シンフォニーホールからちょうど一年。遅まきながら当日の録画CDの納品手続きをしました。600枚刷ります。
そして今日、税理士さんとこでまるいひと株式会社の第4期の決算の諸々を済ませました。後日ペイジーが送られてきて納税、決算書を受け取って一段楽となります。実は在庫のCDは資産扱いとなるので固定資産税がかかります。多めに刷った割にはほとんど売れないアルバムが2つほどあり、残念ながら断裁扱いになるかもですが、経営ってそういうこと。
しかし全体的には頑張ってる方だと思います。でももっともっと販路を拡大して、CDだけで十分な利益が出るよう頑張ります!最近出したアルバルは比較的よく売れてますが、それはわかってきたって証拠なのかな。
あと、比較的売れるミュージシャンの方には追加オファーを出したりしていますが、これも経営にとって大切なこと。だって出版社がそうじゃん。売れる作家は声掛かって当たり前ですが、売れない著者の二冊目以降は基本的にありません。残酷な世界ですが、経営にとって普通の姿。個々人が売れる努力をするしかないんです。
玉響コンサートも来週になりました。出足は良くなかったのですが尻上がりに増えてまして、当日までにはドカドカっと満席になりそう!大阪は梅田のドルチェアートホール、東京は6月と同じ汐留ホールです。ドルチェさんはレコーディングでもお世話になりました。すごく楽しみ。僕が1番楽しみにしてるかもですね。
そうそう、朝は篠栗の滝行に行きまして導師にもお会いしました。
先日のコラボは僕にとっても良いタイミングで、神仏の怖さ、滝行の人生レベルでの大切さを改めて実感。「行」としては今日で今年11回目が満行となったのですが、このまま継続して28日までやります。その日は妻と三男の誕生日につき夜は焼肉。翌日から大阪、東京、バリ島となります。
そしてYouTubeはショートをアップ。自分で言うのもなんですが、たまに天才と思うことがあります。今日のとかも撮影5分、編集30分でアップしたもので、そこそこ面白くあると思ってます。そのうち大きくバズるのも見えてまして、それは単に量産してるからでしょうが、それができるのも才能、天才だからでしょう。
しかしこの天才性を支えてるのも滝行だと実感しています。僕は滝行をやってないといろんなノイズがやってきてグダグダになってると身近な人から言われています。そう言う指摘はとてもありがたく、福岡にいる間は基本的に滝やって、これからも歩きまくりを習慣にしたいと思います。
そうそう、お金問題ですが自分的には落ち着いてきました。理由は弁護士さんです。これ以上は先方と直接交渉することは控え、法に則って粛々と進めるだけ。弁護士さんはけっこう怖いこと言われてましたが、仕方のない話です。お金を舐めてはいけません。僕のことも舐めてはいけません。正直僕は人一倍メンドーな性格でして、味方にすると頼もしいけど、敵に回すと怖い人間ですから。僕が一番嫌うのは嘘つかれることです。
昨年のバリ島のことを思い出してワクワクしてる。今年は大所帯ですが、楽しいメンバー。実はバリ島にはこれまで5回行ってまして、次は6回目。最高の楽園です。楽しくないはずがない!ありがとうございました。
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