7月に入りました。いい感じです。
今日は昼から歯医者。銀歯のコーティングのとこをセラミックに換えています。11万円かかりましたが、歯は命。これが終わったらついに矯正にも手を出していこうかと。その後すぐに耳鼻科に行きました。先月の頭、ちょっと風邪ひきまして、それ以来、喉の調子がおかしい。激しく咳込んだりはないのだけど、たまにゴホゴホして気持ちが悪い。耳鼻科では鼻からカメラを通してみましたが、ちょっと荒れ気味。単に敏感になっているだけだと。エアコンや乾燥もありますしね。
ところで僕はきっとコロナに罹っているんだと思います。6月頭の風邪は突然の37度8分で、翌日には平熱に戻っていたものの、最初は鼻、徐々に下がって喉らへんが違和感。これってオミクロンの特徴のような気もしてまして、でもそりゃそうだよなと思います。こんだけ精力的に動き回って、罹らない方がおかしい。コロナは人によっては相当に厳しいようだけど、多くの人にはただの風邪。それでも感染力が強くて、その数に比例して重症者死者を増やすからバカにはできない。
そこで重要なのがやっぱりワクチン。コロナに罹っていたとすれば、相当に効いています。秋にはオミクロン対応型が出てきそうだし、できれば4回目は新しいのがいいなあ。こんなこと書くと、反ワクチンの人から頭おかしいと思われそうですが、いずれ歴史と事実が証明します。mRNAワクチン、確かに新しいものだし、まだまだ完全ではないものの、完全ではないながらも相当な効果と安全性。今後改良が重ねられ、さらにガンとか他の重病への応用が進んだら、医療はどうなってしまうのでしょうか。まさに量子コンピューターでオーダーメイドの治療が実現し、2040年には病気がなくなる世界が実現する。その時、僕は70歳くらいか。母親が95歳。今日日95歳はそんな珍しくもないし、その5年後の終戦から100年で100歳になる。どんな世の中になっているだろうか。できれば記憶を残したまま生まれ変わりたいし、なんなら150歳くらいまで生きていたい。130歳でも自転車乗れるレベルで。
ともあれ、今回のコロナパンデミックはいろいろありますが、人類史の大きなターニングポイントであることは間違いない。2020年から2025年の5年間。戦後から80年。2025年には大阪万博、きちんと開催されますように。オレも頑張ります。ありがとうございました。
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