早朝6時にロビーに集合し、7名でタクシーで那覇港。港でさらに1名が加わって8名での与論島となります。なんと港で知人と遭遇。エンイチさんこと一圓克彦さんだ。一圓さんとは2010年に「九州ベンチャー大学」でご一緒して以来のご縁で、何かと顔を合わせることもあった。今では旅系ユーチューバーとして人気急上昇。同じフェリーで鹿児島に行くそうだ。また後ほどってことで、我々も乗船します。
2等室ですが、普通にすいてて横になります。しばらくして一圓さんと合流し、いろんな話をするのでした。オレも旅系YouTubeやろうと思った。
出発から5時間ほどして昼前に到着。天気はまずまず。こんな感じでお出迎えは感激だ!
さっそくツアー開始!その前にスーパーでお弁当を買って道端で食べる。島の一番の高台をご案内いただきまして。
ヤンバルクイナが本島を見ている。奄美列島も戦後すぐはアメリカの領土だったけど、間もなく変換。沖縄はさらに後になるので、早く戻ってこい~って願いを立ててのモニュメントだそう。
与論島は実に不思議な島だ。行政上は鹿児島だけど、文化は琉球。でも天照大神系の神社もあり、昔はお城もあった。しかし詳しいことはよくわかっておらず、今もなお調査が進んでいるそうだ。
これが神社。
天気はもう一つだったけど、雨にはあわずに快適ではあった。
晴れていたらすごく美しい海だそうだ。「百合ヶ丘」も見ることができず、これはまた来年も来いってことだな。
ウガン。沖縄ではウタキとなる。祈りの場所だ。
我々のメンバー。車2台で移動した。
島のバナナ。食べられなかったので、これも来年のお楽しみ。
昨年11月のチャリ旅で訪れたパラダイスビーチ。ここで動画も撮った。
そしてそして夜はBBQ。島の人たちがいろいろ準備をしてくれた。なぜかこのようなものが。
6時スタートで乾杯!
与論献奉と呼ばれるお酒(黒糖焼酎)の回し飲み。本来は一つの盃で回し飲みするのだけど、コロナの影響でマイグラス方式に。もちろん飲めない人は真似だけでいい。
もうね、楽しすぎたよ。来年も間違いなく来るから!
楽しい時間はあっと言う間だ。気が付けば11時。ホテルに戻ってからも少し飲み。また素敵な思い出ができた。与論島もまた大切な島となった。ありがとうございました。