今日から一週間の滝行。ここ最近は寒かったようですが、今日は比較的暖かだったかも。また例によってビーガン生活となりますが、今回はバナナ、十割そばもなしにします。その二つはかなりお腹が膨れるし、食べ過ぎに繋がってしまうので。
今日、導師から言われたのは「生き急がないこと」と。もっとゆっくりやれと。まあ、いろいろ思い当たることはありますが、そうですね、ゆっくりやります。2022年はやりたいこと、いろいろあります。チャリ旅は3回はやる予定。カードは作る。高野山にも行く。その他にもやりたいことをすぐやってしまう。それはそれでいいけど、心当たりはあります。「高野山」なんかはもう少しゆっくりでもいいかと。10年がかりで博士号を取る。まずは3年くらいで修士課程を修了する。博士として60歳をスタートするわけだ。今の60なんてまだまだ若いしね。でも、急ぐ必要もない。今はしっかり仕事して、稼いで、心残りをなくすことの方が大切かもね。そんなわけで事務所で動画を撮りました。
僕が言う「天使」ってのはメタファーです。でも、どこか超越的な見えない存在が助けてくれる。滝に入ってるときに導師から言われるメッセージもその一つかもしれない。動画で話してるのは2006年のこと。2月に全財産が1万円ちょいになり、その時、100日滝行のちょうど真ん中らへん。家賃も払えない。でも開き直って滝行を続けていると、NPO法人から仕事が入って、バタバタと2月27日に30万円が振り込まれたのだよ。その後は快進撃が始まった。あれも100日滝行のご加護と言うか、天使(超越した存在)からの導きだろうな。ありがとうございました。
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