アメリカビザの面接予約!年内に行けそうだ! 2021.6.28

パスポートも取った、ワクチンも打った、次はアメリカビザってことで、着手しました。アメリカ大使館のホームページから、ビザ申請の手続きをするのですが、いろいろ書くのがとにかく面倒。過去のアメリカ訪問日とか昔のパスポートが必要だったし、学歴とかも書かされる。おまけにもたもたしてるとタイムアウトでやり直し。途中で保存もできるのだけど、やったところで再生できなかった。

結局、何度かタイムアウトなってやり直しながら2時間ほどかけて申請書を作成。次は面接の予約だけど、先にビザの費用と郵送代を払う必要があり、あわせて2万円。10年のビザにしては高くはないかな。そして取れました。面接は最短で東京の10月15日、大阪の11月2日。10月は何かとあるので、11月2日の大阪にしました。

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4か月以上の先でして、そもそも「ワクチン打ちにニューヨーク」は無理げーだったわけだ。でも、そのモチベのおかげでこんなに早くの接種に結び付いたので、結果オーライです。アメリカビザ取ったら真っ先にニューヨークに行きます。その頃にはきっと帰国後の二週間隔離もなくなっていると信じる。

まあ、このまま順調にいけば9月には国民の7割は接種できているだろうし、経済も復活、制限もほぼなし。シンガポールがコロナ前に戻すと発表しましたが、ワクチンの効果を見てのことでしょう。どの国もそうなると思うけど、ワクチン打つ打たないは自由で、打たずに罹ったら自業自得的な路線かな。それでも重症者は劇的に少なくなるので、医療崩壊もない。コロナに罹って後遺症が残ろうが個人の問題。こんなデータもあります。
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イギリスだけど、5月末から感染拡大しているものの、そのほとんどが「ワクチン未接種者」です。見事なグラフ。ここまで露骨か。デルタ株は感染力は強いものの、致死力はそこまでもない。けど、膵臓にダメージを食らって糖尿病になりやすくなるなんて見解もある。治療より予防。まさにこれ。罹るリスクに怯えながら暮らして、いざ罹って後遺症を残すよりも、サクッとワクチンを打って防御した方が楽だし確実。反ワクチンは相変わらずデタラメなこと言ってますが、まあいいです。おせっかいしません。打たないでいいです。でも罹るリスクは高いので、それは自分次第。ともあれ、追い風が吹いてきましたね。未来は明るい。動画、毎日いいことが起こります。


年内にどっか海外にも行けそうだね。ありがとうございました。



by katamich | 2021-06-28 23:39 | ■旅 | Comments(0)