初日から強烈でした。いつもは見ないような夢をたくさん見た気がする。悪夢一歩手前の。内容は覚えていない。正直今回のツアー、心からリラックスして楽しめるって類じゃない、ことは最初から覚悟の上。どこかずっと緊張しているんです。
つまりストレス下なんですが、このあとはリラックスが訪れるわけで、そこで一気に人生が加速する。ストレス、リラックスの繰り返し。その意味では10日に帰国した翌日から河口湖での合宿になりますが、よく知る方ばかりなのでリラックスできるだろうなあ。今からそっちが楽しみです。
ただ、今回の旅、それはそれは非日常で、まずホリエモンがいるってことがおかしいのですが、雲南省の普通の観光では行けないとこのオンパレード。それもテーマは「食」って言いますので、最初から胃腸が弱いと厳しい旅になる。四川省に近いこともあってから、香辛料が強烈。だけど、旨味がしっかり感じられるのが、さすがは美食の大国だ。特に雲南省と言えば「きのこ」らしく、きのことは言えば旨味の宝庫。美味くないはずがない。部屋からの景色。昆明。
朝食はパスして、9時にロビーに集合。ホテルも変わるので、荷物を持って。
大型バスでまずは市場へ。雲南省の食材がすべてあるとのこと。市場に行くとだいたい強烈な香に包まれ、特に臭豆腐的な発酵臭をイメージするのだけど、不思議とまったく匂わない。ハエとかも飛んでいない。衛生的だ。ドリアン。

野菜類も豊富。
カエルやスッポンも普通に売っている。
当然、肉類もたくさん。山羊がメインのようだ。
試食もたくさんさせてもらえる。人気だったのが「きのこの試食」で、佃煮風で味は抜群。松茸からポルチーニから、あと得体のしれない珍しいきのこから、たくさん食べられる。
生のきのこも普通に売ってるのだけど、松茸のオンパレード。これは日本では桐の箱に入ってるやつだ。バカでかいのもある。
蜂の子なんかも普通にある。食べてみたい。
ランチは「黒山羊」の専門店。一階が肉屋、二階がレストランになっている。
山羊と言うと、慣れないとその香が苦手な人も多い。しかしここは朝にしめた新鮮なもの、何より調理の仕方も優れてるのか、臭みがまったくなく、非常に美味でした。辛さも昨日の夜ほどじゃなし。

山羊のスペアリブは美味かった。
この後は大理に向かうのですが、その途中に「きのこ狩り」があります。バスは大型でしっかりくつろげ快適。途中休憩しながら4時くらいに山に到着。
車を乗り換え、山に入っていく。
それぞれカゴをもらい、松林できのこを。
思ったほど群生がある感じでもなく、割と見つけるのは大変。
ポルチーニが当たりで、あいにく松茸は見つからなかった。終盤の松茸フルコースに期待。

実はちょっとみんなと逸れてしまったけど、今はLINEがあるから問題ない。Wi-FiとVPNがなかったらヤバかったね。
その後は青空食堂できのこ鍋、きのこ炒め。

たっぷりある。
キッチンもあり、きちんと料理も用意されている。
もう最高。贅沢。辛いのがビールにもよく合う。

白酒などもいただく。意外と紹興酒はない。
参加者さんとの会話も刺激的。大いにインスパイアされる。ただ、誰も「斎藤一人さん」を知らない。つまり、その程度にはアウェーな場であるのだ。だからこそ良い。もちろん皆さん、いわゆる事業では成功している方ばかりで、素晴らしい人たちなのは間違いない。
2時間ほどまたバスに乗り、大理のホテルに到着したのは11時。ヘロヘロだ。
今回はホテルも楽しみ。基本的にその街で最高級とのこと。矢沢永吉の気分だね。
とにかく食事が最高!「食」がテーマなので当然とは言え。ホテルも最高。ここで3泊なのはありがたい。やっぱ健康と体力が最重要。同学年の堀江さんから学ぶことは大きい。明日からちょっとした観光。大きな移動がないのは助かるなあ。

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