五日市剛パワー&あいのり 2005.12.20
2005年 12月 20日
ところで、このブログの読者の方からメールを頂きました。前々から私のブログを読んで頂いていたようです。以下がそのメールの文面です(本人に了承済み)。
「貴殿のHPで知りで五日市剛さんの『ツキを呼ぶ魔法の言葉』の本を購入しその中の言葉を実践。特に今回去年不合格で2度目の受験。もうあとがない。そこで五日市剛さんのおまじないを本当に実行しました。『1週間後の○○試験を合格させて戴き感謝します』と言い切り、疑いもせず、力まず、自然に念じていました。試験勉強は精一杯勉強したつもりが試験結果は、自己採点で1点足りずに非常に残念な結果だと思っていました。ところが、1ヶ月後、試験問題のミスが発覚し、その問題だけが全員正解となりました。小生はもともと間違っていたのでしたがそれが正解でカウントされ運良く、本当に運良く合格できたのです。もう感謝します、感謝します、感謝です。相撲で言えば勝ち越しです。1点の差が明暗を分けました。その問題が出題ミスでなかったら、足切りで今回も見事に討ち取られていたことでしょう。それがこんな結果になるとは、、、、だから精一杯努力させすればあとは運もついてくるものだ信じています。」
すごいですね。ちなみにこの試験は合格率22%の国家試験で、決して易しいものではありません。こういう経験をしてしまうと、今後、ますますスピリチュアルに進んでいくのでしょうね~(笑)。でもここでの「おまじない」のやり方がきちんと理にかなっています。
「1週間後の○○試験を合格させて戴き感謝します」、と完了形で願うのです。普通の願い事というと「~しますように」と現在進行の願望形で願いがちです。ところで、「願い事」というのは「何に」対して願うべきなのかご存知でしょうか。実はその対象は明確です。「潜在意識」に対して願うのです。世のことは全て「潜在意識」のままに実現することが、今となっては常識です。ただ、「潜在意識」というのは騙されやすいのです。しかし、顕在意識で「~であれ」と願っていも潜在意識は騙されません。なぜって潜在意識は顕在意識をコントロールする側にいるのですから。
それでも、その潜在意識は意外と騙されやすいのです。つまり「言葉」、「行動」、「事実」に対しては弱く騙されやすいのです。ですので、「ツイてる」と言いまくっていれば本当にツイてくるし、「私は運がい」と言いまくっていれば本当に運がよくなります。これは面白いほどに事実です。ただし、「願い事」となると、昔から「~しますように」と願望形で願いがちです。これだといつまでたっても「願望」としてかなう、つまり実現せずに「願望」の状態がずっと続くことになります。
そこで「~しました」と完了形で声に出して願うのです。または紙に書いてもいいと思います。潜在意識は言葉や行動にすぐに騙されてしまうので、「試験に合格しました」と願うと、「あ、そうかそうか、試験に合格したんですね(潜在意識談)」と騙されて、それが実現してしまうのです。
これって本当は怖いですよね。「俺はダメだ」とか「ツイてね~よ」とか言っていると、潜在意識が真に受けて本当にそうなってしまいます。なので何を考えてもいいのですが、口に出す言葉だけはプラスの言葉を発しておきましょう。それも完了形で。さらにそれを強化するのが「感謝」です。ありがとうございます、感謝しています、と言うと「潜在意識君」もとても喜びます。するとますます騙されてくれるのです。
ちょっとまとめてみますね。私は「成功」を願っています。それをかなえる「おまじない」です。
「私は成功しました。ありがとうございます。」
これです。「成功しますように」ではNGですよ。そして具体的であればあるほどいいです。例えば、
「私は2006年の12月には月収が200万円を超えました。ありがとうございます。」
これで私の潜在意識が騙されてくれます。2006年の12月の私の月収は十中八九で200万円を超えています。あと「潜在意識さん、ありがとうございます」と付け加えたらもっといいですね。とても簡単です。ブライアン・トレーシーもそう言っています。
もう一つ。潜在意識が一番騙されやすい時間があります。それは寝る直前と起きた直後です。なので床についてウトウトしているときに、同じように完了形で願うのです。目が覚めた時もすぐには起きずに、まどろんでいる状態で同じように完了形で願うのです。さらに新月の時が最高です。
さらに付け加えますが、完了形で願った後はなるべく「忘れる」べきです。するとすんなり潜在意識に入っていきます。願い事がかなわないコツは願った後もずっと願い続けることです。想い続けると顕在意識下の執着に変わり、潜在意識に入ってくれません。潜在意識は騙されてくれません。なので強く願った後は、それを忘れることが重要です。紙に書いて強く願ったら、それを封筒に入れて隠すなどの方法もあります。とにかく、完了形で願う、そして忘れる。これで願望は100%実現します。
今回ご紹介したメールはそれをとてもキレイに成し遂げています。完了形で願った後、「疑いもせず、力まず、自然に念じていました」とあるように、執着とせず、自然な形で潜在意識に入っていったのでしょうね。
久々に役立つ情報だったかもしれませんね(笑)。是非、実践してみて下さい。私は来年からビジネス・スピーカーとして壇上に立つことが多くなりますが、今日紹介したような「願望実現法則」を使って、多くの人の願望実現を支援していきます。
ちなみに五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法ほ言葉」については、こちらのリンク先から購入されるか、こちらのダイジェストを見るか、またはお求め頂ければワードファイルで全文をご送付させて頂きますので。
ところで話は変わりますが、今日は「あいのり」のスペシャル番組がありました。どうでもいい話ですね。2年以上もラブワゴンに乗って、かれこれ14カ国も旅をしてきたヒデがついに告白しました。それもダブル告白です。
告白された相手はアヤ。嵐とヒデが一緒に告白します。残念ながらヒデ、見事に玉砕。嵐とアヤがヒデの前でキスをして一緒に日本に帰って行きました。ヒデ、切ない。でもよかったですね。嵐もアヤも中身のない人間ですから。両方ともビジュアルだけで、中身の上では申し訳ないけど、薄すぎます。同じ波動は引き合うの法則のごとし、中身のない嵐とアヤがくっついて、ヒデははじき出されてしまいました。ヒデ、お疲れ様。
ただこれだけ。単に書きたかっただけです。明日は滝行。おやすみなさ~い。
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(ヒデのポエム-これ見てとってもプリティと思う私って年取りすぎなの?)←バカラシイを変更
その前にここで結末を知ってしまって
「なんでアヤと嵐は薄っぺらいの!?」と正直怒ってたのですが(笑)
実際、アヤの言葉を聞いて理解ができました。
ヒデといて成長するよりも
嵐と居て傷舐めあってみたいな方がいいってことですよね。
そのほうが成長できるみたいな言い方は
正直ガックリしました。
ヒデの詩…バカラシイなんて言っちゃいけません!
詩の内容が良いか悪いかより
“バカラシイ”という言葉の方が
このblog好きな私からすればショックでした(^^:)
ビジュアル重視で中身なしか~!ってな感じで。
バカラシイ・・・
いや~失礼しました。どうも昔の自分を見ているようで恥ずかしくなってのです。。。
長旅すると心の殻がどんどん取れていくので、思わずああいうことを書いてしまうのですよね。私の昔の日記にもそういうのがありまし。。。
そういえば私もルーマニアには行きました。シギショアラには行きませんでしたが。。。