韓国からのお客様 2024.4.6

体調も完璧！昼はセミナー案内文とか書いたりいろいろ。夜は韓国からのお客様をお迎えしてお寿司とバーだ！
このお客様は今度僕の本を翻訳出版していただけるとこで、本業は貿易関係。モンゴルとかベトナムとかいろいろ行ってる。宇宙系の話に感銘を受けたようで、ご連絡いただいたのが昨年。サンマーク出版からの本が三冊くらい韓国でベストセラーって。
8月頭に韓国に行くのだけど、なんかいろいろありそう。とりあえずユーチューバーのKIKOさんとコラボするので、いきなりビデオ通話して喋ってもらいました。8月が楽しみだ！お寿司の写真はすべては撮ってないけど、こちらは焼き魚。

雲丹は韓国でも食べるそうだ。

そしてこちらはキャビア。塩っけがない素材の味。美味い。実はこれ、ちょっと感慨深い。

キャビア寿司は24歳の時、イランで食べたことがある。一貫1,000円ほどだったかと。キャビアなんて一生食えるかどうかわからな食材と思ってて、それが1,000円ほどで食べられるなら安いと思い、わざわざそれ目当てに行った。

まあ、　日本人はキャビア寿司を珍しがって注文するものと思っていたようだけど、「今日のキャビアは良いものなので高い」と言ってきたのです。メニューの値段よりちょっと高いくらいですが、それって気分良くないですよね。「良いものじゃなくていいよ」と言うと、それはないと。吹っ掛けてるのはわかるのですが、そのまま払うのも気分が良くない。

その時、一緒にいた川崎さんが、「そんならいいじゃないですか、キャビア寿司なんて日本で握らせたらいいんですよ」と。超庶民なオレはその発想がなく、高級寿司に行くなんて発想もなかった。けど今は2万、3万の寿司などは普通だし、今回のようにご馳走することも抵抗がない。ここでキャビア。量こそ多くない（多くなくていい）、付け合わせに５粒程度じゃなくきちんと味わえる。オレも成長したものだな〜。3人でパチリ。

その後は中洲のバー。久々だな。ここも大変に喜んでくれまして、いちいち韓国と比較するのもなんだけど、バーもまだまだ日本の方が洗練されてるイメージだね。最初はマティーニ、これは晩白柚のカクテル。甘さがよかった。
珍しいポルトワインをテイスティング。
最後はエスプレッソマティーニ。これもお初だ。
ともあれ、こっちも動き出しました。世界進出はとんとんと！そうそう、バーの若い女性店員さん、スピ系YouTubeをよく見てるそうでKIKOさんも知ってだけど、俺は見覚えレベルと！しっかり見といてくださいね！

明日は滝行にお連れします。ありがとうございました。

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