【6日目：ディリ・東ティモール】観光を満喫 2023.7.15
2023年 07月 15日
宿の朝食はジャム入りパンと薄いオムレツのみ。いいね。当然、美味くもなんともない。
当初はタクシーチャーターして周ろうかと思っていたけど、宿の主人に「高いからやめとけ、マイクロレットで行け」と言われる。お金はあるのに面倒だと思いながら、乗り方とかを聞いて従うことに。マイクロレットとは乗合バスのことで車体に番号がついてて行き先も決まっている。目的地のクリストレイまでは3回乗って75セントは確かに安い。タクシーだと片道で最低10ドルと。やんやかんや、地元の人に混じって到着。ここまで来ると海がきれいだ。
クリスト・レイ。ここまで来るのになかなかに歩いた。太陽がまぶしい。
ディリが一望できる高台にあり、暑いけど清々しい。
まあ、そこそこに観光地。日曜日だったらごった返してるそうだ。
これにて東ティモールは制覇。帰りもマイクロレットでまずは市街地。
乗り方がわかればとても簡単。安い。
インドネシア料理でランチとビール。量が多いけど、食べれた。
大聖堂。ここも観光地の一つらしいけど。
結婚式、やってた。
これがミニバス、マイクロレットだ。タクシーじゃなくてよかった。おかげで300ドル持ってきたけど、半分くらいで済んだ。ビザと宿を合わせても。
無事に戻って、シャワー浴びて横になるとしばらく寝てた。夜は土曜夜市があるとのこと、出かけることに。宿の前のお店はずっとやってる。
着いた。かなり人が多いし、バンド演奏の音がやたら大きい。
鶏と豚の焼いたのにご飯。豚が食えるのもインドネシアとの大きな違い。めちゃくちゃ美味かった。たぶん鶏も豚も自然に育てられているからだろうな。
ナイトマーケットだって。市民は楽しみにしてるんだろうな。このマーケットのことは宿の親父に教えてもらった。あの宿にして正解だったな。安宿もたまにはいい。
東ティモールは99パーセントがキリスト教徒。アジアというよりアフリカっぽい雰囲気があり、インドネシアの延長でも必ずしもない。ただ、訪問国数を増やすくらいしか高いお金払って（バリ島から往復700ドル）、来る価値あるかと言われると、それはないと思う。でも来た人にしかわからない異世界感は楽しめる。来てよかった。
明日はバリに泊まり、帰国に向かいます。ありがとうございました。
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by katamich
| 2023-07-15 23:39
| ■旅
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