僕はスポーツには基本、あまり興味ないのですが、ボクシングなど格闘技は割とある方かもです。一方、特に興味がないのがサッカー。理由はよくわからないから。昔、サッカーとギターをする知人が行ってました。サッカーとジャズは似ている。両方プレイヤーサイドの音楽だから。野球は自分でやらなくても鑑賞的に楽しめる。クラシックもそうだ。指揮者などマニアな違いはともかく、基本は同じ曲を演奏するのだから。
でもサッカーはルールはシンプルだけど、それゆえにプレイヤーじゃないとわからないことが多い。選手の動きとか、そんなところまでは素人にはわからない。同様にジャズも素人にはアドリブがすべて同じに聞こえるそうで、それも理解はできる。でも聞き方がわかれば奥深さに目覚めるし、楽しめる。けども、そこまで聞けるようになるには、プレイヤー的な素養が必要と思ったりする。ジャズは好きだけど、サッカーはわからない。この話もよくわからなかった。

Twitterで質問してようやくわかった。ギリギリの美学って言うか、技術か。一ミリでもラインに乗っていたら出てないことになる。ルールはそうだけど、カメラで見たら普通に外に出ている。けど、真上から見ると一ミリ乗っている。このまま中にボールが入り、ゴールに結びつく。本当に数ミリの違いで勝敗を決めた。これは機械判定で、その機械を作っているのが日本のソニー。その辺の話はかなり熱くなった。でも、ワールドカップ、リアルには見ないだろうな。ブレイキングダウンの方が興味あったりして。ありがとうございました。