江原啓之について 2005.8.9
2005年 08月 09日
夜、テレビをつけたら、「江原啓之スペシャル 天国からの手紙」という番組がやっていました。暑い夏にふさわしい、オカルト番組です。この人が出ている金曜日の番組(ネプチューンの奴と出ている)は、女の話ばかりであまり好きではないのですが、時々やっている、「天国からの手紙」のシリーズは毎度ながら、感心させられます。この人は特に女性から人気がありますよね。
普通、3次元的常識で考えると、死んだ人からメッセージをもらうなんてのは、怪しい、オカルト以外の何物でもないのですが、私的常識から考えると、「当たり前」の世界になってるのです。
私は「生と死」という概念は「明と暗」や「善と悪」のような反対概念ではなく、次元を異にするだけで、延長的な概念だと考えています。統計学的に見ると、人が死ぬ確率は100%であることから、生きている人は誰もが死を経験するため、そういう意味で延長的とも言えるのですが、私はもっと単純に、生の住民は3階、死の住民は5階などというような、住んでいる世界(次元)が違うだけのことだと思っています。
なので、生きている人が死の世界を見たり、死んだ人が生の世界を見るなんてのは、我々が意識しないだけで、結構、普通にあるのではないでしょうかね。何でこんなことが言えるのというと、現に江原氏だけでなく、私のごく身近にも「あの世」を見に行ける人がいるからですね(ご存知「導師」です)。導師などは、ごく普通に「御神さん」の声を聞いたり、人が背負っている霊的な存在を見たりし、具体的なエピソードにも事欠きません。
ごく最近の話では、ある女性の子どもがどうも変な病気にかかるので、導師が見たところ、「水子」が子どもに嫉妬して何かとちょっかいをかけている、と言うのです。そのことを言うと、その家族は「うちには水子などおりません!」と猛反発したのですが、実はその女性の妹が子どもをおろした経験があったことが判明したのです。家族の誰もその事実を知りませんでした。他にも平安時代の霊に何かと邪魔されている地域の話や、新しく店を始める場所に霊がいて、その主人の体にまとわり付いていたのを祓った話など、そんなのは日常的に見聞きします。
通常、マンションに住んでいると3階と5階の人同士は直接会話することが物理的に出来ませんが、電話があれば楽勝なように、導師もおそらくあの世と連絡するための電話のようなものを持っている感じがします。それを持たされているおかげで、いろんな制約もあるらしいのですが。。。
そんな人が身近にいるものですから(明日も会います)、江原さんの番組なども別段驚かずに普通に見れてしまいます。それにしても、この「天国からの手紙」のシリーズは泣かせる話が多いですよね。死んだ人がその辺をウロウロしてるなんてのは気持ちの悪い話ですが、それが自分の身内や愛する人ならどう思うでしょうか。やっぱり心強いと思うでしょうね。今日の番組では、亡くなった夫の導きで残された妻子を江原さんの番組に連れてこられ、言い残したメッセージを託したというのがありました。亡くなった夫の方は、それだけ強い意志で、メッセージを伝えてたくて、たまたま江原さんの番組を利用したという話。今さらながら、「ほんとかよ~」と言いたくなる話ではありますが、なんとなく分かるような気もしますね。
私なども、時々、「神がかり的」な展開で身を流されることがありますが、そんな時は、自分の意志を超越したものを感じてしまいます。最近では、インドの話などがそうですね。そういうこともあるので、今となっては、全てが自分の意志を超越した何かの力によって動かされている、つまり、「身を任せている」だけなので、とっても気分は楽です。むしろ良くないことが起こった時こそ、次の展開を楽しみしている自分がいるわけです。
実は今、誰にも言ってないのですが、とても面白い展開の中に身を置いています。
これは本当に誰にも言っていません。ツレにも言ってません。今そのことを言うと面白くないので、今後の展開次第で、公開したいとは思っています(またもじらし系です)。そんなことで今日は久々に精神世界の話でした。そういえば、最近、この手の話が減ってきたような気がします。実際には減ったのではなく、むしろ日常になっているのかも(笑)。明日も早朝から滝行です。お休みなさ~い。(ん、江原啓之の話があまりないけど、ま、いいか)
あの世へのクリックして優良なブログを発見しましょう。いつの間にか和田裕美さんのブログに追い越されてしまっています。(ブログランキング)
(ダイエットの方法を天国からの手紙に託すべし)

「そんなん、知らん!」って言われそうです。
ともに考えて行きましょう!

本当に水子の祟りってあるのでしょうか?
主人も私も健康な子なら、産んであげたいのですが、もし、私の身体や
精神のせいで、無理矢理産んで、その後不幸な人生を遅らせるよりも
今、人工中絶してあげたほうがいいのではないかと考えているのですが。皆様のご意見をお伺いしたく思います。
申し訳ございませんが、この場で考察するのはふさわしくないと存じます。専門家にご相談されることを望みます。力になれなくてすいません。

今年4月23日私の息子達である父親が肺がんの為52歳で他界しました。昔から私達は喧嘩が絶えずバラバラでした。今は家族は事情がありばらばらに暮らしています。
主人は去年の11月から体調お崩し次男に病院へ連れて行ってと頼んだらしく。次男は。急がしいからと断ったそうです。その時点で癌は進行していたそうです。次男はそれを悔やみ毎日のように父親の墓へ足を運んでいます。主人は苦しみながらも医師に死にたくない助けてくれと手を合わせていました。私はそんな主人を見ながら。苦しまなくていいから、早く楽になってと言いましたが、首を振り死にたくない、遣らないと行けない事があるといいながら息を引き取りました。残したのは多額の借金です。
生前付き合っていた女性もいました、子供達に言いたい事も言わず。
私達は、どうして生きて行けばいいのか分かりません。
どうか。ごしどうお願いします。思ったように書き込み出来ませんでした。
済みません。