0時を過ぎると集中できる。算命学の勉強に没頭した。実際にノートに字を書きながら勉強するなんて、この30年はなかったかと思う。新しい学びは楽しいね。
ただ、厳密には新しいだけじゃなく、僕がこれまで学んできたことともかなり関連する。それこそ20年やっている滝行の元は密教・修験であり、算命学とは道教で繋がっている。道教をルーツとする陰陽道なども、風水や占いと密接だし、九字切りも実は道教由来。
『キングダム』の影響から中国史や中華思想にも関心があって、算命学(占い)を祖とされる鬼谷子も春秋戦国時代に登場している。算命学は「軍略」に活用されたと説明されるが、鬼谷子に影響されたのが「孫子の兵法」でお馴染みの孫武と孫びん。
横山光輝の『史記(司馬遷)』や『キングダム』にも孫びんの話が出てくる。竈の数を減らして、相手に少人数でいると思い込ませ、軍備が薄くなったところで一気にやっつける。
「軍略・戦略」とはつまり「戦わずして勝つ極意(戦いを略す)」のこと。趙の李牧が北狄を軍略で一網打尽にしたなんて話も残っているけど、その李牧もまた王翦の策略によって戦うことなく滅ぼされた。
そんな「孫子の兵法」に影響を受け、「弱者の戦略」として体系化されたのが「ランチェスター経営戦略」であり、個人事業主であれば絶対に学ぶべきとこ。算命学とランチェスターの直接な繋がりはないけど、ようは「戦う時に戦い、休む時は休む、一点突破」みたいな法則を知ることができる意味で、極めて有効。なので今、わざと休んで、学んでいます。
あと、僕はもともと西洋に関心があって、哲学なども西洋思想を勉強してきた経緯がある。卒論はフッサール。それと東洋とは相容れないと思われがちだけど、東洋が「陰陽」を重視するならば、まさに西洋こそが「陽」であり、東洋の「陰」が対比される。
五行の「木」の属性の人は「肝臓」が弱く、「酸っぱいもの」を食べればいいと本には書かれてあるけど、それって西洋的なエビデンスがあるのか?
調べたところ「なくはない」のだけど、もちろん直接な関連はない。しかしそもそも東洋と西洋とではアプローチが真逆であり、東洋は「見えないもの」、つまり機能や働きにフォーカスするのに対し、西洋は「見えるもの」、つまり物質そのものを対象とする。
西洋は自然を対象化することで、全体から個を切り離したゆえに、利便性のために環境を支配し、身体を切除することに成功したわけだ。もちろんどちらも必要。
東洋=働き=全体
西洋=物質=個別
この対比で考えるなら、西洋がエビデンスを重視せねばらないのに対し、東洋はエビデンスを可視化するに限界があり、常に観測によって全体を整えていく視点が大切なわけだ。
そんなわけで今、日々学んでいます。楽しい。昔ダイソーで買った「お金持ち」の本が掃除中に出てきた。いいことがたくさん書かれてある。YouTubeで紹介していきたいと思う。この通りにやったら、本当にお金持ちになるのかの実験も兼ねて。
17時からZOOM打ち合わせ。実によい。うまくいきそうだ。来年が楽しみ。その前に年末だね。業務上の関連でAIで画像生成してみた。AIの絵がなぜ不自然かというと、そこで描かれる人物たちの表情が同じだから。もちろんプロンプトを変えれば違う表情にもできるのだろうけど、「不自然」をどこまで取り除けるかが課題には違いない。それは画像や動画だけじゃなく、音楽や文章。だからこそ、専門家が大切なのだ。
祭りまであと10日。正直、すごいことになります。ジャーナリングでアイデアもどんどん出てくる。爆上げの準備は見事に整っている。しむらさん、きちんと数字で証明しますので、楽しみにしててくださいね。ありがとうございました。


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