ワクチンブースター完全に終了。今回の雑魚でしたね。そして東京の感染者は前週から半分に。実効再生産数も1を切った。ここからどんどん収束に向かっていくのだ。昨年8月にデルタが蔓延。9月にいきなり収束したものの、年末からオミクロンが登場。重症化はしないと言われながらも、感染力は強い。だけど、そろそろ、本当にそろそろだ。そんなとこで今日の動画。
いろいろ語ってます。昨年一年は解除祭りで随分と傷ついたけど、それでもきちんと主張してきてよかった。とは言え、傷つくことは傷つく。そんな時、縫いぐるみが癒してくれる。YouTubeではカレーパンマンにたまご王子。前におかんから言われた。「あんた、縫いぐるみ、好きやったな」と。これがそれ。
この熊の縫いぐるみをずっと離さなかったのだ。記憶にもある。そう言えばうちの次男なんかも、縫いぐるみではないけど、「白い車」をずっと離さなかったなあ。この写真のオレはたぶんの2歳くらいと思うけど、満面の笑みで、実はそんなに顔は変わってないのかもしれない。この坂はCアパートからAアパートに下る坂で、自転車でよく走ったものだ。
さておき、縫いぐるみであれ、お守りであれ、大切にしているものには「魂」が宿っている。小さい子はそれをよく知っているから、自分の大事なものはとことん大事なんだ。新しく買えばいいってものじゃない。昔、中学二年生の女の子が大事にしている筆箱を宿泊先に忘れてしまったことに気が付いた。大泣きしていた。それこそ「買えばいい」のだけど、そんなものじゃない。大切なのは「魂」なのだ。ものにだって魂は通っていて、常に対話をしている。ある時は自分を守ってくれる。もちろんものには寿命があるので、生き物と同じく姿を消すこともある。そんな時、「魂」はきっと別の何かに宿る。いつだって一つの魂が自分に寄り添ってくれるものだ。
2歳の時の熊の縫いぐるみ、きっとその魂はカレーパンマンやたまご王子に宿っているのだろう。そしていつだってオレを守ってくれる、癒してくれるんだ。いつまでいるかわからないけど、いなくなる時は自然と。だけど魂は永遠。見えない世界の話だけど、常に意識する。それがスピリチュアルな生き方ってやつだ。ありがとうございました。