滝行、2週目に入りました。そろそろ花粉あるね。ところで昨日の動画の後、こんなパフォーマンスが出てきました。
視聴回数は増えているのですが、解除も一気に増える。ワクチン解除祭りの再来かと思ったのですが、全体の登録者にはそこまで影響はありませんでした。普通に考えて、ロシアのウクライナへの侵攻は完全なる「侵略」であって、一ミリも擁護できることではありません。ロシア(プーチン)の領土的野心、野望のために人殺しをしていい理由にはなりません。
もちろん戦争も喧嘩も双方に何等かの言い分はあるでしょう。だとしたら、話合いで決着をつければいい。または首脳同士でとことん膝を突き合せればいい。お互いが納得、妥協できるまでとことん。その折り合いがつかないからと言って、相手の領土に侵攻し、人を殺していいわけでは決してない。どんな言い分があっても、です。これは普通に常識的な見解と思うのですが、一部にはそうじゃない。
いわゆるスピリチュアルと言うか、見えない世界を信奉する人たちの性向として、「世の中の目に見える世界は間違っている」という前提があるようなのです。その典型例としての3つのがあります。
1.トランプ支持2.反ワクチン3.プーチン擁護
この3つは割と重なる部分があり、ただ、百田尚樹さんなんかは1と2はあっても、3で反旗を上げました。まともな人で安心しました。トランプを支持する、バイデンは不正選挙で選ばれた、アメリカの民主主義は崩壊した。その辺は証拠はともかく「考え方」として、それ自体は全否定するほどでもありません。反ワクチンにしては、確かに公衆衛生における脅威ではあれ、最終的に個人の自由。しかしプーチン擁護については、肯定できる要素はありません。言い分はともかく、罪なき人を殺すことを正当化することはできません。
しかしこの3つは割と一枚岩であり、ある種の偏った「スピリチュアル」がそうであるなら、登録解除が進むのも理解できます。しかしさすがにプーチン擁護は無理筋ですし、そのような人は黒歴史、デジタルタトゥーになるでしょう。そしてそろそろこの3つは化けの皮がはがれ始めてもいます。そもそもプーチン擁護論はロシアの情報機関が作ったデマでしかないので、それを信じるお頭の弱い人がいるって話。まあ、その意味では解除もいいと思います、視聴者さんには心身ともに健全な人が残るってわけです。そんなスタンスでまた動画。
いずれにせよ、戦争終結を祈る気持ちは全世界共通だと思いますので、争いをせず、それでいて言いたいことは言う。その姿勢は崩さず配信を続けたいと思います。ありがとうございました。