2024年2月29日、今日は特別な日。4年に1回の日。ガーナ時間早朝6時、日本時間15時にZOOMミーティング。出版関係。2時間ほど。実に有意義な時間となりました。何か特別なことが起こると思います。
そして今日は大谷翔平さんのご結婚の話題でもちきりでしたね。元バレーボール選手がお相手のようですが、大谷選手の「年収」にばかりフォーカスして、ややもするとお相手の方をシンデレラ扱いするような論調はどうかと思いながら、大谷選手は日本を代表する世界的ヒーローですからね。素直に喜びましょう。
ってことで、朝からお仕事しましてお腹も空いた感じなので8時半には朝飯に行きました。この宿はインクルードされている朝食がまた特色のようで、ビュッフェ形式で確かに美味しかった。特にパンが美味しかったのけど、ふとドイツを思い出した。そうだ、ガーナは元々ドイツの植民地だったし、ドイツ文化も少しは残っているのだろう。
体調も元通りになったけど、外は暑すぎるし、何か面白いこともないわけで、ひたすら室内でゆっくりしました。僕はそもそもあんまり観光的なことに興味なくて、自転車で単純に移動とかが好きだったりする。新たな世界を見たいだけ。ガーナもいろいろ回ればあるのだろうけど、疲れたくないしね。うしくん、としさんも基本的に部屋にいたようです。このホテルはかなり快適。コスパ的にもおすすめできます。費用をもっと抑えたければドミもありますし。ちょっとは涼しくなった夕方、晩飯に出かけました。昼は食べてないけど、大丈夫。胃袋が小さくなっているのかもしれません。
まあ、こんな感じ。アジア的でもあるし、アフリカ的とも言えるのか。ただ、物価はアジアより高く、それでいて人口が多く、収入も高くない。暮らしは大変だろうな、と思う。

だけど、食べるものがあればとりあえずいいのであれば、おそらく現地の食事は外食も少なく、安い食材でいつも同じものを食べているのだろう。芋やとうもろこしなど糖質系を粉にして練った国民食フフなんてとりあえず安そうだ。こればかり食べてる気もする。街の食堂があったので、注文。フフとビーフシチュー。普通に美味かった。
それ以外は宿でも食べたジョフロライス、いわゆるピラフ。そしてよくわからず注文したワチェだけどビックリ。これは赤飯だ。米と小豆の味がしっかりある。バックパッカーとかで日本食が恋しくなった時にこれを食べると泣くだろう。
隣の店で冷えたコーラを注文します。

ローカル一色の夕食の後、ホテルに戻りビールでも。

この宿はとても雰囲気がいい。帰りも泊まることにした。

まったりできるね。

動画もアップしました。
4年に1回のこの日、大谷翔平さんの話題が一番でしたし、僕的にはZOOM会議をしたのも特別でした。ローカルフードなどはアフリカ人にとっては日常だけど、これも日本では絶対に食べることができない意味で特別でした。4年に1回。次回は2028年、僕は55歳になってるわけだけど、人生が、そして世の中はどのように変わっているだろうか。ありがとうございました。
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