昨日のセミナー後の飲み会は最高だった。人数は少なかったけど、非常に価値あるセミナーと懇親会だったと思う。やっぱりね、呼ばれたと思うんだ。元々は11月2日にアメリカ領事館の面接があり、これはフィックス。その前後にセミナーをと思い、10月31日に大阪、11月3日に名古屋を開催。いずれも7月より多くの人に来ていただき、盛況だった。ただ、願わくば10月30日の神戸の永ちゃんに行きたかったのだけど、見た時はすでにソルドアウト。ある意味、仕方なく「広島(12月1日)」に申し込んだのだけど、その後、神戸が人数緩和され、追加募集となった。広島から変更できるならしたいけど、面倒だったので、そのままに。でも、それが正解だったわけだ。そしていよいよそのメイン、永ちゃんの広島が始まる。18時半の開演ギリギリにグリーンアリーナに到着し、1分ほど動画を収録。そして入場。21時前には終了。
動画を撮りました。はい、泣きました。コンサートでは最初の方で目頭が熱くなる。こんなご時世だけど、永ちゃん、そして関係者はいろいろ考えてコンサートを開催してくれた。コールもタオル投げも禁止だけど、みんなきちんと守って、永ちゃんも変わらず感動的な歌をうたってくれる。
そうそう、ホーンセクションに『VIBRATION』にご参加いただいたトランペットの高見浩之さんがいらした。なんとなく知ってはいたけど、いざ見ると感動的だ。少し永ちゃんに近づいた気もする(笑)
お客さんもカッコよかった。リーゼント世代なんてほとんどが髪薄くなってるわけで、それでもしっかり固めてくる。白いスーツ着て。アンコール、最後の曲は永ちゃんも白スーツで「止まらないHa~Ha」が。これは盛大にタオル投げで盛り上がるのだけど、今回は自粛。小さく両手を上げるのみ。もうね、この曲で号泣。もう大丈夫だ。日本人は大丈夫だ。いろんなことあったけど、未来は明るい。どんどん良くなる。
終了後、アリーナの外で涙ぐみながら動画を撮影。部屋に帰ってから振り返る。最高だった。カッコよかった。でも、オレたちもカッコよかったよね。そう、カッコよく生きていきたい。男も女もカッコよく。同時に男も女も可愛くいこう。カッコいい、可愛い。この二つを両立できれば人として最高じゃないか。永ちゃんはもちろんその二つを強烈に持っているけど、オレもそうありたい。目指いしていきたい。
明日、福岡に帰る。しばらくは休息で遅れてるタスクとこなそう。次の出張は12月9日だ。その日はちょっとした飲み会、10日はセミナー、11日はオフで、12日はいよいよレコーディングなのだ。12月も飛ばす。2021年、有終の美を飾りたい。ありがとうございました。
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