「ありのまま」が人気の秘訣? 2024.4.5

起きるとなんだか体調が悪い。9時まで寝てて、起きてすぐ腕立て100回。ちょっと事務作業をしてから、10時に家を出てヤナセへ。リコールの修理があったので、11時過ぎに預けてからインドカレーでランチ。そこで一人でランチなんて久々だな。薬院駅のミスタードーナツでちょっと事務作業などして3時に車を取りにいきました。

それにしてもなんだかしんどい。事務所近くの耳鼻科に行くと割と空いてたので、すぐに診察。急性咽頭炎ってことで、診察は30秒で終了。3分の薬の吸入、飲み薬をもらって、スーパーによって帰りました。薬を飲んで2時間ほど横になっていると楽になっている。熱も下がっている。フェイスブックを見るとボーカルの轟さんが近くでライブをやっていたので、後半の時間でしたが行ってきました。
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そうそう、壱岐のさやちゃんがすごくシェアしてくれて感激なの!さやちゃん、かつての子宮委員長はるちゃんですが、こんなシェアをしてくれました。
うわぁああ‼️わたしのフル紹介をしていただきまして誠に恐縮です🙏会ってからもう数日経っていますが、細胞に残った歓喜の記憶の余韻がまだあります。

Qさんも、横山えみさんも懐かしい再会が嬉しくて嬉しくて、それと同時に起こる回想。

Qさんのわたしの説明で今まで考えもしなかった疑問が浮かんだのです。東京にいた子宮委員長はるの頃の方が断然ファンやフォロワーが多かったはずなんだけど、壱岐島に隠居してからの方が収入が比べものにならないほど上がってる...なんで?

ちゃんと考えたことなかった😣

精神状態なのかなあ...

10年近くぶりの再会って、過去と今のコントラスト対比が著しいからわかりやすく『何故?』が浮かんでくるんだろうな。

それはわたしにとって衝撃的な事で、そんな爆弾を残していったのがQさんである。

他人の紹介を全力でできる“与える人”だから、濃厚なファンがずーっといるんだろうなって思わずにはいられない。

今のわたしの敏腕秘書の涼子さん的なポジションに、東京時代に傍にいてくれた横山えみさんの人格•人徳にも時間が経っても惚れ惚れしてました。

そんな2人が今は一緒に仕事している。

Qさんと横山えみさんは幼い頃からずっとずーっと幼馴染だそうで、なんたるご縁。えみさんが楽しそうで幸せそうで、そんな笑顔が見れてとてつもなく安心した。

と言うか、登録者数180万て何!?

Qさん、YouTuberだったのか😵😵😵‼️❤️

なんかわたし絶対あやかった!何が起きてるかわからないけど、会った後から身体も頭もトキメキが止まらない✨✨✨なんでもできそう❣️実際にマネーの怪力を一つ発揮しました!勿論『幸福な』です。至福の琴線を持つ人、Qさん。
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うおお!めっちゃありがたい!照れくさい!さやちゃんが「子宮委員長はるちゃん」として活動している時、それはそれはものすごい人気でした。あの当時は引き寄せとかも流行ってて、その中の一番人気がhappyちゃん。happyちゃんとはお仕事で絡むことはなかった気がするけど、何かと顔合わせする機会も多かった。僕から見ると、はるちゃんとhappyちゃんは当時の二大スターで、実際、二人は親友だった。

しかしその人気の裏に「人生の影の部分」も当然あり、隠すこともなかった。その辺の「ありのまま」が人気の秘訣だったのかもしれない。その意味で言うと、世に言う「ブランディグ」って言葉のなんて薄いことか。それって平たく言うと「嘘」ですから。いや、もちろん厳密な意味での「嘘」ではないにせよ、「売る」って目的のために自分を装飾することでしょ。

もちろんシャネルとかエルメスとかヴィトンとかいわゆる有名ブランドは「ブランド」としての意味があり、経済学者のヴェブレンが「誇示的消費」って呼んだところの役割がある。「価格が下がると需要が増大する」ってのが一般的な経済原理なんだけど、そうではない原理が働く。つまり「高いほど需要が増す」ってのが、肥大化された資本主義における一つの側面であり、それがブランドの役割。

だけど人間はブランドじゃない。そもそもブランドの語源は「焼印」であり、家畜を分類するためのもの。ブランディングなんて言ってる人は、その辺の意味をわかっているのだろうか。家畜化と言ってるのと同義だよ。

その意味で言うと、はるちゃん(さやちゃん)はhappyちゃんにはまったくブランディングを感じさせなかったし、むしろ逆ブランディングじゃないかと思うほどに曝け出している。だからと言って、ちゃんとする部分はちゃんとする。たまにスピリチュアルおばさんの類が「わたし、ありのままで生きてるねん〜」とか言いながら、ノンメイク、ノンファッションで人前に出てくる現場を見ることあるけど(割と多い)、それ、違いますからね。いや、それで本当に人気あるならそれでいいかと思うけど、実際は人離れてるでしょ。

あえて「女は」って言葉を使うけど、女は美しくないといけないの。美しくあるのが自然な姿なの。「ありのまま」は美を否定する言葉じゃないの。男は逞しくあるのが自然なの。もちろんそれ顔の造形や体格じゃない。内面から滲み出る魅力ってのがあって、その魅力は女性の場合は美しさに結びつくし、男性の場合は逞しさ、それがいざと言う時の勇気や経済力に結びつく。

もちろん今はいろんな生き方があっていい。言っといてなんだけど、美しくなくても、逞しくなくても、その人らしければ魅力ある。サックス奏者の中山君はゲイであることをカミングアウトしてるけど、まったく不自然な感じがしない。今後は僕とも一緒に仕事する機会増えるだろうけど、超絶的な楽器の上手さ、人当たりの良さ、めちゃくちゃカッコ良くてスター性がある。

さやちゃんの話に戻るけど、農家であること、作家であること、風俗にいたこと、ゴリゴリにビジネスしてること、壱岐にいることなんかも、すべて「ありのまま」の姿が出てるだけ。たまに「振り回された」なんて言う人いるけど、それはその人に軸がないから。自分の「ありのまま」で生きてないから。その意味で言うと、ここに出てくるえみさんなんか、振り回されないよな〜。時に毒舌も隠さないし、その昔、クラス女子で一人だけ「委員」みたいなのにならなくても、「やんなきゃ」とか思わずひょうひょうとしている。さやちゃんとずっと仲良しなのもよくわかる。

そんなとこで、過分なまでにお褒めいただいて嬉しいのと、これからも頑張ろう、楽しもうってやる気みなぎってるわけです。ありがとうございました。

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by katamich | 2024-04-05 23:39 | ■人生哲学 | Comments(0)