スピリチュアルとサイエンスの邂逅 2006.2.20
2006年 02月 20日
昼からはいつものペンダントの説明会です。愛用者や代理店への説明会ですが、今日はアメリカから社長と開発者が来られました。話としては知っていることが中心ではありましたが、開発者と直接お話させて頂くことで、改めて技術の素晴らしさを認識したところです。
オカルトグッズと間違われるなど変な誤解を受けてはいけない等との理由で、代理店など扱っている人が直接丁寧に説明して、お渡しすることが原則になっていますが、世の中には「必要」とする人がどこにいるのかわからないので、ブログなど「縁」のある人にはお譲りすることが可能です。
技術に関することや具体的な効用について、ブログで公開することは禁止されているので、あまり詳しくは申し上げられないのですが、とても凄い技術であることは間違いありません。ペンダントの元は「音」です。モーツァルト・エフェクト(効果)という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、モーツァルトの音楽には特別な周波数が含まれていて、それが心身を癒したり、頭脳や潜在意識にも働きかけることが知られています。私の大好きなブライアン・トレーシーの「達成の心理学」の中には、「勉強をする時は潜在意識を活性化させるモーツァルトを聴け!」なんていう場面まであります。
このペンダントにはモーツァルト・エフェクトのエッセンスに類似する音が凝縮されており(実際に音が聞こえるわけではありませんが)、身に着けていると高濃度のエネルギーに包まれるとのことです。ただ、これを開発しているのが、純然たる科学者であることが面白いのです。
日本では、ヒーリンググッズやパワーグッズなどいわゆるスピリチュアル系の商品が氾濫しています。中には実際に素晴らしい効果を発揮するものもありますが、一方でどう考えてもいかがわしいものも少なくありません。最近、知り合った人ですが、その方の家族は30万円もするパワーストーンのネックレスを買ったにも関わらず、何の効果もないばかりでなく、着けていると肉に挟まって痛いので、戸棚に置きっぱなしなんてことになっているそうです。その方にペンダントを着けてもらい、いろいろとエクササイズをすると驚嘆し、値段を言うと、、、「え、安いですね・・・」とのことでした。話はそれましたが、今まで精神世界や一風変わった人の間のものであったスピリチュアル・グッズの類のものも、今では同じかそれ以上の効果のものを、きちんとした「技術」として開発することができる時代になったのです。スピリチュアル・グッズの類のものは、山の中に入って取ってきた石だったり、宗教家のような人が「想い」を入れたとするものだったりして、「値段」というのはあってないようのものが多いのですが、このペンダントはきちんとした技術的蓄積の上にあるので、値段にしてもきちんと積み上げられたものです。
音と言えば、体外離脱を促すとされる「ヘミシンク」なども一見怪しいのですが、左右の周波数を調整し、脳波をコントロールすることで霊的な発動を生じさせる、科学的に納得できる代物です。また、現代物理学(量子力学等)の登場によって、目に見えない世界のものもある程度解明できるようなるばかりでなく、それを開発できるような時代にもなっています。
私は毎日滝に打たれるなど精神的な活動を行いながらも、一方で人並み以上に唯物的なところがあるなど、いわゆる「スピリチュアル」と「サイエンス」の両方に足を踏み入れています。そういう意味でこのペンダントは「スピリチュアル」と「サイエンス」の架け橋となるものとして、とても興味深く扱っているのです。もしも詳しいことが知りたければ、お問合せ頂ければ、可能な範囲でお答えします。
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