充実した毎日です♪ 2007.2.16
2007年 02月 16日
10時から「すごペン」の説明会です。私も初めて聞く情報がかなりあり、改めてその凄さを思い知ったしだいです。今まで「スピリチュアル」で片付けていた内容も、これから先は「科学」でどんどん解明されていく時代なんですね。「すごペン」とはつまり「情報」のこと。「情報」なんて言われると、ますますわかんなくなりそうですが、今日の説明でちょっとだけ理解が進んだかもです。指揮者とオーケストラの関係にたとえるとなるほどです。「すごペン」とは指揮者で、「オーケストラ」である「身体」を指揮するのです。現代人はほとんどがハチャメチャなオケなんですが、「すごペン」という有能な指揮者が入ることで、途端に美しいハーモニーを奏でるようになるのです。そんなイメージ。なるほど。言い換えると情報の正常化でしょうか。おそらくは有史以前の人間本来の「情報」に戻してしまうために、様々な(奇跡的な)状況を呼び起こしているようです。私の頭ではまだまだ理解に及びませんが、知ることは面白いものです。ミクシィに「すごペンコミュ」もありますので、愛用者の方は是非ご参加ください。そちらでもコツコツと話をしていきますので。
そして12時過ぎには撤収して、昼食。1時半頃から20歳ちょいの野郎とお茶を飲みます。2時間ほど語りました。結構熱い話もしました。それからバスに乗って北九州。フェリーで大阪に向かうのであります。明日からNLPの講習会です。とっても充実した毎日を送っております。ところで、、、ちょっとお願いが。。。近頃、ブログの更新が遅れたり、ちょいとうまくいかなかったことを書いたり、(毎年の軽い)花粉症などからか、よくメールを頂くことがあります。ほとんどはねぎらいのメールであり、非常に嬉しくは思います。しかし、たいへん申し訳ないのですが、私に対してはそういうメールは不要です。私ごときにメールを送るのであれば、是非、「みのもんた」さんにねぎらいのメールを送ってあげてください。みのさんの方が私よりも100倍はハードな毎日を送っていますので。でもみのさんはあれでとても楽しく充実した日々だと思います。私もみのさんほどではありませんが、非常に楽しい毎日を送っています。でも私はキャパのまだ50%くらいしか動いていない感じです。もっともっと動けます。動けば動くほどアドレナリンが出て元気になります。私が調子悪くなるのはたいてい暇が重なる時です。「滝行」のときはかなり元気ですし。
メールには「愛」を感じます。ほんとうにありがたいと思っています。しかし、一度に何人からも「無理しないでください」とか「心配しています」などのメールを頂きますと、返事を書くのがたいへんです。なぜなら私は無理もしていなければ、心配されるような状況でもないからです。なのでどう書けばいいのかわからなくなるのです。ま、これも一種の「ブログ税」なのかもしれませんが、一度にねぎらいメールを頂くのは、ありがたい半面、困りものでもあります。ちょっとだけ深刻な話を書きますので、気を悪くなさらないでくださいね。
斎藤一人さんも言っていますが、「心配」は彼の言う「地獄言葉」です。そして「地獄」は、実は「心配される方」ではなく、「心配する方」に訪れるのです。潜在意識の法則からも説明できます。どっかでも書いたと思いますが、「潜在意識」には人称代名詞がありません。なので嫌いな人に対して言った悪い言葉も、潜在意識の世界では自分に対して言ったのと区別がつかないのです。すると、潜在意識の中で「決着」をつけるには、「相手」が悪くなるか、もし、そうでなければ「自分」が悪くなるしかないのです。同じように相手に対する「心配」は、その相手が仮に私だとすると、私自身が本当に「心配される事態」にならなければ、潜在意識の中では決着がつかないのです。しかし私はそんなに簡単には「心配される事態」にはなりません。すると忘れた頃(約3ヵ月後)に、心配をした本人に「そのような事態」が訪れます。実際、そういう例をいくつも見ているので、放っておけないのが正直なところなのです。
愛あるねぎらいのメールを送って頂いた方に対しては、たいへん申し訳ない言い方だとは思いますが、一人さんも言う「地獄言葉」はやっぱり減らしていきたいものです。「あ、でも心配してしまった。3ヵ月後が怖い」なんて思われる人もいらっしゃるかと思います。そんな時は「心配してしまった自分を許します」と言ってください。それでOKです。それで潜在意識の中でも決着がつきます。そしてもう言わないことです。
それから、これは私のことではなく、私の知り合いの話です。ある人が最近、いろんなことにチャレンジして、とっても充実した毎日を送っているのですが、その周辺の人が声をそろえて「無理するな」とか「倒れちゃだめ」とか合唱するのです。そんなことって心当たりありませんか。しかし本当は心配無用なんです。充実している人は楽しくて仕方ないのですから。本当に倒れそうになるまで忙しくなったのであれば、自然と休みますので。周りの人は気を遣わなくっていいのです。優しさかと言うかもしれません。愛というかもしれません。でも本当ですか。本当のところは単に「変わって欲しくない」だけなのです。その人がどんどん充実してくると、今までのその人ではなくなります。いろんな経験を通して、パワフルな人に生まれ変わってしまいます。すると今まで通りの付き合いや関係でなくなります。それを「潜在意識の現状維持メカニズム」と言います。お馴染みの石井裕之さんの言葉ですね。潜在意識は自分自身に対してだけではなく、周囲に対しても働くのです。もしも私の身近に、とっても楽しく充実してて、世間一般で言うところの忙しい状況の人がいれば、「充実してるね~、素晴らしいね~」って言います。その方が、その人はぐんぐん伸びるし楽しさも倍増するのです。もしも本当に無理な状況になれば、周りが言わなくても勝手に休みますので、ほんと、心配無用なんです。
自分自身の潜在意思を変えるには、周辺の協力も必要です。本当になりたい自分に変わりたいのであれば、周りも変わっていくことが必要かもしれません。でも本当にどうしても「変わりたくない人」がいるのであれば、それは仕方ないです。自然と離れていくかもしれません。でも私は人がなりたい自分へとプラスに変わっていくことを心から支援していきたいと思っています。なのでその人がどんなに(世間一般に言う)忙しい状況になったとしても、決して「無理するな」とは言いません。極端にあおることもしませんが、どちらかというと盛り上げていきたいと思っています。逆に調子悪くなった時なども「無理するな」とは言わずに「そんな時期もあるよ。トンネル抜ければ春だよ」と言ってあげたいです。それが私なりの「優しさ」であり「愛」だと思っています。
今日はちょっと配慮に欠けることを書いたかもしれませんが、私のスタンスはスタンスとして、しっかりと書いておきたいと思い、勇気を出しました。読んでいただき、ありがとうございました。では、週末は大阪です。そして月曜日には福岡に戻って参りま~す♪
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2週間程前、青天の霹靂体験しました(本当にビックリしました)♪
その時に救いになったのは、「これは歓喜の前兆よ。疑ってはダメ。」という叱咤激励の言葉の数々でした♪
久しぶりにどん底に陥り、どこに意識を繋げるのかが最も大切だということも確認できました♪
有り難いことに、私には「心配」より断然多くの「叱咤激励」が集まり、かろうじてそこに意識を繋げて復活できました♪
「心配」の言葉は意識が自信喪失に繋がります(私の場合)♪
これから私も今まで以上に自分にも人にも行動が前に進む自信の湧く言葉掛けをしていきたいと思います♪
心配する気持ちは、自然と出てくる感情ではありますが
ワクワクしないんですよね。
相手にとって、いいエネルギーを送ることにならないことは勿論
心配している自分にとっても、気持ちの良いエネルギーじゃないと感じます。
私は、大丈夫かなーという気持ちが起こった瞬間
「にしても、こんな試練に取り組んでるなんてガッツあるなー♪」と
思うように「習慣づけ」しました。
すると、よっしゃ応援しよう!とか、私もいっちょやるか!という
ワクワクに変わるんですね~。
「必要なのは、強い意志ではなく、単純な習慣!」ですよね。
なんかQさんの意図とはズレズレになってたら堪忍やでぇ~~~。
コメント、ありがとうございます!
ま、言ってはいけない、と義務にすると辛いと思うので、
なるべく言わないどこう、くらいにして、言ってしまったら、
深くうなずいて「自分をゆるします」でいいのかなと思います。最初は。
確かに難しい問題で、書くことに躊躇しました。。。
心配も愛なんですよね。最初は。しかし、それが重なると、結果としていいものは残さないようにも思います。
私自身が心配されることに対して過敏になってるかもしれませんので、その愛をよきに受け止める度量は必要かなと思います。
しかしながら、深刻な感じの心配メールを読むときは、正直、あまりいい気分ではないですが・・・(^^;