clubhouseには半信半疑、でもやってみる 2021.2.1

2月に入りました。いよいよですね。何かが始まる。今日は昼前の新幹線で福岡に帰り、グダグダと過ごしていました。そんな時、最近、流行り始めている「clubhouse」って新しいSNSに参加することになりました。編集者の金子さんからご招待いただいたのですが、原則2名しか招待できないとのこと。今後は増えるとは思いますが。

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Twitterの音声版って紹介されますが、早くもハマる人が続出。いわゆる著名人がリアルタイムにいろんなトークを繰り広げており、なるほど面白いし、ためになる。中毒性あるかもしれない。けど穿った見方もできまして、Twitterと同じで、いわゆるインフルエンサー優遇なSNSであり、一方的な受け手にとっては時間を消費するだけになるかもしれない。このツイートには共感する部分もあり。

ただでさえ情報過多な世の中。YouTube、Twitter、ブログ、その他もろもろ。大半のSNSは発言がアーカイブ化されて、後から見れるようになっているけど、clubhouseはその時ばかり。だから良いって考え方もあるけど、決まった時間にある種の発言(ルーム)が開かれるため、自分の時間を奪われる可能性は高い。あくまで自分中心で過ごしたい自分としては、clubhouseに管理されるようで、ちょっと面倒なところもある。けども、何事もやってみなければわからないので、しばらくやってみようと思います。

夜はサンマーク出版の関係のルームが開いており、たくさんの人が訪問されていた。僕も檀上に上げてもらって少しトークをしたけど、なるほどいい気分。いわゆる一般の方が著名なルームで発言する機会などあれば、承認欲求を大いに刺激するかもしれない。その意味でも中毒性はあり。あくまで利用する側でいればいいわけだけどね。そんなとこで。ありがとございました。



by katamich | 2021-02-01 23:39 | ■ビジネス | Comments(0)