最近、夜中にNetflixとかで映画・ドラマを見る毎日が続いており、起きるのが遅くなるけど、まあいいか。そして夜は映画館に行ってきました。話題の映画『フロントライン』を観に。松坂桃李が出てる映画はハズレがないって僕の法則。あと、僕が好きな映画に小栗旬が出てることが多いのも法則。ただし小栗旬の李牧(キングダム)はちょっと違うと思った。カイネはよかったけど。
ともあれ映画、泣きました。実話を元にした映画であり、舞台は新型コロナ初期に騒がれていた豪華客船ダイヤモンド・プリンセス。当初はよくわからなかった。豪華客船で新型のウイルスが感染して、乗客が下船できなくなった。なんで?降りて病院でも行けばいいじゃん。
しかしこれは今もなお尾を引いてる新型コロナの序章の序章だった。ニュースになったのは2月に入ってからだけど、1月の段階でコロナはすでに騒がれていて、その名を初めて意識したのは皮肉にもYouTubeのコメント欄だった。
2019年2月の「来年オリンピックないって噂」の話をしてて、そこのコメントに「新型コロナがやってきて、本当になくなるかも」って付いたんです。その時はまさかと思ったけど。
なのでダイヤモンド・プリンセスのニュースの段階では、僕的に新型コロナはSARSとかMERSのような一時的な流行病にすぎないと思ってて、バリバリ動きまくっていた。店先でマスクが少なくなったのを知り、100枚ほど買っては東京出張に持って行き、配り、アフリカに旅行に行った。
その時点ではまだ「中国武漢に限定された流行病」であり、実際、ナミビアに着いた時、Uberの運転手が僕の顔を見て「チャイニーズ?」って聞いてきて、「ノー、ジャパニーズ」と答えると安心されたレベル。
それがそれが、アフリカとタイを10日ほど旅してる間に世界が急変。イタリアでパンデミック。タイでは日本人も要注意扱いされ、組まれていたバンコクトークライブが中止。ロータリークラブでの講演はしたけど、タイ国際航空のロイヤルファーストで帰国したら、翌日から欠航になっていた。
それでも3月の久高島には行った。しかしながら僕らが行った20日には久高島が入島禁止に。おまけに「ゲートが閉じ始める」とか言って、ハワイで予定されてた大型イベントも中止になったらしい。宇宙と相談して決めた日程だったのに、それが答え?
それでも久高島の直後の宮古島はコロナの雰囲気もなく、「これで収まった」と思ってたら、4月に入ってまさかの緊急事態宣言で暗黒の3年間が始まったのだ。
そんな経緯はさておき、「フロントライン」とは「最前線」の意味。ダイヤモンド・プリンセスで何が起こっていたのか、事実に忠実に映像化されていた。
見ていて途中から憤りを隠せなくなった。現場の医師、看護師、クルー、役人、スタッフは目の前の命を救うために、文字通り自らの命を投げ打って対応に当たっていた。家族への差別も恐れながら、自らも感染するリスクがある中、日夜、寝ずに対応していた。
なのに心無い市民、面白がるマスコミに批判され、それでも最前線を張っていた。出演の窪塚洋介。彼は元々スピやオーガニックに親和性の強い人間で、コロナは茶番とか言ってたやつ。でも、多かれ少なかれ、あの当時テレビやネットを見てるだけの俺たちも似たようなもの。今回の撮影にあたって、窪塚はきちんと反省したそうで見直した。
確かに僕自身もあの段階では「すぐに収束する」くらいに思っていたけど、実は1月の段階で「収束には3年はかかる」と予測されていた。もちろん陰謀論じゃなくて、ゲノム解析の結果。無症状で2週間潜伏し、重症化したら肺が溶けていくようなウイルス。前代未聞。散々揶揄されたアベノマスクだって、医療従事者に不織布マスクを回すためにしっかり考えられた施策であり、きちんと貢献したんだ。
学校は休校になり、飲食店は閉められ、会社はリモートになり、理不尽とも言える暗黒生活が始まるも、あの当時はそうするしかなかった。しかし翌年に朗報が。そう、ワクチンだ!
パンデミックの終息は3年。天平の大疫病だって3年で終息したが、国民の3分の1が命を失った。新型コロナは健康な人、若い人にはただの風邪って側面もあるけど、それでも時として命を落とすこともあれば、今もなお後遺症に苦しむ人だっている。高齢者や基礎疾患のある人にとっては脅威に違いなかった。
終息までの3年間、多くの犠牲を払うか、またはmRNAワクチンの開発と普及に全シフトして免疫を作って防ぐか、いうまでもなく世界は後者を選んだ。そして多大なるリソース、費用を注いで脅威的なスピードで完成した。結果、世界は救われた。誰が何と言おうと、科学の文脈ではコロナワクチンは多くの命を救ったし、社会を正常化させた。
僕自身はスピリチュアル系のYouTuberとして情報発信しながら、おそらくジャンルでは唯一、ワクチンに関して「正しい情報」を発信していたと自負がある。めちゃくちゃ叩かれたけどね。そしてそのことを今も誇りに思っている。
しかしこんな苦労など雑魚も雑魚。ぜひ映画を見てほしい。現場の人たちは、日本中、世界中から心無い中傷を受けながら、一つ一つの命を救っていった。これが事実。現に客船の乗客は皆、現場の医療関係者やクルーに感謝の言葉を捧げている。
終盤は涙が止まらなかった。彼ら彼女らは忍者だよ。どの病院も嫌がるプリンセス号の乗客を受け入れた愛知県の病院の院長、漢だよ。松坂桃李演じる厚労省の役人、最初はいけすかないやつだったけど、彼も漢だった。実際、あんな人たちがいるんだから、日本は捨てたもんじゃない。
だからこそ、今もなおデマをばら撒きまくっている反ワク、反コロナの“いんふるえんさあさん”には憤りを隠せない。さっきもXにおいて「チェコでワクチンは不妊の原因って論文が出た」って喜んでる輩が湧いていた。案の定、因果関係と相関関係を無視し、論文の結論である「さらなる研究が必要」って文言を紹介せずに断定していた。
今はAIで外国語の論文だって読めるし、なんなら中学生でもわかるように解説してくれるんだから、それでも信じられないなら3つくらいのAIで調べてみたらいい。マジで陰謀論、撲滅せよだ。
ともあれ、映画を見てほしい。全国民に見てほしい。窪塚洋介も反省したように、目覚める人も増えると思う。いい映画でした。余談だけど、映画のタイトル「フロントライン」と聞いて、僕の頭にまず浮かんだのはPC-88とかでやってたレトロゲーム「フロントライン」だ。どうでもいいけど。
そうそう、7月5日のイベントの申込みが増えてきた。この映画を観て、改めて「自分の伝えたいこと」に確信を持った。天使さんにもお願いしてるけど、あの夜は本当に熱くなるだろう。ありがとうございました。

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