滝行7日目、明日で満行です。ちょっと思ったことを動画で語りました。
100でお百姓さん、1,000で先生、10,000で万物。万物とはつまり神。まずは100回、100日で「百姓=プロ」になる。そのためのツールとして「100日の奇跡」は活用できるね。
そして千になると仙人でもいいけど「先生」として、人々やプロを指導できるようになる。一万もやると神の領域。その意味では「100」はいろいろクリアできる。滝行にせよ100日ブログにせよ虚空蔵求聞持法にせよ。「1,000」になると大変だけど、天台宗では千日回峰行など修行があり、それを満行すると大阿闍梨となる。まさに先生だ。
それが「10,000」なると「一万時間の法則」なるものがある通り、一万で神のごとく、その道の達人になるわけだ。10,000日で言うなら30年。30年も人生やってると、自分の才能やら限界がわかってくる。僕には音楽の才能はないけど、才能を表に出す才能があったりする。たとえばAさんみたいな面白い人をすぐに出してまう。

最近ではエドワードさんなんかそうですが、元は弟のプログラムを「マイコンベーシックマガジン」に送ったのなんか、すでにそれだ。小学校低学年で「自分の名前が雑誌に載る」って体験をすると、その後の人生で大いに自身になったことだろう。僕は僕で嬉しかったし、今まさに似たようなことしてますからね。プロデュースって言っていいのかな。
多分これからもいろんな面白い人と出会えるのだと思う。来週の今頃はアメリカだ。ありがとうございました。