未来を信じる習慣 2021.8.26
2021年 08月 26日
【未来を信じる習慣】
こんにちは、Qです!
あっと言う間の8月も終わりですね。
毎年秋にやっているチャリ旅トークライブもちょっと延期しまして、緊急事態宣言が終わってから走りたいと思っています。
大分、松山、高松、岡山、鳥取、大津、神戸の7都市の予定ですが、もしかしたら増える可能性もあります。
47都道府県を早いとこ制覇したいって思いもありましてね。
ともあれ、すっかり秋になりましたね。
明日は月イチの福岡ですので、初めての方もリピートの方もよかったらお待ちしております。
■8月27日(金)/福岡/[月イチ]宇宙となかよし塾79~いろいろ表ではできない予言など~
https://bit.ly/2W4YrYv
ここ最近、あえて封印している話などもしていきたいと思っていますが、結論から言うと、大丈夫ってこと。
コロナ禍に入りそろそろ2年になりますが、歴史的にも大規模なパンデミックはだいたい2年で収束しています。
ただ、それは「多くの犠牲」を払っての収束であったのが、今は違います。
人類の最高叡智の結実によって、その成果が見られるのです。
先ほど、こんな見出しのニュース記事を読みました。
「ワクチン接種3カ月で抗体量が4分の1に減少」
これだけ見ると、ワクチンの効果は3か月で4分の1になるのか~と思ってしますが、実際は違います。
正確には「1回目から3か月」と「2回目から14日」を比較して、前者が4分の1って話でした。
研究の意図するところは「1回では不十
分ですよ」ってことなのですが、マスコミはなぜにこのようなミスリードをするのでしょうか。
おそらく悪気はなく、単に「記事を読ませたいから」であり、スポンサー(お金)のためです。
その辺はマスコミさんも生活がかかっているので、大目に見たいと思いますが、肝心なのは我々一人ひとりのリテラシーです。
バイアスにとらわれず、きちんとファクトを見て判断していきたいものです。
ただ、一方でこんな意見もよく聞きます。
「どっちにしても効果が低下するのだから、何度も打たないといけなくなるの?」
技術が今の時点でストップするなら、そうかもしれません。
しかし、人類は常に進化しています。
画期的な治療薬も次々と開発されており、年末にはいくつか登場するとも言われます。
また、ワクチン自体も進化しており、現にデルタ株対応ワクチンの治験も始まろうとしています。
確かに今は2度、3度の接種である程度は抑え込んでおく必要はあるでしょうが、同時に科学、技術もどんどん進化しています。
まずはワクチンで重症化を抑え(この効果はすごい)、「ただの風邪」にしておいて、そこに新しい治療法、治療薬などを投入することで、割と早い段階で「完全勝利」をおさめることができる。
つまり「未来を信じる」ことが何よりも重要なのです!
それは人生においても同じ。
今日よりも明日、今年よりも来年、人生はきっと良くなっている。
自分の力だけではどうにもならないけど、周りが良くしてくれる。
それは決して他力本願って意味じゃなく、世の中全体が良くなっているのだから、それに人生を乗っければいいって話。
世の中を信じる、そして自分を信じる。
不安にフォーカスせず、今、「楽しい」の状態であれば、未来も楽しくなる。
自分一人で生きているのではなく、周りもしっかりサポートしてくれている。
信じることで明るい未来はやってきます!
ありがとうございました。
Q
今日はワクチン関係がにぎやかでしたね。いいニュースとしてはファイザーのワクチンをFDAが承認したこと、3度目のブースターで3倍の抗体、良くないニュースとしては1回目接種から3か月後に抗体値が4分の1になる、モデルナワクチンに異物混入とか。LINEで説明したように「4分の1」はマスコミによるミスリード、モデルナも工場ラインでのミスなのでワクチンそのものへの影響はなし。東京の感染者数も順調に減ってきています。未来は明るい。