フゥ~♪の成功法則 2005.10.10
2005年 10月 10日
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こんにちは。ペリエのスタッフKと申します。写真にある「わくわくフゥ~」は、わたしがこの合宿セミナー(@掛川)の1日目のキャンプファイヤーで司会をしていたときに、単なる思いつきでやったら、けっこう参加者のみなさんに気に入っていただけたものです。ついでの思いつきとして、クイズ大会で「レイザーラモンHGの出身地は実は掛川である!○か×かフゥ~!」と言ったら、けっこう○に行った人もいました(笑)
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何という光栄、何という感動!!ついに私もここまできたか!!と言うのは大げさですかね(笑)。いや~、とてもいいエネルギーを頂きました。感謝しております、フゥ~♪
ところで、最近の日記はどうにもテンションが高すぎな気がします。「躁」と間違われるかもしれませんが、事実としてそうなので仕方ありませんです。
もう、絶対の絶対の絶対の法則を実践していると、かってにそうなるのですよ。本当に。嬉しいことに最近は連日のように「ファンレター(嬉)」を頂いております。私のブログを読んで「勇気が出る」「元気が出る」「いろいろな気づきがある」「麻薬」「早く本を書け」などなど、、、私のブログが知らないところで活躍していると知ると、本当に嬉しい気持ちになります。そうそう、幸せになるための基本中の基本の絶対の法則をおさらいしますね。
①人の一生は「苦」であることを認識する(四苦八苦)
②なので放っておくと、人は「苦」の「感情」に支配され、それを言葉や行動に出すようになる
信じられないかもしれませんが、ここまではどんな成功者であっても平等です。例外なく平等です。これは悟りです。そして次は、、、
③「苦の感情」を存在を認め、あえてそれと反対の言動を起こす
そうです。誰だって苦しいのです。それが人間の本質なのですから(byお釈迦様)。しかし、その苦しさって実は「感情」の一形態でしかありません。だったらあえて「苦」と反対の言動、つまり「ありがとうございます」「感謝します」「ツイてる」「運がいい」(by五日市剛)、「フゥ~♪」(byレイザーラモンHG)、「わくわく」(byバシャール)などの言動を起こせばいいのです。アンソニー・ロビンズが言っています。「落ち込むのにも、それなりに努力が必要だ」、と。つまり、落ち込むにはそれなりの言動をすること(うつむき、浅い呼吸、肩を落とす、など)が必要なのです。では逆に、例え落ち込んでいても一般と逆の行動を起こせば、それは「落ち込み」ではなくなってしまいます。簡単でしょ。
そもそも、なぜ、落ち込むときはうつむき、浅い呼吸、肩を落とすなどの行動が結びつくのでしょうか。簡単です。それは「刷り込み」によるからです。大好きな「ドリフ」を思い浮かべて下さい。カトちゃんと志村がヒゲダンスのパフォーマンスする時に、成功したら大きくダンスをするのに対し、失敗したらとても小さなダンスになってしまいますよね。それを小さな頃から見ているので、「ああ~、失敗したらああやって落ち込まなければならないんだ」と思うわけです。学校でも答えを間違って威張ってると、先生からゲンコツが飛んできますので、とりあえず、落ち込むモーションをするのです。そうやって、我々は刷り込みと学習を繰り返してきたのですよね。
やはりアンソニー・ロビンズが言うのですが、落ち込んでいる時こそ、大きく胸を張って深い呼吸をして、張りのある声を出していなさい、そうすれば落ち込むことがどんなに難しいことが分かるはずです、と。
実は私はHGの「フゥ~♪」を真面目に評価しています。「落ち込んでるよ、フゥ~♪」「苦しいよ、フゥ~♪」「やってられないよ、フゥ~♪」、、、、どうです。まったく暗くならないでしょ。逆に「落ち込んでいます、ハァ~・・」とやってみれば、どん底な感じがむんむんしているでしょ。そうです、アンソニー・ロビンズの成功法則とレイザーラモンHGのエッセンスがここでつながるわけです。
ただし、学校や会社で失敗した時に、「失敗しちゃったよ、フゥ~♪」なんていうと、身の保証できないので、人前ですることはやめておいたほうがいいです(逆に一人ではいくらでもやりましょう)。
全然関係ないのですが、今日の夜はツレがご飯を作ったのですが、その中に「イカ」の料理がありました。しかし、そのイカ料理は味が濃すぎて、美味しくできなかったそうです。そこで、「不味い」と言いながら食べ、食べ終わって満腹になったら「くるしい~」と言うのです。胸を張って堂々と「くるしい~」と言うので別に悪くはないのですが、私は「くるしいなんて言ってはいけません(笑)」と言うと、「そうそう、イカ君ありがとうございます」などと言い直したのです。前までは「しゃ~し~」と言うところ、近頃は素直になったものです。いい意味で洗脳されてきた、と言うのは本人の談です。
もう一度おさらいします。
人は誰でも生まれながらに「苦しい」のです。しかし、それは感情の一形態に過ぎません。だったら「苦しい」と反対の言動を起こすのです。すると、苦しさはどこかに行き、残るのは楽しい、わくわくしかありません。簡単でしょ。
今の私はまさしくそれを実践しているのでテンションが高いのです。簡単でしょ。
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