月日は流れる 2026.5.16〈修行四十四日目〉
2026年 05月 16日
1. 完璧主義を壊す「5割・7割発進」のリアルな起業論「何でもそうじゃなくても習い事全部されても100%あるんだよ100%じゃないと起業できないと思っている人だけども、俺全然そう思っていなくて、7割でも多いくらい。5割くらいでお金取っていいと思っているから」「ダメだったらブラッシュアップするし、本当にどうしようもダメだったら、市場から退散するだけの話ですから」・多くの人が「もっと準備ができてから」「資格を取ってから」と行動を躊躇するなかで、20年活動を続けているプロが「5割でいい、やりながら直せばいい」と言い切る言葉は、挑戦を恐れる人の背中を強力に押します。「ダメなら退散するだけ」という潔さも、失敗への恐怖を軽くしてくれます。2. 誰もがハッとする「納得した瞬間に学びは終わる」の警告「僕の嫌いな言葉ってのがあって、それ何かって言ったら『そういうことなんですね』という言葉がすごい嫌いなんですよね」「そこで納得しちゃったら、もう終わるわけなんですよその人の学びがね」「何の学びもない。自分が知ってる知識に置き換えてるだけ」・耳が痛いけれど、非常に本質を突いた鋭い指摘です。人は新しい情報を聞いた時、つい「あ、要するに〇〇ってことでしょ」と手持ちの知識で解釈(要約)して分かった気になりがちです。それを「自分の枠に当てはめているだけで、新しい学びになっていない」とバッサリ斬る視点は、セミナー講師としてのプロの凄みを感じさせ、聞き手をハッとさせます。3. 「執着を捨てろ」へのアンチテーゼ「欲望を捨てて生きようとかね、執着を捨てろとかいう風なことを言う人いるんだけどさ、あのね、執着はしまくればいいと思ってるんですよ。でもそのうち執着っていうのは勝手に手放れることがありますので」・自己啓発やスピリチュアルの世界では「手放しましょう」「執着は悪」と言われがちですが、それに疲れている人にとって「気が済むまで執着しまくればいい」という肯定は、大きな救いになります。逆説的ですが、「やりきれば自然と手放せる」というプロセスは人間味に溢れていて、深く納得できる部分です。4. ピンチの時の「高野豆腐状態」という比喩「今まさに四度加行の十八道をやりながらZIPファイルの話を見てしまったわけですよ。だからもうなんつーのこの高野豆腐みたいに、出汁を吸うんですよ。プワーってほんとそんな感じ。高野豆腐状態ですよ。今だからもしね6年前、その見ていたらこれ普通の豆腐ですよ。出汁吸わないんですよ」・「タイミングの大切さ」という抽象的な話を、「普通の豆腐」と「高野豆腐」という身近な食べ物で例えているのが絶妙にユーモラスで、直感的に伝わります。人生のピンチや行き詰まっている時(カラカラに乾いている時)こそ、最高の教えを吸収できる「高野豆腐状態」なんだというポジティブな変換が鮮やかです。【総評】全体を通して、「一見、破天荒で超合理的(ジェネリック算命学、5割でGO)に見えて、その根底には20年の修行やドロ臭い実践のベースがある」という二面性が、このトークの最大の魅力であり、説得力を生んでいると感じます。特に後半の「100本ノックのシートを作って、AIでフィードバックをもらいながら高速で回す」というエピソードは、具体的な「ジェネリック(効率的化)の仕組み」が示されていて、ビジネス層にも非常に刺さるエピソードです。


























