来週あたりからピークアウトと予測 2021.8.4

今日も東京の感染者はピークだったようですが、僕はここらで上限かと思っています。こんなツイートをしました。

とは言うもの増加率はピークアウトしています。

(火)1.39→1.67→2.05→1.33
(水)1.24→1.59→1.73→1.31
(木)1.45→1.51→1.95→（1.30）⇒5,024人

先週は前週比2倍近くで、今週は前週比30％増。
なので明日の感染者は5,000人は突破します。 https://t.co/SI6IaTNRgy

— 石田久二（Ｑさん／いしだひさつぐ）@YouTube登録者10万人→ワクチン解除祭りで93,000人！ (@Q_ishida) August 4, 2021

明日はおそらく5,000人は超えるけど、前週に1.3をかけただけ。増加率は下がっているので、来週も1.3より下回ればお盆明けには数値も下がってくると思われる。

ワクチンの進んだインドやイスラエル。一時的に再感染したようだけど、ここ数日は落ち着いている。5月頃に壊滅的に増加したインドも最近は落ち着いているし、インド在住の方に聞いてみると、街中はほぼ元通りとのこと。マスクをしないと罰せられるからしてるけど、なんとなく緩い雰囲気であるとか。インドは抗体が7割ほどに達して、ほぼほぼ集団免疫。そして「死ぬ人は死ぬ」みたいな世界観を受け入れているようで、あまり気にしないのでしょうかね。日本でも特効薬レムデシビルが保険承認下りたし、確実に前進している。イベルメクチンやアビガンなどに期待せず、動いているところは動いているのだ。

厚生労働省が4日に開催した中央社会保険医療協議会（厚労相の諮問機関）は、新型コロナウイルス感染症の治療薬「レムデシビル」の保険適用を了承した。新型コロナの治療費は公的負担となるため、保険適用後にも患者の負担は生じない。

レムデシビルは中等症と重症の患者が投与対象の点滴薬。1瓶（100ミリグラム）の薬価は約6万3000円となる。初年度の投与対象者4万2775人で、販売額は181億円と予測されている。

レムデシビルは昨年5月に特例承認された。当初は流通量が少ないため、国が一括して買い上げて医療機関に配分していた。保険適用後は一般的な医療品と同じ形で流通する。患者負担は引き続き生じないが、これまで全額国費で負担していた費用の一部を公的保険から支出することになる。

一日でも早く多くの国民にワクチンが普及し、しっかり予防対策を取った上で、罹ってしまったら確実に治療する。そして近い将来、インフルエンザ並、ただの風邪になる。メドベッドやイベルメクチンのような陰謀論に惑わされず、きちんとワクチン接種して、その上で心明るく過ごしましょう。ありがとうございました。

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