無意識をコントロールするには 2006.12.26
2006年 12月 26日
5時起床。毎週恒例の早朝読書会に行きました。やっぱり朝早く起きるのは気持ちがいいものです。眠りについたのは2時だったのですが、潜在意識がそうさせているのか、5時にはきちんと目が覚めます。自分の「潜在意識」が思い通りに動いているかどうかは「朝起きれるか否か」で図るといいと思います。「潜在意識」が思い通りであると、目覚ましの2~3分前に必ず目が覚めます。前日にどんなに夜更かしをしていようともです。「潜在意識」ってのはその名の通り、自分では意識できません。なのでいかにアファメーションしようが、プラスの言葉をガンガン入れていようが、それが入っているのかどうかは不安なになるところです。でも心配いりません。「朝、思い通りに起きる」ことで、きちんと潜在意識と会話することができるのですから。ようするに、朝、思い通りに起きる事ができれば、潜在意識はきちんと応えてくれているのであり、起きれなかったら応えていないわけです。簡単な判別方法ですね。仕事でも人生でも成功する人は、まず、例外なく朝が早いです。アーティストなど特殊な職業は別ですが(彼らには彼らなりのバイオリズムがあるので)。成功者はやはり「起きる」という無意識な行為をきちんとコントロールしているんですね。さらに世の中には何分何秒まで正確に同じ時間に目を覚ます人もいます。まさしく「無意識をコントロール」しているんですね。朝起きってのはある意味究極の「潜在意識活性化法」なのかもしれませんね。それにしてもこの「無意識をコントロール」ってのは言語矛盾のように聞こえますが、非常に重要なエッセンスだと思うのです。NLPを使えば、こういうことまでが可能になるから面白いものです。NLP以外にも石井裕之さんの著書などにそのメソッドが紹介されていたりしますよね。でも私が一番重要なのは「言葉」、特に「無意識の言葉」、つまり「口ぐせ」なんだと思うのです。「口ぐせ」と言えば佐藤富雄さんが有名ですが、彼の著書にも一貫して「口ぐせが人生を決める」と言うことを書いています。先日の五日市剛さんの講演会の中で、面白くも恐ろしい話がありました。彼の知り合いでとっても素敵な女性がいたそうです。言葉はきれいだし、いつもにこやかでいい印象を周りに与えているのです。しかし、その女性は何をやってもツイてないのだそうです。とにかくことごとく失敗するのです。細かくは言えませんが、何一つとして、満足にできることがなかったそうなのです。となると「にこやかで言葉のきれいな人は幸せになる」という五日市さんのセオリーが成り立たなくなるわけです。何にでも例外があると言えばそこまでですが、やっぱり結果に対してはその原因があるわけです。人によっては「先祖カルマ」とか「前世カルマ」とかで、その手の霊能ごとに手を出す人もいることでしょう。実際に多いですよね。上手くいかない原因をそういう霊だとかなんかの目の見えないものに求めるのって。これは裏を返せば責任逃れ以外の何ものでもありません。ややもすると、「私の代でカルマ解消してあげてる」なんて思うかもしれません。
余談ですが、最近、こういう関係でちょっとした問題が発生していました。先祖とか前世とか霊とかの見えない世界に何某かの原因を押し付け、それを解消させんがために、そういう霊ごとをしている人のセッションに行くのです。セッションする方もその辺の「弱み」みたいなものは熟知しているので、法外なセッション料を請求したり、挙句の果てセクシャルな関係を強要したりもできるのです。実際に起こっている話であり、その張本人にもお会いした事があります。この場合は全面的に加害者が悪いことは言うまでもありません。しかしながら、もしもその被害者本人に「甘い考え」などがあればそれは改める必要があるでしょう。つまり「すべては自分次第」を忘れてしまい、自分以外の目に見えない世界にアプローチすることで、問題を解決したり、あわよくば金持ちになろうなんて考えです。「成功」するのは理屈の上では簡単です。目標を決めて、それに向かってコツコツ積み重ねていけばいいだけだからです。でも、それは面倒です。なのでそういう霊ごとに頼ったり、おかしな神様や天使様を金払ってつけてもらったりするわけです。ありえません。私が最近よく言う事があります。「クレンジング」という言葉に甘えるな、ということです。悩みや願望があるのであれば、「行動」によってそれは解消したり叶えたりできるわけです。その「行動」を後回しにするために「まずはクレンジング」なんていうのは、単なる言い訳に過ぎません。私もクレンジングは否定しません。でも時にはのんびりとクレンジングワークをしている暇があるのなら、「行動」した方が早い場合だってあるのです。むしろ、その方が大半だと思われます。でも人はその「行動」を後回しにするために、せっせとクレンジングに励むわけです。いや励んでいるだけまだましです。何もしないか、または高額を払って、そういうクレンジングセッションを受けたりするわけです。
そんな金があるのなら、エステに行ってキレイになった方が100万倍マシです。お金持ちになりたければ、フルコミッションの営業とかネットワークビジネスとかをすればいいだけです。そして実際に100件訪問したり、100人に一気に電話した方がよっぽど効果的なクレンジングになります。私も一日に100件まではいかなくとも、20件くらいは一気に電話した事があります。そん時はほんと、頭の回線が変わります。余談に余談を重ねますが、今の大学生って恵まれているようで、あまり恵まれていないと思う事があります。就職活動のエントリーはほとんどがメールとかオンライン上で行いますよね。でも私の時は、ハガキと電話でした。ハガキで資料請求をして、そして電話でアポイント等をとるのです。最初の電話ってのが、めちゃくちゃ勇気がいるのでした。でも勇気を出して電話をすると、意外といけるものです。すぐに2件目もかけます。意外といけます。その流れで一気に20社くらい電話をしても、まだ一時間ほどしかたっていません。なので無理矢理リストを探して、電話をかけたくなるものです。それが学生にとって最初の社会との接点となるのですが、今の学生はその機会を逃しているので、ある意味もったいないと思います。でも、それは会社側が決めたことなので、抗うことはできないのですが、どこかでそういうぶっつけのコミュニケーションの経験は必要かもしれませんね。
そんなわけで、理屈を言ってる暇があればまず行動なんです。スピリチュアルに依存している人ってのは、行動をしないための言い訳としてスピリチュアルを持ち出す傾向があります(例えば前世カルマや憑依など)。よほどの例外を除いて、そんなのは「ない!」です。きっぱり。
話を戻しますね。五日市さんの話に出てきた「何をやってもツイてない女性」の話でしたね。その人は言葉はきれいで笑顔も素敵な人なのです。単なる例外でしょうか。いや、そうではなかったのです。やっぱり結果に対してはその原因があったのです。ある時、五日市さんがその女性を慰めるためか、一緒に食事をしたのだそうです。せっかくなのでお酒でも飲もうと注文しました。そしてその女性が2杯目を飲んだ途端に豹変したのです。なんとその女性は5分に一回以上「殺す」という言葉を吐いたのだそうです。今まで関わってきた憎らしい人の話をしながら5分に一回以上「殺す」と言うのです。そしてその女性は、翌日にはそれを言ったことを覚えていないのです。まさしく「無意識」なのです。「殺す」が口ぐせなのです。やっぱり「原因と結果の法則」に例外はないのです。
世の中にはいろんな成功本を読んでいる人は多いと思います。その中でポジティブなアファメーションなどの例が書かれてあって、いそいそと実践している人も多いことでしょう。「ありがとう100万回」とか「嬉しい、楽しい、幸せ」とか「常に最高最善」とか「すべてはうまくいっている」とかいろいろあると思います。でもいくら顕在意識でそのような言葉を唱えようが、無意識の「ダメだ」の方が威力が大きいわけなのです。日中に何回いい言葉を言っても寝言の「ばかやろう」の方が威力が強いわけなんです。日中のいい言葉がすべて帳消しになります。世の中、本の通りに実践しているにも関わらず、なかなかその通りにならないと悩んでいる人も少なくないと思いますが、原因はそれです。つまり「無意識の言葉」、「口ぐせ」なんです。
私の周りには成功哲学などが好きで、いろんなことを実践している人が多いです。しかし、、、その人の言語パターンを観察すると、ものすごくネガティブなフレーズを無意識に言ってるものです。NLPをやっていたお蔭か、そういうのが前よりも簡単に分かってしまいます。私のコーチングでも、数分お話をするだけで、その人の言語パターンのネガティブなフレーズを察知していしまいます。これは私がネガティブなフレーズにマッチングしているよりもむしろ、医者が患者の患部を見つけると言った方がいいと思います。NLPによって、相手の言葉の「患部」を見つけ出すのです。NLPではそのネガティブな言語パターンを改編することも可能です。私自身がNLPをやったおかげで、私自信のネガティブな言語パターンを改めることができました。例えば「でも」という言葉です。「でも」の後には、たいていネガティブな言い訳が続きます。NLPのワークの中に「スウィッシュパターン」というスキルがあるのですが、それを使うと「でも」という言語パターンを「そして」という言葉に変えることができます。そうなると無意識レベルにおいても「でも」が消え「そして」というポジティブな接続詞に変換されるわけです。人間の脳ってのは面白いものです。
そのように「無意識をコントロール」することが、成功においてはとっても重要なことなのです。その無意識の代表が「口ぐせ」だと言いました。もしかしたら、NLPでは「口ぐせ」を改めるための魔法があるのかもしれません。って言うか、あります。しかし、私はあえて言いたいのです。「無意識をコントロール」するのは、まずは「朝起き」です。私も週末はゆっくり寝ることが多いです。しかし、平日はとにかく早起きをしようと心がけています。できれば目覚ましの直前に目を覚ますのです。まずは朝、思い通りに起きること。そこからがスタートです。それによって「無意識をコントロール」する癖をつけてしまえば、あとは自由自在に人生をコントロールできるのです。それが基本であって、早起きの習慣をつける前に、わけのわからん天使とか神様に走らないことです。てなわけで、明日も5時起きです。明日はなんと、朝6時から仕事です。新規見込み客に会うのです。6時から。ちょっとかっこよすぎでしょ(笑)。ちゅうところで、おやすみなさ~い。
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パリに旅行に行った時、エッフェル塔の近くの道端で、露店でへンなものを売ってるヘンなヤツラがたくさんいて、そこで買いました。雑多でパワフルな雰囲気が、すごくよかった。何度もぐにゃぐにゃと変形させて遊んでたら、破けてしまって悲しかったなー
私も早起きできるかどうかと調子の良し悪しはリンクしてますね。
だいぶん早起きできるようになってきました。コンスタントに5時台、6時台でしょうか。今朝は珍しく2度寝してしまいましたが、前夜の飲み会が理由でしょう。明日からはまた早起きできます。
きららは佐藤富雄さんのファンで10年くらい前から言葉を意識しています。
ですが時々ふっと湧き上がってくる無意識に驚く事があります。
言葉や顕在意識では「私は大丈夫」なんて思っていても無意識が「「どーせ私なんて…。」なんて思ってしまうわけです。
慌てて「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせるのですが、どうも無意識に負ける事が多いようです。
Qさんのコーチングのお陰で以前に比べて行動が伴ってきていると思うのですが、もっと行動が必要なのかもしれません。
いいタイミングで記事にしていただきありがとうございました。
ほんと、早起きと調子の良し悪しはリンクしていますよね。
気持ちの問題もあるでしょうが、朝一番の太陽のエネルギーも関係しているのでしょうね。松果体が活性化されるといいますし。
朝一番の読書はいいですよ~。
佐藤富雄さんの本は、実は最近読み始めたばかりです。面白いですね。
ネガティブな想いが出てしまったら、五日市さん方式で「キャンセル、キャンセル」すればいいと思いますよ。
私ももっと行動の鬼になりたいと思います(笑)
まじきゅーさん、笑えますね。

























