妄想こそが現実を創る 2007.2.9
2007年 02月 09日
前にも言ったと思いますが、コーチングはジャズだと思っています。日頃からの丹念な勉強と準備、そしてセッションの直前にはそれらをすべて忘れます。ジャズも同様、普段からチマチマ練習して理論なんかも学ばなければなりません。でもセッションの時にはそれらをすべて忘れて、自然な形で表現できなければなりません。私のコーチングセッションでもそうしています。とりあえず前回のメモには目を通しますが、何をやろうとかはあまり考えません。それこそ初めての方の前は何の予習もできません。
いざ電話(スカイプ)がかかってきます。変な話ですが「天の声」を待ちます。その「天の声」が私の声帯を通じてメッセージとなります。ちょっとオカルトチックですが、そんな感覚を得ることがしばしばあります。石井裕之さんも言っていたのですが、彼自身もセッションや講演会では、彼の言う「潜在意識」から勝手にメッセージが降りてくるそうなのです。だからどんな目上の人でも経験の豊富な人に対しても、自信をもって伝えることができるのだそうです。自分ではなく「潜在意識」からのメッセージなのですから。私もコーチング中に自分でスゴイことを言ったぞ、、、みたいな感じがしばしばあります。そしてしばしばそれがブログのネタになったりします(笑)。
何度も言ってると思いますが、私はセッションでは必ずしも「コーチング」をするとは限りません。それが「コーチング」になるのか「セラピー」になるのか「カウンセリング」になるのか「コンサルティング」になるのか「雑談」になるのか、、、すべて「潜在意識」の知るところです。ほとんどしゃべらない場合もあれば、ずっとしゃべり続けることもあります。で、時々、クライアントさん(特に初めての方)から、「今日のはコーチングだったのでしょうか?」と聞かれることがあります。その時は堂々と「違います」と言います。別にそれでいいのです。私も最初は「コーチング」をしようと思ってのぞむのですが、相手と話し始めたら、その瞬間に「潜在意識」を通して必然的な内容になっていくのです。どんな形にせよ「うまくいく」のであれば、それでいいのです。もしも「コーチングじゃない」と言うことでクレームがあれば、無条件に返金します。でも今のところは返金要求はありません。もちろん、きちんとした「コーチング」をすることもあります。って言うか、とりあえずは「コーチング」です。
でもこれは不遜な言い方かもしれませんが、そのうち「コーチング」という枠組みを取り払って「潜在意識メッセンジャー」みたいな存在になりたいと思っています。今の段階ではそんなこと言うと怪しがられるので言いませんが、気持ちの上ではそんな感じです(言ってるじゃん)。究極は「媒体」でありたいわけです。Qという「媒体」を通じて、相手の方に一番ふさわしい何か(something)が降りてくるような。そのためにはスキルの勉強も大事だし、セッション経験を重ねることも重要です。その一方で「滝行」も私の中ではかなり重要な位置を占めます。優れた「媒体」となるためにも、「滝行」によって心身を浄化する必要があるのです。
そうそう、滝行の話ですが、春辺り「滝行&あんでるせんツアー」を企画しています。実はそのことで夕方、「きとりかさん」とスカイプをしていました。ゴールデンウィークの前となるか後となるかは調整中です。考えているのは、土曜日に福岡集合。簡単に福岡観光をして、夜は篠栗町の宿坊に宿泊。翌日、滝行の後、8人乗りのバンを借りて長崎の「あんでるせん(超能力喫茶)」に行きます。超能力ショーは13時から15時までで、そのまま福岡に戻ります。翌日仕事などがある人はそこで解散。時間のある人はそれから博多で飲みます。ちょっとタイトですが、そんなスケジュールです。人数は最大8人×2の16人前後でしょうか。そんな打合せをしていたのですが、後は雑談です。私の「妄想」を聞いてもらいます。
実は「妄想」ってのは自信を持って話せば「現実」となることが最近わかってきました。「妄想」と言えば聞こえが悪いでしょうが、ようするに「夢」や「目標」のことです。「妄想」を誰かにしゃべっていると、段々と自分の身体感覚として「現実感」を帯びてきます。そうなると「潜在意識」はコロリと騙されます。歴史上の偉大な人たちは例外なく「妄想野郎」でした。エジソン、ライト兄弟、フォード。最近では本田宗一郎、ビルゲイツ、孫正義などなど。ライト兄弟なんてひどいものです。あの時代に人間が鳥のように空を飛べるなんて妄想をしていたのです。変人扱いされていました。でもその「妄想」は「現実」となりました。「妄想」も突き進めば「現実」となるのです。
とりあえず今日語っていた私の「妄想」は、今、関わっている人たち(友達、クライアントさん、ブログの読者さん、仕事仲間など)が、近い将来、「私、あのQさんが売れる前からブログを読んでいた」とか「メジャーになる前にオフ会に参加していた」とか「まだお手ごろ価格の時にコーチングを受けていた」とか言ってもらえるようになることです。神田昌典さんも道幸武久さんも石井裕之さんも和田裕美さんも、最初はそうだったのです。まさしく「神田昌典が有名になる前から知ってる」とか「道幸武久がサラリーマンやってるときに飲みに行った」とか「3人しか集まらない時期の石井裕之のセミナーに出た」なんてことを、今頃、ちらほら言う人がいるのです。それと同じようなことを私も言われる、、、と妄想しています。そして言いまくっています。
私は妄想大好きです。妄想を言う人も大好きです。妄想はいつか現実となります。実は今、私がどんな「妄想」を言おうと、それを単なる「妄想」として受け止める人は少なくなっています。上にあげたようなレベルの「妄想」ならば、もはや「妄想」だとは思われなくなっています。なので言いまくってもストレスを感じません。妄想は言いまくるべき、、、これは正しいと思うのすが、限定付きです。「妄想」を「現実」にするためのキーポイントは「否定的な人には言わない」ことです。完全肯定して受けてくれる人にのみ言うことです。否定的な人に言うと、「なに妄想言ってんの!」とか言われるのがオチです。その言葉に耐えられるなら言いまくってもいいのですが、まだ、そこまでメンタルが強くなければ言わないことです。そしてメンタルを強くするか、または現実がすでに妄想に近づいていれば、言いまくっていいわけです。それまでは言わないこと。
もちろん今の私は何を否定されようと堪えないだけのメンタルはありますし、現実もかなり妄想に近づいています。ちなみに「妄想」が「現実」に近づくのではなく、「現実」が「妄想」に近づくのです。これポイントです。この話はまた後日しますね。そんなわけでして、今や妄想言いまくりの毎日です。もはや親も否定しなくなりました。昔はよく「さながらに(普通に)生きなさい」と母親から言われていたものですが、今では「あんたやったら出来るやろうけど、できへん人もおるねん」レベルにまでなっています。ま、学びとして多少は否定されたい気分もあるのですが、現実、あまり否定する人がいなくなってきました。てなわけで、いかなる「妄想」も「現実」となるわけです。ちなみに「きとりかさん」の妄想(?)も聞きましたが、もはや「妄想」ではないリアリティがありました。妄想こそが現実を創る。これは名言となることでしょう。私としても、いかなる「現実」も「妄想」に近づけるようなコーチとなっていきたいと思います。って言うか、そうなります。私はあらゆる「妄想」を「現実」と成すようなコーチングを行います。宣言しました。てなこと書いたら、以前、100人コーチングをしたある方にスゴイことが起こっているようです。う~ん、トリハダ!(詳しくはミクシィ日記)。以上。私の妄想に付き合って頂きありがとうございました。
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「あのQさんが有名になる前からブログ読んでたんだよ~」って
言うのがあります(^^♪(3年前からだもん)
これは近い将来、必ず現実になりますね!
最近、私が毎日のように見てる
大好きなブログやHPの管理人さんが、
続々と書籍化されてるんですよ~。
大好きな方達が、どんどん大きくなっていくのが
嬉しくって、嬉しくってたまりません。
いつも私は、Qさんの羽ばたく未来を見させて頂き嬉しいですっ☆
ありがとうございます♪
これからも☆妄想現実化チーム☆でヨロピク♪
そういえばっ!私の友人が自慢していたのを思い出しました。
昔、まだメジャーでない頃の道幸さんと和田さんと一緒に飲んだとか♪
友人もとっても嬉しそうに話していました☆
なんだか楽しそうな行事予定ですね♪
ウキウキしてきちゃいます。
私もいつか
「Qちゃんが売れる前によくブログにコメントしてたー!」
って是非言いたいです♪
そうなると去年の滝行見学も輝かしい過去ですね♪
こちらこそありがとうございます!
これからも妄想にお付き合いくださいませ♪
そのうち共著で本でも出版しましょうか。
りかちゃんがクレンジング部門で私がインプット部門ということで。
これも妄想。たぶん実現するでしょう(^^)
そうですね~。ありがとうございます。
Qさんときとりかさんの共著を、ブログの読者でない方々でも必要としておられる方が、全国にはたくさんいらっしゃると思いますよ~!
やっちゃって下さい!!
滝行ツアー、楽しみにしていま~す。