実にOSがバージョンアップするでしょう。それもそのはずで、宝満山は多くの人が一度登ったら二度と登りたくないと言いますから。私も3回目にして、麓から登りはじめるときは結構ブルーです。でも、登っていくうちに、だんだんと「無心」になり、一種の瞑想状態に入ったりします。私的な言い方をすると、潜在意識むき出し状態でしょうか。そんな状態ですから、事実、いろんな閃きが得られるわけです。ま、これは登山とはあまり関係ないのでしょうし、私は単純に何回登るとかチャレンジするのが好きなだけですので、これからも時間を作っては登り続けたいと思います。福岡近辺の人は、もし、よろしければご一緒に登りましょう。語りながら登るのも一興です。いつか、朝のまだ暗い時間に登りはじめて、頂上でご来光を仰いでみたいとも考えています。う~ん、素敵だろうな~。てなところで、今日もとりとめもない話でございました。。。
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