缶詰がほしい？いや、いらないか 2022.7.3
2022年 07月 03日
明日から急に決まった東京出張。2泊3日になりますが、いろいろ濃い時間になりそうです。今日は一日執筆。とはいえ、いろんなことありますから、完全に集中するのは難しいですね。これがほしいです。
その名の通り「かんづめ」ですね。この当時、ここで言うところの「かんづめ」の意味を知らなかったので、なんで缶詰なんだろう、とかは思いました。のび太はマンガを自作するのに、まず書けないので思っただけで絵になる道具をだしてもらい、それでも集中できないので、この缶詰を出してもらったわけです。だけど、外からあけないと出られないって怖いですね。
漫画家である藤子不二雄さんが一番ほしかった、いや、編集者さんが何よりもほしかったんでしょうね。作家を閉じ込めて原稿ができるまであけない。昔は生の原稿を取りに作家の家まで行くのが普通でしたが、今はネットでササって感じ。それでも書くのは自力ですからね。缶詰がほしいか。もちろんいらないですね。誰からも管理されず、気楽にやっていきたいので。ありがとうございました。
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by katamich
| 2022-07-03 23:39
| ■読書
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