お天使さまにお会いする 2005.9.18
2005年 09月 18日
最初にいつものメンバーの女性が入ります。その次には御歳70歳になる女性行者が、気功の先生を滝に入れます。この先生は神道にご縁が深いようで、先生が滝に入っている横で、我々の仲間の女性行者は「大祓いの祝詞」をあげます。この祝詞は結構長いのですが、気功の先生はとても素敵な姿で滝に入られていました。それがこの写真です。
驚きなのがこの写真です。気功の先生のすぐあとに70歳女行者(失礼!)の方が一人で入ったのですが、光まくりです。錫杖(しゃくじょう)を振っています。人のお世話をすることは、こうまで神々しいことなのでしょう。(フラッシュは焚いてません)
その後は、導師が気功教室の生徒さんたち6人を一人ひとり滝に入れます。(左が導師)
その後は、導師、とおる氏、私、ヒーラーA氏が入って滝行終了です。そして、下の観音茶屋でみんなで朝食をとります。ここは川魚料理が美味しく、朝から鯉こくを頂きました。美味しかったです。ところで、、、今日初めてお会いした気功の先生。私の正面の左に座られたのですが、お顔を拝見すると、、、なんて言ったらいいのか分かりませんが、「目」が普通の人の目ではないのです。物理的に言えば「眼球が大きい」ような気がしましたが、そんな表面的な話ではなく、瞳の奥から何かが出ているような目でした。マリア様?、観音様?、そんな瞳でした。初めて目と目があったとき、先生は瞬時に微笑まれたのですが、私はなぜか目をそらしてしまったのです。なぜか見てはならない、、、神々しい光を感じて退いてしまったのかもしれません。その後は、ず~っとその方の瞳を凝視(!)させてもらいました。
今日は先生の話をじっくり聞くことはなかったのですが、帰り際にとおる氏に「あの方はどういう人なんですか?」と尋ねると、「天使が人の姿を借りて降りてきたんだと」、と。そうです。そのような表現が一番ぴったりきます。実はその天使先生、世界中で世にも不思議な体験をしてきたそうで、直接聞いたわけではないので、この場では何も言えないのですが、ちょっと住んでいる「次元」が違う方のようです。不思議な写真もたくさん持っているそうです。
しかし天使先生はそのような世界のことを一人でも多くの人に知ってもらいたいとの希望があるそうです。「次元昇華」ではありませんが、世の中はそろそろ次の世界に進もうとしているのかもしれません。つまり次の世界を受け入れる準備ができているのかもしれません。もしかすれば、私が天使先生に代わってそのような世界を広める役割を持つかもしれません。近いうちにあっと驚くようなことを報告するかも。私にはそれが何か分かっていませんが。
今日は「満月」でした。「中秋の名月」と言って一年で一番エネルギーの高い満月です。午前11時にその満月を迎えました。その時間、、、私は天使先生のそばにいました。月(ツキ)のエネルギーが引き寄せたのかもしれません。世の中って偶然などないのですから。
帰りはヒーラーA氏の友達の仏師に会いに行きました。六字明王様の像で、実はとある有名な霊能者から頼まれて彫っているそうです。この手の明王像としては世界最大であり、完成すると日本中から脚光を浴びることは間違いありません。その完成前の姿が以下の写真です。(撮影許可済み)
今日もとっても濃い一日でした。
アクセスが上がって来ました。和田裕美さんに近接!!(ブログランキング)
気孔というと、なんか秘孔みたいなツボを思い起こします。
空気がシューシュー漏れているようなツボ。
それから、観音像ではなく、六字明王という明王様です。
小姑状態(笑)
>気孔
確かにそうです。単純ミスですが、恥ずかしいですよね。
>六字明王
顔が優しいので観音菩薩だと思い込んでいました。というか、六字明王の存在すらしりませんでした。不勉強ですね。
ところで六字明王で検索すると、ご依頼の方がすぐに出てきました。すごく有名な人のようですね。すげ~。