【沖縄2022④】やっぱり久高島だった　2022.3.28 : 宇宙となかよし

朝。ホテルからの景色。埋立地の殺風景な感じではありますが、ホテルはとてもよかった。11時までゆっくりできるので、9時くらいに朝食に行き、そこで会ったメンバーたちとゆっくりご飯をいただき、語りました。この展開はとても素敵かもしれない。

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11時にチェックアウトする寸前、苗さんから電話が。
「昨日の運転手さん2人に伝えたいことがあるから」
え、なんですか。問題があれば、それは僕の責任なんで、僕に伝えてもらっていいですか。いや、本人に直接伝えることらしい。マークさんとエドワードさんにメールで伝えると、まずマークさんが電話をされていました。すごく長いです。何があったのだろうか。20分くらいは話をされていて、終わったのでエドワードさんが電話します。その間、マークさんに聞いてみると、、、泣いたよ、とのこと。
エドワードさんに対してもそうだったのですが、どうやら弘法大師空海様が苗さんのところにやってきて、そのメッセージを二人に伝える必要があったとのこと。マークさんはそのまんま真言宗、エドワードさんも陰陽師の仕事をスタートしたばかり。やっぱり久高島には何かあった。この動乱の時代からこそ。
お昼には那覇に到着。ここでいったんは解散。与論組はそれぞれホテルに荷物を置きに行きまして、公設市場でランチ。沖縄の高級魚、夜光貝、ヤシガニを奢らせていただきました。それ以外にも沖縄料理、泡盛を楽しみました。