南無大師遍照金剛 2026.6.15〈修行七十四日目〉

6月15日は弘法大師空海さんの誕生日。毎年メッセージをいただきます。滝に行く途中、なんかやってきてまして、滝から出てはっきり言葉でいただきました。

「枠を作るな」  

昨日まで「3good」を書いていましたが、僕にとってそれは「枠」でした。日によってgoodが一つの時もあれば、5の時もある。

何よりも個人的すぎて書けないこともある。

もちろん「3つ」と決めることで、無意識に眠っていたリソースを顕在化させることができるので、脳科学的にもすごく有効だし、おすすめできる習慣であることは間違いない。

しかしあくまで「僕」にとっては、その習慣自体が「枠」となり、義務意識が抑制の機能に転じていた側面もある。

ただ、この2年間は不可欠であった。理由は天中殺だったから。この2年間はいわゆる「天」の助けがなく、いわば傘を持たずに外に出るようなもの。

晴れならいいですが、雨が降ると風邪をひく。なので、なるべく外に行かない方がいいと言われるのだけど、僕にとってあえて「枠」を作ることで、それが「傘」の役目を果たしていたと解釈できるのだ。

一般的に「合掌」と言うと、両手をしっかりまっすぐ合わせる姿を取り、これが結界の役目を果たす。しかし出家や行者になると、「金剛合掌」と言って、指を交互にずらすような合掌を求められる。

「合掌」は「シワとシワを合わせて幸せ」なのに対し、「金剛合掌」は「フシとフシを合わせて不幸せ」となる。つまり結界がないので、幸も不幸もすべて受け入れるって姿勢。

出家するとその先は現世と霊界。魑魅魍魎もたくさん存在する。しかしそれを跳ね除ける力を持つこともまた出家者の条件であり、その修行が四度加行や滝行となるわけ。

4月に出家したってことは、これからますます「あの世」との接見機会が増えていく。算命学的にはまさに「天極星」であり、動物占いの「象」の宿命。

「枠を作るな」ってメッセージは深く重い。この瞬間、いろんなアイデアが浮かんできた。覚悟も芽生えた。お大師さんの誕生日にまたありがたいメッセージをいただいたのだ。

そしてずっと探していた「樒(しきみ)」がメルカリで届いた。近くのスーパーで買ったのより立派で、分量も多い。値段も変わらない。
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樒がずっと近所になく、お仏壇のはせがわさんにも、そこで教えてもらったレガレットでも切れていた。

ようやくと手に入ったのがなんとお大師さんの誕生日。逆かもしれないけど、お大師さんからの誕生日プレゼントかもしれない(国によっては誕生日の人が周りにプレゼントするとこもあるそうだが)。

これからもしっかりやんなさい。そのメッセージのお樒であろう。これからも精進させていただきます。ありがとうございました。


by katamich | 2026-06-15 23:39 | ■精神世界 | Comments(0)