抽象度とスピード感を上げていきたい 2024.2.15

ここ数年来、特にブログを書き始めた20年前もそうですが、毎年この季節になる花粉のことばかり言ってる気がする。年間を通しての根本的な治療も検討したことはあるのだけど、この時期の二ヶ月ほど、対処療法でしのげばいいので、結局、毎年同じ感じに。でも今さら根本治療もなんだし、いろいろやって徐々に緩和されればいいかな〜とか思っています。

その一方で「逃げる」って選択肢も十分にあるわけで、実際、そうしています。3月の沖縄はもう10年以上ですが、2月末から海外ってのも割と定着。2014年フィリピン、2016年ニュージーランド、2017年インド、2018年エジプト、2019年バングラデシュとか、2020年南アフリカとか、コロナを挟んで昨年はインドネシア。そして今年はアフリカですが、3月の沖縄は帰ってくるのが割と早くて、昨年のように4月まで続くとちょっとあれかな。来年はまた考えますが、そのうち2〜4月はまるまる旅ってのもいいね。

僕は今50歳で今月51歳。55歳ってのが一つの基準と思ってて、それまでに資産10億円を突破して、本当に遊んで暮らせる状態にする。楽勝だろう。そのために今はスピード感を上げてガンガン行きたいと思うわけで。今日はフローラさんのエネルギー哲学®️の1回目がありました。フェイスブックに気付きを投稿。

滝行は8日目。あとこの倍でいったん満行し東京、熱海、アフリカ。花粉がやってきたのでマスク生活復活。帰ったら鼻うがい。目薬。しばらく花粉が鬱陶しいけど春の足音にワクワク。日中はとても暖かかった。アフリカとか沖縄に逃げたりはするけどね。

#3goodthings

①須王フローラさんのエネルギー哲学®️が始まった。「わかる」という話があった。ふと気づいた。俺はフローラさんの話をわかって聞いてるようで、すべて自分の知識や経験や言葉に変換してわかった気になっているだけだった。これは仏教のあれだ、あの人のこれだ、みたいにすべて自己流に変換してわかった気になっているんだ。しかし自己流に理解したところでフローラさんの言葉が本当にわかっているとは言い難い。そもそも自分以外の情報をすべて「わかる」ことは不可能であり、実のところ「わかる」とは自分と結びつけた「わかったふり」でしかない。しかしこの「わかったふり」を世間では「わかる」と翻訳しているのであり、それを否定するわけではない。しかし本質的には「わかる」は不可能であり、そのことを知って「ふり」をするのとしないのとでは、言葉や情報に対する感度がまったく違ってくると気づいたわけだ。所詮俺は何もわかってない。わかった「ふり」があるだねで、そのことを理解した上でこれからも「ふり」を追求していこうと思う。
②腕立て100回挑戦を昨日から始めた。三ヶ月後に100回できてる理論だが理論でしかない。理論を超えるところに変革がある。明日は13回やる。それもちょくちょくやる。
③早寝早起きを放棄した。今さらだけど。真夜中までひたすら書いて書いて力尽きて寝る。早起きできるのは遺伝子や体質だと聞いたことあるが、確かに早起きが続いたことはない。開き直って夜更かししまくると決めた。それが創造につながる。

2024年に入って確実に別の世界に進んだ。周りとの関わりも確実に変わっているが、変わらないところや人もある。とにかく変わろうとしている。何かが始まるんだ。
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第一回目はかなり抽象的な内容だったかもだけど、大事だと思う。お金とか人間関係とか、三次元的に重要なことはたくさなるけど、すべては抽象的に物事を考えられるかどうか。具体的で目に見える話はわかりやすいけど、それでは本質に近づけない。今日は僕なりに「わかる」という概念について考察したけど、なるほどと思った。今年はまた初心に戻ってインプットの一年。がんばります。ありがとうございました。



by katamich | 2024-02-15 23:39 | ■人生哲学 | Comments(0)