ビジネス・スピーチのデビュー 2005.12.3
2005年 12月 03日
私は今日という日を忘れることはないでしょう。とても小さな場での短い時間のスピーチでしたが、私にとっては今のこのビジネスを進める上での大きなステップとなるのですから。私は今日の十数名の人たちに対して、なるべく分かりやすく理解できる話を提供するとともに、全員のテンションをワンランクあげることを意識してスピーチしました。しかしこれは私自身に対するスピーチでもあり、自分自身が一番テンションが上がったのかもしれません。言ったからにはやらなければならないというプレッシャーもあるのでしょうが。
スピーチさせてもらったお蔭様で、このビジネスを踏み台とした「成功」へのイメージがかなり明確になりました。おそらく2006年という年は経済的にも時間的にも今以上に自由になり、自分がやりたいと思うことに対する「制約」が取り払われているイメージがあります。皆で海辺のごみ拾いをし、滝の仲間とインドに行き、小冊子を出版し、いろんなところ講演に行き、クラリネットをプロから習い、今以上によき仲間に恵まれ、南の島にも行き、思いのままに修行に打ち込み、、、来年の今頃にはこれらのことがほとんどかなっているイメージがあります。
私は近頃のコーチングでよくこういう質問を投げかけることがあります。
「あなたは3年後(1年後)にどういうあなた自身になっていたいですか?」
「そういうあなた自身にとてもワクワクしていますか?」
「ワクワクしているイメージができていますか?」
「そのイメージが固まるまで、どんどんお話してしてください?」
「イメージが固まりましたか?ではあなたは成功しました。」
「3年後(1年後)の成功者であるあなたは、現時点でのあなたに対してどんなアドバイスができますか?」
「成功者の口から是非アドバイスをしてあげてください」
コーチングではとにかく相手が「気持ちよくなる」ことが前提というのが私の大きなスタンスです(そればかりでもありませんが)。そして一度は「成功者」になってみて、その立場から現時点でするべきことを明確化します。人のアドバイスは聞かなくても、自分のアドバイスは聞くものです。それは内なる自分、つまり潜在意識からのメッセージでもあるのですから。
今日は人に先んじてビジネス・スピーチをさせてもらいましたが、話をしながらどんどん成功のイメージが固まっていき、そして現在の課題が出てきました。まるでセルフコーチングのようです。私のスピーチが終わってから、参加者から「とても素晴らしいスピーチでした。ありがとうございました。」、と言われましたが、実は一番「特」をしたのは私自身であるのです。ありがとうございました。
来年からは毎月、ビジネス・スピーチをすることになりそうです。今日は十数人でしが、次回からは20名、30名、そして別の広い会場を借りて数百名を相手にスピーチしているイメージができています。ビジネスの説明や成功へのステップアップの方法にくわえて、「小話」なるものも毎回していくつもりです。ネタはいくらでもあります。ちなみに今日は「運がよくなる人相の作り方」という話をしました(ブログでは未公開)。バカ受けでした。あと、私のスピーチをこれからビデオにとって関係者に見せるという話もちょこっと出ましたが、それは恥ずかしいです。でもそれに耐えうるスピーチをしろということなのかもしれません。
とにかく私は今日という日を忘れることはないでしょう。これから先、毎月、毎月、スピーチをし続ける第一回目だったのですから。ちなみに福岡にお住まいの関心のある方なら誰でもウェルカムのスタンスです。これから私はどんどんステップアップしていき、文字通り「成功」を手にすることになります。そんなこと思えるこの状況、そして周りの皆さんの温かいご支援に心の底から感謝しています。ありがとうございます。
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(これが私の今の状況に近いと言えば近いです)
いろんな形で芽吹いているんですね。
しかしのびちゃんっていつも美味しそうに何でも食べますよね。
私は「必ず実現する予定メモ帳」が欲しいっす