JAZZをどうやって広げてくか 2025.7.9

昨日は遅くまで飲んだので、今日は半日ほど廃人のように過ごす。しっかり寝たことで体調は回復。明日からまた1週間の滝行。AIのコーチングに従って、体調管理もしっかり進めている。今回の滝行では1週間でしっかり目標を達成したいところ。

そんな中、プレス会社からメールが届いた。QAZZの新譜が出荷されたとのこと。


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作品番号は21番だが、先に録音していた20番目のミックス作業に時間がかかっていて、リリース順が前後した。今のところ、23枚まで録音を終えており、8月にはいよいよ24枚目の録音に入る予定。

ちなみに今回のジャケットも素晴らしく、Japanese SongbookのⅠは緑色で夏っぽい雰囲気だったが、Ⅱは桜色で春らしい仕上がりになっている。実は秋に秋っぽいⅢを録音予定で、となると自然に冬テーマのⅣも作る流れになるかもしれない。多分また「作る理由」が現れるんだろう。

そもそもⅡを出すつもりは最初はなかったのだが、豊秀さんがYouTubeで面白い動画を出していて、それを観て「これはやろう」と決めた。僕はYouTubeを見て判断することが多い。ミュージシャンも作家も、やっぱりYouTubeをやるべきだと思う。
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アルフレッド・ライオンのブルーノート・レーベルが、ある作品番号を戦地に送って飛躍のきっかけにしたように、QAZZレーベルもそこにあやかって、大きく羽ばたいていきたい。

もしかしたら、もっと「うまいやり方」があるのかもしれない。でも、そんなものは後になってからこそ言えることであって、今は目の前に浮かんできたことを、手当たり次第にやっていくしかない。

手前味噌ではあるが、僕はこの自己啓発業界で20年やってきた。収入もそこそこあって、億を超える年もある。でもそれは最初から「うまいやり方」をやってきたからではなく、思いつくままにやってきた結果に過ぎない。本当に「うまいいやり方」があれば、もしかしたら今の10倍は成功していたかもしれない。でも、それは誰にもわからない。

これまでにコンサルを受けたことも何度かあるが、あまりうまくいかなかった。なぜなら、僕がやっていることの多くは「誰もやったことがないこと」ばかりだから。

JAZZ事業も、もちろん「事業」として取り組んでいる。決算もあるし、利益を出すのが目的の一つ。ただ現状は普通に赤字。他の会社からの借入で成り立っている。もっとも、自分が経営している会社からの借入なので融通はきくが、理想を言えば単体で黒字にしたい。年商2億円くらいが目標だ。

とはいえ、年商2億ってまあまあハードルが高い。3,000円のCDを1万枚売って、年間7枚出してようやく届くレベル。今年はすでにスケジュールが確定しているだけで7枚出すので、それらがすべて1万枚以上売れればOK。でも現状は、リクープするだけで精一杯。

とはいえ、「良い作品」を作るのは当たり前で、それが「売れる作品」でなければ意味がないと思っている。本も同じ。「良い本」だから売れるのではなく、「売れる本」こそが良い本なのだ。たつき諒のような例外はあるにせよ、「売れる」にこだわるのは経営者として当然のこと。慈善事業じゃない。だから僕も、売れる本を書くことを決めた。そして、俺自身がもっと売れるしかない!

JAZZレーベルに関しても、今年で26枚目。5年で26枚というペースなので、100枚まではあと15年。この先もっとペースを上げられれば、10年で100枚も可能かもしれない。仮にそこまで到達したら、それこそクレイジーだ。でも、クレイジーだからこそやるんだ。

今僕ができることは、とにかく数を出すこと。ライナーノーツをしっかり書くこと。そして、僕自身がより大きなインフルエンサーになること。たとえばヒカキンが同じことをやったら絶対に売れると思う。ヒカキンのラーメンなんか見たことないし。

つまり僕の場合、JAZZ事業単体で成り立たせるのは難しく、「石田久二(Qさん)」という存在とセットで広げていくしかない。それは理想ではないかもしれないが、結局のところ「こうあるべき」ではなく、今できることを地道にやっていくしかない。

そんなわけで、今回の新譜は7月20日に大阪・ベーゼンドルファーのサロンで開催されるレコ発イベントでお披露目となる。小規模だけど、しっかりお祭りにしていきたい。思いついたことを、手当たり次第にやっていこう。今しかできないことを、今やるんだ。


by katamich | 2025-07-09 23:39 | ■音楽 | Comments(0)