二日目です。今回は出演者三名(E氏、杉山さん、僕)とスタッフ三名(Eさん、Mさん)は両日参加なので、会場のホテルをとっています。東京とは言え、帰宅してまた来るとやっぱり疲れますからね。こんなパターンもすごく新鮮で、なんとなく合宿と言うか、ツアーと言うか、ワクワクします。セミナーが終わると飲み会。毎回、美味しいもん、お酒をいただきます。さらに昨日は部屋飲みをしちゃいました。ミュージシャンがよくキャラバンみたいに各地をツアーするのって、なんか憧れてた。でも今、できちゃってるのが面白い。一人のチャリ旅なんかまさにだ。今日も同じ会場で満員御礼。
実は昨日のセミナーで、途中、エドワードさんが変なことを言い始めてから、完全に次元が違ってしまいました。太陽の黒点が地球環境に影響を与えてる、その手の話はよく聞きますが、実はそれどころではなかった。「黒点」はなんと「こちらの宇宙」と「向こうの宇宙」とをつなげる扉になっているとか。そして今、向こうの宇宙が大変なことになっていて、それを救うのがこっちの宇宙の地球人。そんなアホな。
そこでバババとやってきたのが、宇宙の真ん中の話。斎藤一人さんが言います。神様はいる。半分は自分にある。もう半分は宇宙の真ん中に。しかしその宇宙の真ん中がどこにあるのかわからない。そのことについて、僕は思っていた。一人さん、知ってるんじゃないかって。宇宙の真ん中もここにある。つまり神は自分である、と。この話をしてしまうと、宗教は要らなくなる。ほとんどの宗教にはその信仰の対象があり、それは神だったり仏だったり。もしその神や仏が自分だったら、信仰の対象要らないじゃん。この人類にはまだ信仰(依存)の対象としての神の存在、つまり宗教が必要であれば、この話は危険だ。でも真実だ。
僕は今までそう思っていたけど、違う説も浮上してきた。宇宙の真ん中は太陽じゃないか、と。でもこの説はすでに密教では言われている。曼荼羅の中心、つまり宇宙の真ん中は太陽の化身である大日如来だ。な~んだ、そんなことか。斎藤一人さんだって「大日如来は宇宙の根源」って普通に言ってるわけだし。
しかしこの話、実は実はとんでもない話だ。SFと言うか、完全に頭おかしい人の話。でもいいのです。頭おかしいから。向こうとこっちはシンメトリー。向こうが消滅すればこっちも消滅する。黒点の働きが弱くなると、つまりは宇宙のエネルギー交換が上手く働かない。アンバランスだ。それを救うのがオレたち地球人。どうやって救うのか。また改めてお話したいと思います。

と言うわけで、すごい世界に突入しようとしている。本は完売。CDもかなり売れました。オレはジャズを頑張りたいのだ。
今日の反省会は焼き鳥屋。皿がおしゃれ。ビールも美味い。
肝心の焼き鳥は撮っておらず、盛り上がってのデザートはプリン。この店はよかったのでまた来たいな。
無事に2日間、終わりました。大阪を合わせると3日間。売上にして1千万。無事に回収できてよかったです。また6月にもやります。ありがとうございました。【受付中の講演・セミナー】
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